短期1週間から参加できる海外ボランティア参加者を募集しています。
ボランティアのバトンがしっかりと繋がれていくプロジェクトアブロードの活動では、例え短期の1週間でも、できる貢献・得られる経験がたくさんあります。
「何もしない」より「少しでも貢献」の精神を大事にするプロジェクトアブロード。
やる気さえあれば、短期1週間から参加できる国際ボランティアプログラムを豊富に取り揃えています。
どうしても参加したいけど、参加条件の参加期間に満たない…という場合は、ぜひ一度ご相談ください。
場合によっては、指定の最短参加期間より短い超短期の海外ボランティア参加でも、例外的に参加可能となることもあります。
プロジェクトアブロードは、本気のあなたを応援します!
海外ボランティア 短期の参加期間とは?
プロジェクトアブロードの短期の海外ボランティアプログラムは、最短1週間から参加可能です。国内には、2日などの数日から参加可能としている短期の海外ボランティアプログラムもあるようです。しかし、プロジェクトアブロードの海外ボランティア活動は、スタディツアーではなく「実践型」。
数日の間、発展途上国の現状を見て終わる「見学型」のスタディツアーではなく、プロジェクトアブロードの活動は、マネジメントプランに定めた国際支援の長期的な目標の達成に向かって、実際に体を動かし、知識や技術、経験を提供する「実践型」です。
プロジェクトアブロードは、世界中から参加するボランティアのみなさんが、最短1週間からの短期海外ボランティアに参加することによって、バトンを繋いでいます。
海外ボランティア 短期参加の魅力とは?
短期の海外ボランティアの魅力は、主に3つあります:
- 忙しい学生や社会人でも参加できる
- 集中して濃い経験を得られる
- 比較的低コストで済む
魅力① 忙しい学生や社会人でも参加できる
海外ボランティア 短期参加の魅力の1つ目は、忙しい日本の学生や社会人の方でも参加し、国際貢献できることです。
学業やゼミにバイト、就活に忙しい大学生や、有給がとりずらい社会人、看護師をはじめとした多忙な医療従事者のみなさんが、海外に行ってボランティア活動に従事するには、短期の海外ボランティアが現実的。
これは、欧米出身のボランティア参加者と比べて大きく異なる点です。
1週間またはそれ未満の超短期で参加できる海外ボランティア活動は、春休みや夏休みなどのまとまったお休みの期間だけでなく、連休や有給を組み合わせて参加できる魅力があります。
魅力② 集中して濃い経験を得られる
海外ボランティア 短期参加の魅力の2つ目は、短期間ゆえの濃い経験を得られることです。
数ヶ月以上の長期参加になると、かなりのコミットが必要で、途中でダレてしまうリスクも伴います。
一方、1週間の短期の海外ボランティアの場合は、短期間の分、集中せざるを得ないため、陰線な状態で短く濃い経験を得られるメリットがあります。
魅力③比較的低コストで済む
海外ボランティア 短期参加の魅力の3つ目は、費用面のメリットです。
短期の海外ボランティア活動への参加は、現地の滞在期間が短くなる分、長期の海外ボランティア活動に比べて参加費用が低コストで済みます。
特に、お金に余裕がない学生の方にとって、短期の海外ボランティア活動はより気軽に参加できる魅力があります。
他にも短期の海外ボランティア活動に参加する魅力はたくさんありますが、海外ボランティア活動は参加期間を問わずあなたの視野を広げ、一人の人間としての成長と将来のキャリア形成を後押ししてくれます。
海外ボランティア短期でおすすめの活動国は?
プロジェクトアブロードは世界約20ヶ国で海外ボランティア活動を行っています。
その中でも、短期の海外ボランティアにおすすめの活動国は、やはり近場のアジア圏諸国。
アジアの海外ボランティアでは、特に以下の活動国での短期ボランティア活動が人気です:
日本からだと移動に時間はかかりますが、アフリカでの海外ボランティアでは、東アフリカの大自然広がるタンザニアやケニア、西アフリカの英語圏ガーナなどが短期参加を希望する日本人のみなさんに人気の活動国となっています。
短期の海外ボランティアがおすすめな人とは?
短期の海外ボランティアは、忙しい大学生や社会人、特に看護師や医師をはじめとした医療従事者のみなさんにおすすめです。
短期の海外ボランティアへの参加動機は、十人十色。
これまでも、それぞれの想いを胸に、限られた時間の中でたくさんの学生や社会人の方々が参加してきました。
過去の短期国際ボランティア参加者の例
- 大学生活2年目。授業やバイトで忙しいけど、就活が始まる来年を控え、大好きなアフリカで価値ある経験を積みたい大学生
- 現状に不満があるわけではないが、将来進むべき道がはっきり定まらない。何かヒントを得るべく海外にチャレンジしたい大学生
- 大学で教育を専攻中。夏休みの2週間を使って、東南アジアの教育現場でフィールドワーク経験を得たい大学生
- 卒業旅行をよくある観光や買い物だけで終わらせず、海外旅行とボランティア活動を両立させて、意味のある経験にしたい大学生
- 看護師としての病院勤務8年目を迎え、管理職や認定看護師など今後の選択を迫られた人生の分岐点。原点に戻り、小学生の時に感銘を受けたマザーテレサのように人のためになる活動を仕事にすべく、海外の医療現場に挑みたい現役看護師
- 学生の頃から関心があったけど、ずっと先送りにし続けてきた国際協力。「今年のゴールデンウィークこそ!」と奮い立った社会人
- 転職に成功。新しい仕事が始まるまでに急遽できた1ヶ月半を、貴重な人生経験の時間に使いたい社会人
プロジェクトアブロードは、学業や仕事、就活、ゼミやサークルなど、多忙なスケジュールの合間を縫って、短期でも参加したい!という学生や社会人のみなさんを全力でサポートします。
短期で参加できる医療の海外ボランティア
短期の海外ボランティアでも、医療分野で活動することが可能です。
海外での国際医療ボランティアは、短期でも学びが多く、キャリアアップの大きな追い風となるため、現役の看護師や医師、助産師のみなさんに人気です。
プロジェクトアブロードでは、現在以下の医療・ヘルスケア系プログラムで1週間の短期から参加が可能です。
これらの医療プログラムは、「インターンシップ」の位置づけではあるものの、医療アウトリーチ活動などの国際医療支援に携わることから、海外ボランティア要素が強い特徴があります。
短期1週間から参加できる医療の海外ボランティア:
短期1週間から参加できる看護の海外ボラティア:
短期1週間から参加できる公衆衛生の海外ボランティア:
短期1週間から参加できる作業療法の海外ボランティア:
短期1週間から参加できる作業療法の海外ボランティア:
短期2週間からの参加にすると、医療&ヘルスケアの海外インターンシップのオプションはさらに増えます。
短期で海外ボランティアに参加したい看護師のみなさんは、看護の海外インターンシップもあわせてご覧ください。
学生が参加できる短期海外ボランティア
短期の海外ボランティア活動は、日本の多忙な学生のみなさんでも十分参加可能です。
大学生の中には、まとまった休みを利用したり、休学したりして、長期の海外ボランティアに参加する方も一定数います。
しかし、学業に就職活動、ゼミやサークル、部活動、卒論、学期試験などの忙しいスケジュールを考えると、やはり短期1週間~中短期の海外ボランティアに参加する学生がほとんどです。
短期間で最大限の海外ボランティア経験を得たいという学生のみなさんは、大学生の海外ボランティアをご覧ください。
高校生のみなさんには、世界中の高校生ボランティアと2週間の短期から参加できる高校生の海外ボランティアプログラムが人気です。
春休みに参加できる短期海外ボランティア
春休みは、短期の海外ボランティアにチャレンジするのにもってこいの時期。
長期休暇の夏休みではなく、あえて春休みに短期で海外ボランティアに参加する方は、「周囲と差をつける特別な春休みを過ごしたい」「次の年度に入る前に価値ある経験を得たい」など、モチベーションが高い学生が多いのも特徴です。
春休みに参加できる短期の海外ボランティアは、基本的にこのページで紹介するすべての短期海外ボランティアプログラムにあてはまります。これらのプログラムは、一年を通して開始日自由で参加できるため、春休みももちろん参加可能です。
スタッフ一押しの春休みのおすすめの短期海外ボランティアプログラムは、春休みの海外ボランティアからご覧ください。
夏休みに参加できる短期海外ボランティア
比較的時間に余裕のある夏休みは、学生にとっても、社会人にとっても、短期の海外ボランティアに参加しやすい時期です。
世界的に見ても、夏休みの海外ボランティアは参加者が多いため、外国人ボランティアの仲間を作りやすい意味でもおすすめ。
夏休みだからこその短期海外ボランティアには、特に以下のようなメリットがあります:
1. 学校や仕事のスケジュールに合わせやすい
夏休みは、学校や大学、仕事のスケジュールが比較的自由になる時期です。そのため、普段の忙しい生活に影響を与えずに、短期間でも集中して海外ボランティア活動に参加できます。
長期的な休暇を取るのが難しい場合でも、夏休みを活用することで、無理なく参加できます。
2. 充実した休暇として過ごせる
夏休みは通常、リフレッシュや休養、遊びの期間として過ごすことが多いですが、ただのレジャーや海外旅行に時間を費やすのではなく、短期でも他人や社会に貢献できる経験をすることで、充実感を得られます。
夏休みの短期海外ボランティア活動は、海外旅行では味わえない深い体験や新しい視点を得られるため、心身ともにリフレッシュへ。
新しい経験やスキルを得ることで、夏休みの思い出が一層価値のあるものとなります。
3. 長期的な活動への足掛かりとなる
短期の海外ボランティアを夏休みに経験することで、ボランティア活動に対する理解が深まり、今後長期的なボランティア活動や仕事に繋げやすくなります。
例えば、将来は海外で働きたい、または国際的な援助活動に携わりたいと考えている場合、その第一歩として夏休みを活用できる魅力があります。
4. 多国籍な仲間との出会いが多い
夏休みは、学生や若者が一番多く集まる時期です。
したがって、短期でも夏休みに海外ボランティアに参加すると、他国出身の参加者との出会いが多くなります。
これらの仲間との交流は、国際的なネットワークを広げ、友達を作る良い機会となるでしょう。
5. 参加後の飛躍のきっかけとなる
例え短期でも、夏休みに海外ボランティア経験を得ることは、履歴書や将来の進学・就職活動にプラスに働くことが多いです。
というのも、社会貢献や国際的な活動の経験は、多くの場面で評価されるから。
夏休みだからこそ、学業や仕事から離れて、短期の限られた期間でも深い学びや実践的な経験ができるため、非常に有意義な時間を過ごすことができます。
社会人が参加できる短期の海外ボランティア
短期の海外ボランティア活動は、社会人の方もたくさん参加されています。
もともと仕事が忙しい、なかなかまとまった休みが取れないということもあって、日本の社会人のみなさんは1週間の短期で海外ボランティアに参加するケースが多いです。
社会人の中には、1週間未満の超短期の弾丸で海外ボランティアに参加する方もめずらしくありません。
中短期~長期で海外ボランティアに参加される社会人のみなさんは、転職先での仕事がはじまる前の時間を有効利用したり、キャリアアップを目指して参加する方が目立ちます。
いずれの場合も、社会人として培った専門知識や経験を発展途上国の現場で活かしたい、キャリア形成のために専門分野で海外経験を得たいなど、目的意識が強いのが社会人のみなさんの特徴です。
プロジェクトアブロードは、これまでたくさんの社会人のみなさんを短期海外ボランティアとして派遣しています。
さらなる詳細は社会人の海外ボランティアからご覧ください。
海外でできる短期の日本語ボランティア
日本語を教える海外ボランティアは、プログラムの中でも根強い人気です。
プロジェクトアブロードでは、主に日本語の人気が高い親日のアジア諸国で、短期から参加できる日本語教育の海外ボランティアプログラムを運営。
日本語教育の資格や経験をもっている方はもちろん、海外で日本語に教えることに関心や熱意がある方なら、2週間の短期から日本語教育の海外ボランティア活動に貢献できます。
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