不安と期待を胸に臨んだケニア
参加のきっかけは、ケニアの⼦ども達が直⾯する問題を⾃分の⽬で⾒たかったからです。
渡航前は、ケニアに1⼈で⾏くという不安と期待でいっぱいでした。
ボランティア活動
現地では、スラムにある幼稚園で、キッチン作りと⼦ども達とのふれあいを行いました。
⼀番印象に残っている出来事は、スラムに暮らす⼦ども達に英語の紙芝居をしたことです。
大変でしたが、いい思い出になりました。
ケニア生活
滞在先は、とても広くて快適でした。
洗濯は基本⾃分でしましたが、ホストファミリーの⽅々が優しく、⾷事も美味しかったです。
プロジェクトアブロードのスタッフさんも、とてもフレンドリーで親切でした。
ケニアが教えてくれたこと
ケニアでのボランティア経験を通して、⾃分1⼈で⾏動する⼒がつきました。
最初は、他国の⾼校⽣とのコミュニケーションが上⼿くとれず⼤変でした。
でも、⾔葉が通じなくても、積極的に話しかけていくことができるようになりました。
これからは、世界の困っている⼦ども達のために、何かしらの⽅法で⼿を差しのべたいです。
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。