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プロジェクトアブロードの参加者の特長は、何と言っても多国籍であること!

毎年世界中からボランティアやインターンが参加してくるので、国際色豊かな環境に身を置くことができます。

この良し悪しはあなた次第ですが、プロジェクトアブロードに参加する日本人のみなさんは、基本的に日本人が少ない環境で多種多様な国籍・人種の人々とたくさん交流したい!という国際志向の方が多い傾向にあります。

プロジェクトアブロードの現地スタッフは、基本的にその土地に精通した現地人を採用。

現地で友達となった多国籍な外国人ボランティアやインターンとのコミュニケーションは、基本的にすべて英語(フランス語圏ではフランス語、スペイン語圏ではスペイン語のコミュニケーションも可)。

したがって、嫌でも英語をしゃべらざるを得ない環境に身を置くことになるので、語学力が大いに鍛えられる環境にあります。

国際経験+異文化体験+語学力アップを目指すあなたには、プロジェクトアブロードがおすすめ!

参加者の内訳

プロジェクトアブロード参加者の国籍の内訳

※上記は過去3年の統計データを利用しています

1年を通した日本人参加者の割合は、全国籍のたった7%!

イギリスで誕生したプロジェクトアブロードの特徴として、やはり一番多いのがイギリス人

次いで、アメリカオーストラリアなどの英語圏出身の参加者が多い傾向です。

その他の注目事項は、ヨーロッパ出身の参加者が多いこと。

毎年、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、デンマーク、スイス、ベルギー、ノルウェーをはじめとしたヨーロッパ勢が多く参加してきます。

アジア人は遥かに少ないですが、日本、中国、香港、韓国を中心とした東アジアからの参加者が多いと言えるでしょう。

近年では、カタールやUAEなどの中東やインドからの参加者も少しずつ増えてきています。

したがって、国際色豊かな環境に身を置き、普段の生活にはない「一期一会」を体験できる楽しみがあります。

※全体的に参加者が増える夏休みは、日本人参加者の割合も約10%まで増加するまでになりました。特にカンボジアやネパールなどの人気国や人気のプログラムでは、日本人参加者の割合が高くなる傾向にあります。

日本人参加者の年齢層

日本人参加者の年齢層

参加者の年齢に関してよく質問をいただきます。

以前は「15歳~70歳位までの方が参加されています」と回答していましたが、近年70代後半の日本人ボランティアがチャイルドケア活動に参加したこともあり、最近では「高校生以上であれば年齢に制限はありません」と回答しています。

年齢層の広がりと同時に見られる特徴は、日本人高校生の増加。これまで日本の参加者総数をリードしてきた大学生を上回る勢いにあります。

また、子供同伴で家族で参加するのも可能!年齢や経験に関わらず、誰しもが貢献できる「何か」を持っているものです。これまでも、高校生大学生社会人シニア世代など、年齢や経験を問わずさまざまな方がそれぞれの想いを胸に国際協力に貢献してきた実績があります。

もちろん、無償で海外ボランティアに参加するわけですから、奉仕精神に満ちあふれている方がほとんどです。それ以外にも「自分自身」の成長や変化、発見を求めて渡航する方も多く存在します。

特定のスキルを教えに行くことで充実した時間を過ごす方もいれば、まったく異なる環境での生活を通して日本での日常生活では決して学べないものに気づき、新たな道が開けたという方もいます。

あなたも、そんな一員になりませんか?