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モルドバで医療インターンを体験!

東ヨーロッパのモルドバで医療プロジェクトに参加した日本人医師の体験談が現地のニュースレターに取り上げられました。

モルドバで医療インターンを体験

「モルドバは人口350万人程度の小さな国家だ。私が今まで訪れた国々とは全く違う、独特の雰囲気を持つ。ほんの1か月前まで、私はモルドバという国があることすら知らなかった。ちゃんとしたガイドブックを手に入れることも難しい。自分がこの地にいること自体、今でも不思議に思うくらいだ。キシナウの空港に降り立つまで、私は緊張と不安な気持ちでいっぱいであったが、親切なスタッフと、あたたかくホスピタリティーに溢れたホストファミリーが、私の緊張をすぐに拭い去ってくれた。そして、スタッフの配慮により翌平日から早速活動を開始することができた。
私の活動先の病院は、キシナウで最も規模の大きい産科病院 Institutul Mamei şi Copiluluiである。日本とは異なり、設備の整った三次施設(いわゆる周産期センター)はここしかない。ヨーロッパ最貧国といわれるモルドバであるが、医療に関しては想像していたよりも発展していた。呼吸器や保育器など医療設備は整っており、それらのほとんどが他のヨーロッパ諸国から提供されるそうだ。ME(臨床工学技士)さんの中には、日本で3か月ほどトレーニングを受けた方もいて、まさに今発展途上にあるといった印象だ。医師の数も多く、特に私の訪問した産科部門や新生児部門、小児科部門では、女性医師が多い印象をうけた。反対に、看護師の数は圧倒的に少なく感じた。また、スタッフだけでなく、患者さんとのやりとりの中で、さまざまな観点からモルドバと日本の医療を比較してみると、いろんなことに気づかされる。そして、今まで自分がいかに狭い世界にいたかということを肌で感じる。
私にとって、日本以外の国の医療を実際に知るということ自体、今回が初めてであるが、モルドバでのこの経験が、自分の国を知るよい機会となることは間違いないであろう。2週間というとても短い期間であるが、素敵なスタッフやホストファミリー、そして美味しいワインに囲まれたここモルドバでの生活を十分楽しみたいと思う。」

ボランティア活動を通じて、日本と海外の医療の違いを知るとても貴重な体験をされていますね!

モルドバの医療インターン

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