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新島 実梨 - カンボジア 高校生スペシャル ケア&コミュニティプロジェクト

ボランティアを始めたきっかけと強い思い

手形タペストリーを子供たちと一緒に作ったカンボジアでの自主活動

私は7月から3週間カンボジアのケア&コミュニティというプログラムでボランティアに行ってきました!私の初海外ボランティアはベトナムで、カンボジアは2カ国目。海外でボランティアがしたいという思いから私の活動は始まりました。プロジェクトアブロードを見つけたのは私の学校の先輩がきっかけです。過去にその先輩はトビタテ留学JAPANでプロジェクトアブロードを使ってカンボジアに行きました。同じ志を持った他国の高校生と一緒に活動ができるという点に魅力を感じて、プロジェクトアブロードで行くことにしました。私が活動国をカンボジアにしたのは、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんの写真集を見て感動したからです。学校のSGHの活動中に手に取った「対人地雷カンボジア」という1冊の本、私はこの本の表紙の男の子が遠くの方を見て無理に笑っているように感じました。でも、ある時先生に紹介されたフォトジャーナリストの安田菜津紀さんの写真の子どもたちは心から笑っていていました。私も自分の活動で子どもたちの最高の笑顔をつくりたい。そう思ってカンボジアを選びました。本当はトビタテ留学JAPANで行きたかったのですが、二次で落ちてしまいました。でも、やっぱり行きたい、自分のプログラムが認めてもらえないなら自分で行こうという思いが強く、今回の参加を決断しました。

困難を乗り越えて積極的に活動した2週間

コミュニティ活動を一緒に行って絆が深まった高校生ボランティアたち

私が選んだのはケア&コミュニティというプログラムです。子どもたちと交流がしたいという思いが強かったのでこのプログラムにしました。私が現地で行なった活動は地域コミュニティ活動、ケア活動、自主活動の3つです。地域コミュニティ活動では、古くなった前の塗装を剥がして新しく塗り直し、ペイントをしました!子どもたちに英語を覚えてもらう為に、アルファベットや数字、表情などメンバー全員で工夫を凝らしてデザインしました!これからもずっと残るものを現地で作ることはなかなか経験できることではありません。だから、作業はかなり大変でしたが、メンバーとペンキを付けあったりしながら頑張ったことはいい思い出になりました。

ケア活動では、子どもたち英語の授業をしたり、一緒に遊んだりしました。カンボジアの言語はクメール語で、低学年子たちに英語で教えることは難しいので、風船や折り紙を使って授業をしました。初めて教える立場になって、いろいろ大変な面もあったけれど、笑顔で授業を受けてくれる子どもたちを見て、とてもやりがいを感じました。メンバーとどんな授業をするのか一緒に考えた時間も忘れられません。

自主活動では私が考えた「手形タペストリー」を日本の子と現地の子とで協力して作成してきました!これは、何か思い出になるものを作りたい、子どもたちが大人になっても私のことを忘れないでほしいという思いから考えました。左側は私の卒園した幼稚園と今定期的に行っている子ども食堂の子の手形で、右側がカンボジアの子の手形です。事前に半分だけ日本で作成して、現地で子どもたちに手形をつけてもらい完成させました。タペストリーは2つ作成して、1枚は現地の小学校にプレゼントし、もう1枚は日本に持ち帰り、協力していただいた幼稚園に1ヶ月ほど飾らせてもらいました。今後は展示会等を考えています!

沢山の出会いと自分の成長

とても濃い、充実した3週間だったのですが辛いこともありました。それは言語の壁です。参加者24人中日本人は2人だけ、もちろん会話は英語です。学校では英語選抜コースといクラスに入っていたとので、渡航前はそんなに言語の面では心配はしていませんでした。でも実際は違いました。日常会話は話せても、普段友達と話しているような会話が聞き取れなくて、なかなか話に入れませんでした。だから最初の約1週間はとても辛かったです。でも、だんだん慣れてきて、メンバーも話しかけてくれて、今では連絡を取り合う仲になりました!他国の高校生ボランティアに出会えたことはプロジェクトアブロードの1番の魅力であり、私にとってもかけがえのないものです。普段の生活は全く問題なく、楽しく過ごすことができました。首都のプノンペンからいくつかの都市に行き、ホテルも何回か変わりましたが、大変なことはほとんどありませんでした!強いて言うなら蚊とトカゲが多いくらいです。食事の面では合う合わないがあると思いますが、私はたくさん食べてました!休日は世界遺産のアンコールワットなど多くの観光地に行くことができ、カンボジアの文化に触れることもできます。また、ジェノサイドミュージアムや収容所を訪れ、ポルポト政権時代のカンボジアの歴史を学ぶこともできました。

自主活動で作成した手形タペストリーに込めたみんなの思い

一言で言うと、このプロジェクトに参加して本当に良かったです!!他国の高校生ボランティア、現地の子どもたち、現地スタッフの方々。たくさんの出会いがありました。もう1度みんなに会いたいです!他の国の高校生と3週間過ごしたことで辛いこともあったけれど、逆に辛いことがあったからこそ精神的にも成長できました。文化の違いもそうです。同じ高校生なのに、タバコを吸っている人やお酒を飲む人もいれば、ピアスやタトゥーを入れてる子もいます。最初は慣れなかったけれど、文化の違いを感じました。最終日には子どもたちが私が授業で教えた折り紙を作って手紙と一緒にプレゼントしてくれました。別れは辛かったけれど、子どもたちがくれたプレゼントを見るたびに元気をもらっています!

今回の経験は私の”新たなスタート”。将来はNGOやNPOなどで途上国の人達の為に働きたいという夢が確実なものになりました。私は高校生で、まだまだ足りないところがあるけど、私なりにこれからもボランティアを続けていきたいです。まだ行こうか悩んでいる人がいたら、是非挑戦してみてください!私も最初はとても不安でしたが、たった3週間でも価値観変わります!人生変わります!

新島 実梨

これまでに参加したケアボランティア綴る体験談の中には、孤児院での活動について言及しているかもしれません。地域コミュニティ型ケアを行っているプロジェクトアブロードの現在のアプローチについて、よろしければ専用のページから詳細をご覧ください。

この体験談は、特定のプロジェクト活動、時期、期間に参加した一個人の経験に基づいて綴られています。プロジェクトアブロードの各プロジェクトは、現地の需要の変化や活動の進捗状況に応じて絶えず更新されるため、同じプロジェクトに参加しても体験者が語るストーリーとは異なる経験になることもあります。また、天候の違いなどによっても経験は大きく異なってきます。まずはこのプロジェクトの詳細を見てみよう。または経験豊富なスタッフに相談してみよう

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