ITを教える南アフリカの海外ITボランティア

南アフリカは、貧富のどちらも共存するドラマチックな国です。南アフリカは最新の医療設備を保有している半面、25%のHIVエイズ発症率を有する国でもあります。モダンな組織がある中、何千人もの方が掘建て小屋に住んでいたりします。発展している面もありますが、失業率も高く食べるのもまともな教育を受けていない人口も多いのが現状です。

Children in South Africa

ケイプタウンの貧しいエリアでは、失業率は40%にも上ります。21世紀においては、コンピューター処理能力は標準的な能力と同様の価値のあるものとみなされています。それゆえコンピューター知識を学ぶことは現地の人々にとっても有益となるものであり、そこが皆さんの助けが必要とされるところです。学生や先生に対してIT知識を教えてあげることにより、ボランティアの方々が相手にされる各個人の将来の可能性を広げることになるのです。

コンピューター知識を学ぶことにより、仕事の機会も増えます。ITスキルを身につけることで、子どもたちもウェブから得られるものが増え、いろいろな知識を養うことができるようになるのです。

ボランティアは、基本的にワードやエクセルなどのとても基本的なことを教えることがメインとなりますが、もし可能であればデータベースを作ったり、メンテナンスも行えるようであれば助かります。ITプログラムを行うのに高度なコンピュータースキルは必要ではありません。

プロジェクトアブロードと一緒にコンピュータースキルを学校で教えるボランティアをしよう

我々の南アフリカにあるITプロジェクトは、様々な人々が交ったラベンダーヒルにあります。ITセンターは限られた資金を有する現地NGOによって運営され、教師不足によりいつでもセンタを閉める危機にさらされています。このセンターには10のコンピューターがある部屋が一つだけあり、それ以外の部屋では生活カウンセリングセンターや、HIVエイズカウンセリングセンター、健康教育を教える部屋があります。下の階では日中学校や仕事に行っている親の子供を預かる施設があります。

南アフリカのITプロジェクトで海外ボランティアをしよう

ITプロジェクトに参加するボランティアは、若くて仕事のない大人に基本的なコンピュータースキルを教えます。世界中における子供たちと同様に、南アフリカの子供たちもコンピューターを学ぶことに意欲的です。

コンピューターの電源の入れ方や切り方からワードやエクセル、パワーポイントの使用法など基本的なコンピュータースキルを教え、インターネットを使ってリサーチやコミュニケーションを取る方法などを教えるなど、やることは多岐にわたります。通常あるトピックでタスクを与え、その後に学生をどのように教えるのかについて自由に考える時間を与えてから新たなテクニックをその後教えるという手法をとります。

カリキュラム通りに進める3か月のプログラムもあります。英語力が高ければ、自分のクラスを持って現地の先生が付き添うという場合もあります。そのほかの場合、現地の先生がタスクを与え、問題解決ができない少人数の生徒中心にヘルプするということもあります。他のプロジェクト同様、プロジェクトの発展に寄与する活動、たとえば情報をカタログにすることや新しいテキストや試験を作るなどできればより喜ばれることでしょう。

ITセンターでボランティアすることを希望される方は、主要なマイクロソフトパッケージについてある程度知っている必要はありますが、教えることのほとんどが基本的なことなので専門家である必要はありません。ITプロジェクトのボランティアは貴重な存在です。コンピューターは大変有効なリソースであり、技術を身につけることは現地の方々にとって大きなアドバンテージとなります。