日本から、世界へ

ボランティア留学がしたかった。

日本だけでなく、世界各国から人が集まるところに惹かれてこのプログラムを選んだ。

渡航前は、一人で飛行機や海外に行くことが不安だった。

フィリピンでの毎日

現地では、子供たちと一緒に遊ぶ、同じクラスに入って先生の手助け、丸付け、数字を教えることなどに取り組んだ。

ホストファミリーは、英語でコミュニケーションを取ろうとしてくれた。

また、ルームメイトと協力して、積極的にホストファミリーに話しかけにいった。

食事は、野菜が出なかった。

洗濯は、自分で手洗いした。

思いがけない出来事や苦労

現地で印象に残っていることは、ストリートチルドレンにお金をくださいと言われたこと。

また、自分で洗濯をしないといけなかったので大変だった。

あと、パッキングも苦労した。

人とつながることの楽しさ

行く前より積極的になったし、人と協力することを学んだ。

英語をもっと話せるようになりたい 、外国人ともっとコミュニケーションをとりたいと思った。

いろんな人と話して、関われて、楽しかった。

最初は思っていたより大変で帰りたいと思ったけど、最後は帰りたくないと思った。

これから参加する高校生へ

想像してるより何倍も大変で、日本が恋しくなるけど、最後は絶対行ってよかったって思います。

もっとこうしとけばよかったなって思わないように、全力で毎日を過ごしてください!

恥ずかしがらずにコミュニケーションを取ることが大切です。

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フィリピンでチャイルドケア&地域奉仕活動 R.S.

この体験談は、主観に基づいて綴られています。

その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。