ガーナで短期・長期「実践型」海外ボランティア・インターン参加者を募集しています。
応募対象は、世界中の学生・社会人・シニアのみなさんです。
プロジェクトアブロードのガーナボランティアは、よくあるボランティアツアーではありません。ガーナのボランティア・インターン共に実践型。
参加者主体のボランティア・インターン派遣団体プロジェクトアブロードでは、開始日・参加期間を自由に決められるのが魅力。そのため、短期ガーナボランティア留学からガーナ英語留学、人気の春休みや夏休みのガーナインターンなど、自由自在。
24時間365日体制の現地サポート付きだから、ガーナへの渡航が初めてでも大丈夫!
さぁ、多国籍な外国人ボランティア・インターンと共に、あなたもガーナで西アフリカの世界を直接見て学びながら、国際経験を得る旅路へ。
ガーナの活動拠点
アクラ
ガーナ国内の政治・経済を司る首都。
人口は270万人を超え、西アフリカの玄関口として貿易などで栄えています。
亜熱帯地域特有の蒸し暑さと人々の温かいホスピタリティに迎えらることでしょう。
アクアぺムヒルズ
アフリカらしい赤土と緑に覆われた自然豊かな田舎町。
アフリカの小さな田舎町のため、歩いていると地元の子供たちに珍しがられることもしばしば!
現地サポート
安全を第一優先とするプロジェクトアブロードは、すべての活動国で24時間体制の現地サポートを提供。
海外への渡航が初めての方でも安心して参加できる魅力があります。
なぜガーナで海外ボランティアをするのですか?
ガーナでのボランティア支援が必要とされる主な理由は、経済成長の影に残る格差とインフラの不足を解消するためです。
ガーナで海外ボランティアが求められている理由は、具体的に以下が挙げられます:
理由① 教育環境の改善
ガーナでは、都市部に比べ、農村部では圧倒的に教師が足りていません。
また、教室や教科書などの備品が不足しており、子供たちが十分に学べる環境が整っておらず、教育の質の改善が求められています。
プロジェクトアブロードでは、ガーナで教育の海外ボランティアやガーナで建築の海外ボランティアを通して、この問題に取り組んでいます。
理由② 医療・衛生サービスの格差
ガーナの地方では病院が遠く、適切な治療を受けられない人が多く存在するため、医療アクセスの改善が求められています。
加えて、予防接種や手洗い、感染症予防などの知識を広めることで、防げる病気から命を守る必要があります。
プロジェクトアブロードでは、ガーナで公衆衛生の海外インターンシップなどの医療系のプログラムを通して、公衆衛生を向上させる活動に取り組んでいます。
理由③ 貧困からの脱却と自立支援
ガーナでは、カカオなどの特定の農産物に頼らない、新しい技術や職業訓練の支援が求められています。これにより、所得の向上が期待されます。
また、児童労働の解決として、貧困ゆえに学校に行けず働かざるを得ないガーナの子供たちを救うため、家庭の経済基盤を支える支援が求められています。
プロジェクトアブロードは、ガーナでチャイルドケアの海外ボランティアやガーナで教育の海外ボランティアを通して、子供たちの幼児教育および基礎教育を支援し、将来の職業選択肢の拡大に努めています。
理由④ 環境問題への対応
ガーナでは、近年先進国から持ち込まれる「電子ゴミ」の不適切な処理による健康被害や環境汚染の深刻化が懸念されており、専門的な知見や公共機関による対策が急務とされています。
海外ボランティア先としてガーナがおすすめな理由は何ですか?
ガーナが海外ボランティア先としておすすめな理由には、ガーナならではの受け入れ体制の良さと活動のしやすさがあります。
ガーナは「アフリカへの入り口」とも呼ばれるほど、初心者から経験者まで幅広くおすすめできる国です。
ガーナでの海外ボランティアがおすすめな理由は、具体的に以下が挙げられます:
おすすめな理由① アフリカ屈指の治安の安定と安全性
ガーナは西アフリカの中でも民主主義が成熟しており、紛争が少なく政治的に非常に安定した国と言われています。
他のアフリカ諸国や一部の欧米都市と比較しても犯罪率が低く、初めてアフリカを訪れるボランティアにとっても安心感があります。
さらに、プロジェクトアブロードはガーナで24時間365日体制の現地サポートを提供しています。
おすすめな理由② おもてなしの心「Akwaaba」
一般的に、ガーナの人々は温厚な国民性であると言われています。現地の言葉で「アクワバ(ようこそ)」という精神が根付いており、外国人に対して非常にフレンドリーで親切です。
また、地域全体で人を守る意識が強く、ボランティアも「コミュニティの一員」として温かく迎え入れてもらえると評判です。
おすすめな理由③ 公用語が英語
ガーナには約70もの現地語が存在し、それぞれの部族ごとに母国語が異なります。しかし、公用語が英語であることから特に都市部などでは英語が通じやすいため、比較的コミュニケーションが取りやすい環境にあります。
ガーナで英語を使ってボランティアをすることで、自身の英語力を実践の場で磨ける魅力があります。
よろしければ、あわせて海外ボランティア・インターンシップで求められる英語力もご参考ください。
おすすめな理由④ 日本との深いつながり
ガーナと日本の深いつながりから、ガーナは親日家が多いと言われています。
黄熱病の研究に命を捧げた野口英世博士の存在により、日本に対して尊敬と親近感を持っているガーナ人が多く、日本人が活動しやすい環境です。
また、日本からの経済的・技術的協力の存在も大きく、JICA(国際協力機構)などの長年の支援により、日本式の教育や技術協力が現地に浸透しています。
おすすめな理由⑤ 豊かな文化と歴史
ガーナは、活気ある伝統市場、アシャンティ王国の歴史、ユネスコ世界遺産の要塞など、ボランティア活動の合間に学べる歴史的・文化的スポットが豊富にあります。
他にも、ガーナの生活の中に音楽があふれており、ドラムやダンスを通じて現地の人と深い交流ができるのも魅力です。
ガーナのボランティアは大学生でも参加できますか?
ガーナでの海外ボランティアは、大学生でも参加可能です。
ガーナでのボランティアは、実践的な英語力を磨きたい、西アフリカに関心がある、アフリカは初めてという大学生に特に人気です。
プロジェクトアブロードでは、ガーナ以外にもアフリカ・アジア/東南アジア・中南米/カリブ海・南太平洋・ヨーロッパで大学生が参加できる海外ボランティア・インターンシップがたくさんあります。
ガーナのボランティアは高校生でも参加できますか?
16歳以上の高校生は、ほとんどのガーナでのボランティアプログラムに参加できます。
15歳以上の高校生には、世界中から集まる外国人高校生と共に活動する高校生の海外ボランティア留学プログラムがおすすめです:
- 高校生対象:ガーナでチャイルドケア&地域奉仕活動の海外ボランティア
- 高校生対象:ガーナでサッカー指導の海外ボランティア
- 高校生対象:ガーナで医療の海外ボランティア
- 高校生対象:ガーナで人権保護の海外ボランティア
ガーナを含め、プロジェクトアブロードでは世界約20ヶ国で参加できる高校生の海外ボランティアプログラムがたくさんあります。
ガーナのボランティアに短期で参加できますか?
ガーナでの海外ボランティアは、短期参加が可能です。
以下のガーナでの海外ボランティア・インターンシップでは、短期1週間から参加可能です:
- ガーナで建築の海外ボランティア
- ガーナでサッカーを教える海外ボランティア
- ガーナでバスケットボールを教える海外ボランティア
- ガーナで医療の海外インターンシップ
- ガーナで公衆衛生の海外インターンシップ
- ガーナで獣医療の海外インターンシップ
また、ガーナで短期1週間の海外ボランティアに参加後、現地で参加期間を延長することも可能です。
ガーナを含め、プロジェクトアブロードには1週間から参加できる短期の海外ボランティアがたくさんあります。
よろしければ、あわせてご参考ください。
ガーナのボランティアは1日だけ参加できますか?
ガーナでの海外ボランティアは、最短1週間から参加可能です。
したがって、残念ながらガーナでの海外ボランティアへの1日のみの参加は受け付けていません。
ガーナも含め、プロジェクトアブロードには1週間から参加可能な短期海外ボランティア活動がたくさんあります。よろしければあわせてご参考ください。
ガーナのボランティアは春休みに参加できますか?
ガーナの海外ボランティアは、春休みに参加可能です。
春休みのガーナボランティアは、特に次の学年に上がる前に差をつけたい高校生や、就活を視野に入れ、近隣諸国・短期間で国際経験を得たい大学生などの学生の間で人気の時期です。
参加者の自主性を大切にするプロジェクトアブロードは、通年開催、開始日・参加期間自由のため、春休みはもちろん、1年を通して自分の都合に合わせて参加できる魅力があります。
よろしければ、春休みの海外ボランティア・インターンシップもあわせてご参考ください。
ガーナのボランティアはゴールデンウィークに参加できますか?
ガーナの海外ボランティアは、ゴールデンウィーク(GW)に参加可能です。
ガーナの海外ボランティア・インターンシップは、短期1週間から参加可能なため、GWでも十分参加できます。
4月末~5月明けにかけての4つの祝日で構成されるゴールデンウィークは、その間にある平日を休みにし、週末も含めることで、その年によっては最大10日前後の長期連休にできる魅力がります。
ゴールデンウィークに参加できる期間が長くなればなるほど、参加できる海外ボランティアのオプションも広がります。
参加者自主性のプロジェクトアブロードは、通年開催、開始日・参加期間自由のため、ゴールデンウィークはもちろん、1年を通して自分の都合に合わせて参加できる魅力があります。
よろしければ、ゴールデンウィークの海外ボランティアもあわせてご参考ください。
ガーナの孤児院でボランティアはできますか?
プロジクェトアブロードの保育の海外ボランティアでは、家族や地域とのつながりを大事にする発展途上国の保育園や幼稚園などにチャイルドケアボランティアを派遣しています。
これは、長期的な目線に立った子供たちの健やかな発育のサポートに取り組んでいるためです。
詳細は、孤児院から地域型のチャイルドケアへの移行をご参考ください。
ガーナで英語留学はできますか?
ガーナでは英語留学が可能です。
ガーナでの英語留学の選択肢は以下の2つです:
ガーナで英語留学① 語学追加コース
語学追加コースを受講して、ガーナで海外ボランティアやインターンをしながら空いている時間を有効活用したて英語留学をすることができます。
学んだ英語をすぐに海外ボランティアやインターンシップの実践の場でアウトプットできる魅力があります。
ガーナで英語留学② 語学留学プログラム
ガーナで英語留学に集中するプログラムです。
ガーナで英語留学のみに参加することも可能ですし、海外ボランティア・インターンシップ開始前または終了後に英語留学を行うことも可能です。
語学コース、語学留学プログラムのいずれの場合も、英語講師からマンツーマンレッスンを通した英語学習となります。
詳しくは、語学留学からご覧いただけます。
ガーナのインターンで大学生におすすめの活動はありますか?
ガーナの海外インターンシップで大学生におすすめのプログラムは、参加者の目的や参加期間によりますが、全体的におすすめなのは医療、看護、公衆衛生をはじめとした医療系インターンです。
これらのガーナでの医療系インターンシップは、自分が選んだ医療の分野で実際に働く医療従事者のシャドーイングを通してたくさんの学びを得ると同時に、地域各所に出向いて公衆衛生活動やハンセン病患者の支援に努めるやりがいのある活動です。
医療系科目を専攻する大学生は、ぜひご参考ください:
プロジェクトアブロードでは、ガーナ以外にも発展途上国を中心とした世界約20ヶ国で、さまざまな専門分野の医療&ヘルスケアの海外インターンシップを行っています。
ガーナのインターンは社会人でも参加できますか?
ガーナでの海外インターンシップは、社会人も参加可能です。
特に、ガーナでは医療系インターンシップが人気です。これまでも、看護師や助産師、現役医師をはじめとする医療従事者が、専門の医療知識・スキル・社会経験を活かしてガーナでインターンシップに参加し、その後のキャリア形成につなげています。
プロジェクトアブロードは、ガーナ以外にも社会人のみなさんが国際経験を積める海外インターン活動がたくさんあります。
よろしければ、社会人の海外ボランティア・インターンシップから詳細をご参考ください。
ガーナでのインターンは短期で参加できますか?
ガーナでの海外インターンシップは、短期1週間から参加可能です。
特にガーナでの医療系インターンシップでは、これまでも多くの医大生や看護学生、医療従事者の方々が忙しい合間を縫って短期1週間から参加してきました。
プロジェクトアブロードには1週間から参加可能な短期海外ボランティア・インターンシップがたくさんあります。
よろしけれ、あわせてご参考ください。
ガーナのインターンは夏休みに参加できますか?
ガーナの海外インターンシップは、夏休みに参加可能です。
長期休暇の夏休みは他の休暇と比べて時間的余裕があり、融通が利くため、特に高校生や大学生などの学生の間で人気の期間です。
参加者の自主性を大切にするプロジェクトアブロードは、通年開催、開始日・参加期間自由のため、夏休みはもちろん、1年を通して自分の都合に合わせて参加できる魅力があります。
よろしければ、夏休みの海外ボランティア・インターンシップもあわせてご参考ください。
ガーナのインターンで農業はできますか?
ガーナの海外インターンシップでは、現在農業は取り扱っていません。
残念ながら、ガーナで農業に携わるインターンシップは行っていませんが、ガーナでは医療、看護、助産、公衆衛生、理学療法、作業療法、法律&人権、獣医療など、さまざまな分野での海外インターンシップを行っています。
ガーナのインターンの準備は何をしたらよいですか?
ガーナでのインターン準備は、一般的な海外渡航よりも健康管理や必要書類の優先順位が非常に高いのが特徴です。
特に黄熱病の予防接種は、これがないと入国すらできない重要なステップです。
ガーナで海外インターンシップに参加するには以下の準備が必要になります:
- イエローカード(黄熱病予防接種証明書)※ガーナ入国時に必須
- その他、必要に応じた予防接種
- ビザの取得
- 海外旅行保険の加入
- 航空券の購入
- 持ち物のリストアップ
- ガーナでのインターンを通して達成したい目標の明確化
- 現地の情報収集
- 英語のブラッシュアップ
- 現地語の挨拶やフレーズの練習など
ガーナでのインターン参加準備にあたって、よろしければ以下もご参考ください:
ガーナでボランティア・インターンをする際にビザは必要ですか?
ガーナでの海外ボランティア・インターン参加あたって、ビザの必要有無は国籍と現地滞在期間によって異なります。
よろしければ、ビザ・海外旅行保険・予防接種にある「活動国別ビザ一覧表」をご参考ください。
プロジェクトアブロードでは、お申込み後に参加者一人ひとりに最新のガーナビザ案内を行っています。
ガーナのインターンシップは有給ですか?
発展途上国ガーナでの海外インターンシップは、有給ではありません。
プロジェクトアブロードの海外インターンシップは、ガーナに限らず、すべての海外ボランティア・インターン活動国共通で無給です。
ガーナインターンは有給ではない=お給料が発生しないものの、日本を飛び出してアフリカのガーナに足を運んだからこそ得られる知見や国際経験、広がった価値観は、給料以上の価値があると考えています。
ガーナのボランティア・インターンは無料で参加できますか?
ガーナで海外ボランティア・インターンシップをするには、活動国に関わらず費用がかかるのが一般的です。プロジェクトアブロードの参加費用には、宿泊費、1日3食分の食事、24時間体制の現地サポート、空港送迎代、活動にかかる交通費などが含まれます。
詳細は、参加費用の仕組みをご参考ください。
ガーナインターンの費用はいくらですか?
ガーナのボランティア参加費用は、参加期間や活動内容によって異なります。
ガーナボランティアの費用詳細は、各プログラムページで参加期間を選ぶとご覧いただけます。
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