ガーナの病院でHIV/AIDSに関わる海外ボランティア活動をしよう。

ガーナでHIV/エイズ感染者へのボランティア活動

ガーナで新しくHIV/AIDSプロジェクトを始めました。このプロジェクトを通してHIV/AIDSについての知識を得るだけにとどまらず、実際に感染している患者さんと直接関わることで多くのことを学べるものとなっています。

ガーナでHIV/AIDS感染者が増えていく中、国内では継続的な解決方法を求めこの問題に取り組んでいこうという姿勢が芽生えています。これ以上感染者を増やさないこと、そして国、地域あるいは個人における感染者の社会的、経済的、あるいは精神的障害を少しでも和らげることが目標です。

この問題に取り組んでいる病院の一つが、アクラにあるPolice Hospitalです。1976年に開業された公立の病院で、プロジェクトアブロードはこれまでにたくさんの医療インターンを派遣してきています。ここでは1998年からHIV/AIDSに関わる問題に取り組み始め、ここ最近では多くの成果をもたらしてきています。

驚くような現実やショックを受けるような事実を見ることになるかもしれないので、ガーナに到着したらまず、3日間のトレーニングコースを受けてこれからの活動に備えます。このトレーニングはその後カウンセリングをしたり、エイズ検査をしたりする上で役立つことばかりです。しっかり受けて心の準備をしましょう。

ガーナのHIV/エイズ コントロールプログラム

トレーニングが終了しますと、HIV/AIDSコントロールプログラムの様々な分野に分かれて活動を始めます。

カウンセリング
エイズテストを受ける前の患者さんたちのカウンセリング

抗レトロウイルス療法
HIV/AIDS感染者に対しての治療

子供への感染防止
出産前のHIV/AIDSに関する相談、症状の把握  
既に感染している母親が、これから生まれる子供に移さないようにするためのプログラム

分析と検査
HIV/AIDS感染原因についての研究、調査

ボランティアたちは地域に住むHIV/AIDS感染患者に定期的に会い、これらの人々にウイルスについての知識を広める活動をしています。また、ボランティアは学校などを訪れHIV/AIDSに関するアウトリーチ活動を行っています。

活動は、いろいろな意味で複雑な想いになるような場面もありますが、これらの人々のためになり、また感謝されるような内容ばかりですので、ご興味のある方は挑戦してみてください。

もし長期にわたって参加できないかたは、2週間からでも参加することができますが、長く携わる人達に比べると満足いく活動ができるかどうかはわかりませんのでご了承ください。それでも例え短期間でも地元の人々とボランティアとの両者にとって価値ある活動であると認められたプロジェクトですので、時間がない方でも活躍していただけることと思います。