最新の新型コロナウイルスへの対応は こちら をご覧ください

フリーダイヤル:  0120-72-9030

お問い合わせ
チョークで英語のアルファベットを黒板に書く

海外ボランティア・インターンシップで求められる英語力

プロジェクトアブロードは、一部の専門分野の海外インターンシップを除いて、基本的に参加条件に高いレベルの英語力を定めていません。

そのため、英語力を問わず参加できる海外ボランティアやインターンシップがプログラムの大半を占めています。

例えば、チャイルドケア、環境保護、建築、スポーツ教育をはじめとした海外ボランティア異文化交流プログラムでは、英語が苦手、英語を上手にしゃべれない、英語での読み書きは大丈夫だけどスピーキングはちょっと不安…という日本人ボランティアのみなさんも数多く活躍してきました。

一方、医療&ヘルスケア系、国際開発、マイクロファイナンス、法律&人権、ジャーナリズム、ビジネスなどの海外インターンシップは、関連分野での学習経験が問われたり、基本的に基礎英語力が求められるます。しかし、活動に対する積極性や熱意次第で、より踏み込んだ役割を任されるチャンスは大いにあります。

なぜこのようにあえて誰でも参加できるよう工夫されているかというと、英語力はコミュニケーションのツールの一つであり、英語力がすべてとはなり得ないから。プロジェクトアブロードには、参加者それぞれのユニークな関心、知識、経験、スキル、特技を活かしてほしいという想いがあります。

例え一人の貢献は微力に感じても、それが年間約1万のボランティアやインターンによる継続的な努力が積み重なった時、活動が世界に与える影響は非常に大きなものとなるのです。

過去の参加者の英語力の実情

日本人ボランティア・インターンの英語力

プロジェクトアブロードの過去の参加者の英語力は、中学・高校の授業で習う程度という場合がほとんど。

「参加にあたって、どのくらいの英語力が必要ですか?」という質問をいただきます。

結論から言うと、分からないことは分からないとはっきりと英語で伝えられる英語力、並びにそれを自分から伝える積極性が大切です。

参加にあたってTOEICや英検の目安のスコアについての質問もいただきますが、こうした英語の試験のスコアは、受け入れの基準にしていません。

これは、現地では言葉を介したコミュニケーションが非常に重要であり、机上の試験のスコアは実践的な英語でのコミュニケーション能力を測りきれないためです。

特に日本人ボランティアやインターンのみなさんは、義務教育で基本的な英文法を学習しているので、読み書きはそれほど問題ではありません。しかし、日常生活で英会話を練習する機会が著しく少ないため、他国の英語学習者と比べるとリスニングとスピーキングが苦手なことが多い傾向にあります。

また語学力の問題だけでなく、「遠慮」や「謙遜」を美徳とする日本文化の特徴が、自分から意見を述べる積極性を削いでいる側面もあります。この特有の日本人らしさや受け身の姿勢は、海外では「消極的」、「やる気がない」、「意見を発信しない」、「何を考えているのかよく分からない」とネガティブに捉えられ、通用しません。

現地に行けば何とかなるだろうと軽い気持ちで参加すると、活動国入りしてから本当に苦労するのがよくあるパターンです。残念ながら、体験者の方から「渡航前にもうちょっと真剣に英語を勉強してから行けばよかった…」と後悔の念をいただくこともめずらしくありません。

確かに英語が苦手で現地で苦労した人もいますが、中には拙い言葉でも一生懸命伝えようとする気持ちの方がもっと大事!と言う体験者もたくさんいます。「待つ姿勢」を捨て、遠慮なく積極的に話しかけ、ジェスチャーも交えながら一生懸命コミュニケーションをとろうとする姿勢こそが、心を通わせる手掛かりとなるのです。

そうは言っても、活動国では日本語が通じないので、最低限の英語力がないと現地で苦労するのはあなた自身です。

いずれにしても、現地に行けば嫌でも英語を話さざるを得ない環境に身を置くことになります。これを機に、渡航前にできるだけ英語力を磨くことが現地での自信と余裕につながっていきます。

渡航前にとにかく語学力を磨こう!

英語に不安を抱える方は、渡航準備で語学力アップを優先させましょう。英語上達への近道は、英語に触れる時間をとにかく増やし、継続的に学習することです。

インターネットをはじめとした情報にあふれている今日、英語に触れる機会は至るところに転がっています。

例えば、YouTubeなどの動画サイト、オンラインラジオ番組、ポッドキャストのほか、無料で外国語を学習できる携帯アプリもたくさんあります。

また、最寄りの国際交流センターなどに足を運び、外国人の友達を作るのも一つの案。自分のやる気次第でいくらでも可能性は広がります。

プロジェクトアブロードは、いくつかの活動国で語学留学プログラムも行っています。先に数週間~数ヶ月単位で英語留学に参加する利点は、現地生活により馴染むことができると同時に、英語力と自信をつけてから海外ボランティア・インターンシップに参加できること。

また、海外ボランティアやインターンシップと並行して参加可能な語学追加コースのオプションもあります。

海外へ行くと、主体性や率先力が求められ、自分で状況を打破していく姿勢が強く求められます。

もし英語でのコミュニケーションに不安を抱えているのなら、英語のブラッシュアップを含む入念な渡航準備が現地入り後の成功の鍵!