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ペルーのタリカヤ保護センターが6周年を迎えました

プロジェクトアブロードが運営する環境自然保護施設が創立6周年を記念すると共に、みんなでコアリクイを野生へと戻してあげることができました。

Taricaya Rescue Centre

このコアリクイは、3ケ月前にマチェテと呼ばれるなたで傷つけられた状態でリリースセンターの入り口のドアに現れました。このコアリクイはTamanduaというアリクイの一種で、だらだらと林の木の周りを歩きながらシロアリやアリの巣を探して生活している生き物で、かぎつめのついた足で木に上ることはできても、癒合歯と特殊な舌によって噛み付くことすらできないため、彼らの食料であるアリ以外にはまったく危害を及ぼさない動物です。

そのコアリクイへの無必要な攻撃と、けがの大きさにショックを受けた現地のチームは、早速彼を保護、治療することを決めました。まず近くにある診療所で1つ1つの切り傷を消毒した上で縫ってもらい、薬も処方されましたが、まだ回復にはほど遠い状況だったために、現地スタッフとボランティア達が交代で彼を近くで見守っていました。それから約3週間後に、やっと自分の力で立って歩けるようになりました。ピューレ状にした牛乳、シロアリ、ミンチミートも、彼のその後の1ケ月の見事な回復につながり、結果野生にもどして挙げられる状態にまで健康になることができたのです。

タリカヤ保護センターは過去6年間でますます規模を広げて、南アメリカのこの地域での初めての動物保護施設として認定されました。これまでに、全26種の哺乳類動物、13種の鳥類と4種の爬虫類を安全な野生生息地へと戻してあげました。その中の多くは鳥や猿などの小型哺乳類ですが、ジャガーやピューマ、2匹のバクを保護したこともあります。

タリカヤ保護センターはこれからもボランティア達の協力を得ながら、沢山の動物達を保護、治療し最終的に野生へと戻すことを繰り返しながら多くの命を救っていくでしょう。

 

ペルーの環境保護ボランティア

 


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