日本人助産師インターンとタンザニアの助産師たち

タンザニアで助産の海外インターンシップ

タンザニアの助産師の仕事を間近で視察しながら、母子健康を支える海外インターン経験を得よう

はじめに

タンザニアで助産師の短期・長期「実践型」海外インターンシップ参加者を募集しています。

この助産師インターンシップは、病院の産科病棟で新しい命の誕生を支える医師や助産師から直接見て学び、母親となったタンザニアの女性たちへのケアやサポートを学習する海外留学。

助産師を目指す学生や看護学生、現役の助産師をはじめとした医療専門家におすすめの国際インターンシップです。マサイ族村のマサイ病院で活動できるのも、タンザニアならでは!

医療ワークショップでは、現地の医師から血圧や血糖値の測定などの基礎医療スキルを学びます。助産師インターンたちは、普段医療サービスへのアクセスが乏しい貧困地域や田舎に定期的に出向き、タンザニアに暮らす人々に基礎ヘルスケアを提供する国際医療支援活動にも貢献。きっと海外で実践的なヘルスケアの実地経験を得る貴重な機会となるでしょう。

タンザニアで助産師インターン中は、活動拠点に暮らすタンザニア人ホストファミリー宅で地域住民の一員として滞在します。現地人ホストファミリーとの共同生活は、単なる観光旅行にはないタンザニア流のアフリカ文化や生活習慣を体験できるのが魅力!

マサイ族村にあるマサイ病院でインターン活動に従事する場合は、通常、マサイ病院に隣接されたボランティア寮に共に滞在します。

自由時間となる週末は、現地で出会ったインターナショナルな外国人インターンと共にサファリ大国タンザニアを冒険しに出かけよう!

日にち: 

開始日・参加期間自由

選ぶ

参加期間: 

1週間以上

参加条件: 

16歳以上
基礎英語力


助産師インターン参加条件

タンザニアでの助産師の海外インターンシップの参加対象は、世界中の大学生社会人のみなさんです。

高校生には高校スペシャルの医療プログラムがおすすめ!

熱意のある方ならどなたでも参加が可能ですが、特に助産師を目指す学生や看護学生、現役の助産師、看護師、ヘルスケア専門家のみなさんにおすすめです。

これまでも、海外の現場を踏んで国際助産師を目指したい、タンザニアの産婦人科病棟の事情を学びたい、将来は発展途上国で国際医療支援に携わりたい、実践的な英語力を身につけたい!など、それぞれの目標を胸に日本からも大勢の助産師を目指す学生や助産師のみなさんが参加してきました。

学生のみなさんは、産科病棟での視察を通してさまざまな妊婦への対応を実践的に学び、助産師としての役割や責任、苦労に対する理解を深めることができるでしょう。

現役の助産師や医療専門家のみなさんにとっては、タンザニアという海外の出産事情や現地の産科病棟が抱える問題を自分の目で見て学び、助産師のあり方を異なる角度から見つめ直す機会。以前より拡大した視野と国際医療支援の経験は、今後のあなたのキャリアアップを後押ししてくれるはず!

参加にあたって求められる語学力は、基礎英語力

現地到着後のコミュニケーションは、基本的にすべて英語で行われるため、例えば現地の助産師が言っていることがまったく分からないと、大事な指示や有益なアドバイスを理解できず、苦労するのはあなた自身。言葉による意思の疎通を大事にする海外の現場では、やはり基礎英語力は不可欠。

だからこそ、英語の練習を含む渡航準備にどれだけ真剣に取り組んできたかが、現地での経験を左右すると言っても過言ではありません。

すべては、あなた次第です!

タンザニアで新生児のケアにあたる助産師インターン

活動内容

  1. 医療現場での視察を通した学習
  2. 妊婦のサポートの学習
  3. 分娩や帝王切開の見学
  4. 産後ケアとサポートの補助
  5. 地域各所での国際医療支援活動
  6. マサイ族村にあるマサイ病院でのインターン活動

医療現場での視察を通した学習

この助産師インターンシップの活動の柱は、産科病棟で働く医師や助産師の視察を通して実践的に学習すること。発展途上国タンザニアの産科病棟がどのように機能し、助産師としての役割や任務を間近で学ぶ経験は、あなたの視野を大きく広げてくれることでしょう。

現場は質問が歓迎される環境です。自分から積極的にコミュニケーションを図り、この機会にプロからたくさんのアドバイスをもらいましょう。

妊婦のサポートの学習

助産師の仕事は、分娩に携わるだけではありません。

妊婦を診察する助産師に付き添い、お腹の中で赤ちゃんが健やかに成長するよう栄養管理や健康的なライフスタイルなどのアドバイスを行う助産師の仕事を学習します。

出産のプロセス、出産時の呼吸の仕方、起こりうる合併症など、助産師による出産に関するさまざまな知識を学ばせてもらえることでしょう。

分娩や帝王切開の見学

助産や医療に関する学習経験がある場合は、分娩や帝王切開の立ち合いが許可されます。

分娩室では、タンザニアの助産師の判断力や身動きなど、助産師としての任務をどのように果たしているか自分の目で見て学び、見識を深めます。

命の誕生の瞬間に立ち合うことで、女性が持つ能力や命の尊さを考えさせられる貴重な経験となることでしょう。

産後ケアとサポートの補助

助産師としての仕事は、分娩後も続きます。

助産師インターンは、助産師と共に出産を終えた母親の産後ケアに取り組み、特に初産の母親たちの初めての育児のサポートに努めます。

また、新生児や乳幼児のヘルスチェックや発育のモニタリングを行う助産師をサポート。赤ちゃんへの予防接種の投与や、家族計画及び避妊に関するアドバイスなど、継続される助産師の仕事をそばで補助していきます。

東アフリカの発展途上国タンザニアでは、女性たちの健康は見落とされがちで、母親が妊娠中にまったく病院に行かないこともめずらしくありません。助産師インターンとして妊婦や出産を終えた母親たちに提供するアドバイスやサポートは、新生児を含む母子健康を促進することにつながります。そして、あなたの存在は、人手が足りていない派遣先の医療現場で患者への医療サービスの質の向上を助けるのです。

地域各所での国際医療支援活動

2週間に1、2回のペースで地域型の国際医療支援活動に貢献します。

地元の医療専門家と共に医療機関から遠く離れた田舎や、マサイ族村、地元の学校など、支援を必要としている地域各所に直接出向き、基礎ヘルスケアを提供。

助産師インターンは、主に血圧や血糖値の測定をはじめとした基礎ヘルスチェックを行い、人々の健康管理に対する意識の向上や病気予防に努めます。また、簡単な傷口の処置、保健衛生指導、マラリア検査や皮膚検査など、対象とする人々に応じてさまざまなヘルスケアを提供しています。

地域型の国際医療支援活動で必要となる血圧や血糖値の測定の仕方などは、プロジェクトアブロードの現地オフィスが実施する医療ワークショップで医療専門家から学習するのでご安心ください。

マサイ族村にあるマサイ病院でのインターン活動

タンザニアでの助産師の海外インターンシップに4週間以上参加する場合は、アルーシャから車で約4時間ほど離れた田舎にあるこのマサイ族村のマサイ病院で活動することも可能です。

マサイ病院の患者は、基本的に周辺に暮らすマサイ族の人々。

この病院には数名の医療スタッフしか存在しないため、医師たちはみな忙しい日々を送っています。したがって、マサイ病院でのインターン活動は自主性や積極性がより求められるため、指示がなくても動ける実践的な経験を積んだ助産師学生や、助産師や看護師などの医療専門家におすすめと言えるでしょう。

マサイ病院でのインターン経験は、マサイ族の人々によくみられる症例、この土地ならではの伝統医療やアプローチを学び、職員不足の医療施設で働くことについて貴重な見識を得られることでしょう。


派遣先の種類

派遣先は、母子健康に力を入れている地元の病院の産科病棟。

アフリカの発展途上国の田舎町というだけあり、派遣先の病院は運営資金不足や医療設備不足の問題を抱えているため、先進国で見られる最新鋭の医療設備は期待できません。

だからこそ、この逆境をいかにプラスに転換しているかを現地の助産師や医師から学ぶ気持ちで臨んでみてください。

タンザニアでの助産師のインターンシップは、病院の以下の診療科でインターンを受け入れています:

  • マタニティ
  • 新生児
  • 産後ケア

異なる診療科で視察する代わりに、あなたの関心がある専門病棟で集中して活動することも可能です。

また、タンザニアでの助産師インターンシップに4週間以上参加する場合は、アルーシャから車で約4時間ほど離れた所にあるマサイ族村のマサイ病院で活動することもできます。

希望・要望があれば、ぜひお申込みの際にその詳細をご記入ください。


活動拠点

アルーシャ

アルーシャ空港を構える人口約40万人のタンザニアの都市。

地方都市と言えども、その雰囲気はメルー山をはじめ、豊かな自然に囲まれたアフリカの田舎町。

周辺には貧困地域や発展途上の地域が多く存在します。

モシ

アフリカ最高峰のキリマンジャロ山の麓に位置する田舎町。

コンクリート舗装がされていないでこぼこ道も、さびれたビルも当たり前。

周辺にある数々の自然保護区や国立公園には、野生動物が本来の姿で生息しています。

空港送迎・航空券手配・ビザ

到着指定空港では、担当スタッフがあなたのご到着をお待ちしています!

空港送迎、航空券手配、ビザなどの詳細はタンザニア到着案内をご覧ください


助産インターンの1日の流れ

タンザニアでの助産師の海外インターンシップは、現地の祝祭日を除く平日の月~金曜日、通常午前8時~午後3時頃まで活動に従事します。

1日の活動内容は、派遣先やその日の状況、あなたの知識や経験によってさまざまです。臨機応変に対応しましょう。

1日のインターン活動を終えた後は自由時間です。周辺の散策に出かけたり、滞在先に戻って夕飯の支度を手伝いながらホストファミリーとの交流を深めたりして、自分流に自由時間を楽しむことができます。

インターン活動がお休みとなる週末は、タンザニアの魅力に触れる冒険へ。現地で友達になった外国人インターンの仲間と共に、サファリ大国タンザニアを体験しに出かけよう!

タンザニアで頑張る助産師インターンたちと現地の医療職員

活動のねらい

タンザニアにおける助産師の海外インターンシップのねらいは、助産師の道を目指すあなたが、実際の医療現場で助産師として働く医療専門家から直接学び、専門の知識とスキルを得ること。

そして、医療サービスへのアクセスが乏しい地域に出向いて行う国際医療支援をサポートすること。

タンザニアでの助産師の海外インターンシップは、以下の項目に焦点をあてた活動に取り組んでいます:

  • 医療に関する知識や治療法の共有
  • 貧困層の人々の基礎ヘルスケアへのアクセスの向上
  • 人々の非感染性疾患への認識の向上
  • 衛生管理の徹底
  • 患者へのヘルスケアの質の向上

あなたも、タンザニアで貴重な助産師インターンとしての経験を積みながら、人々の健康を支える一員へ。


マネジメントプラン

プロジェクトアブロードは独自のマネジメントプランを設け、活動に対する目標の明確化と目標達成の具体化を行っています。

マネジメントプランは、まさに私たちの活動の道しるべ。

よろしければ、マネジメントプランもあわせてご覧ください。


活動が世界に与える影響

プロジェクトアブロードは、毎年明確に定められた長期的な目標の達成に向けて取り組まれています。

その目標達成の鍵となるのが、参加者一人ひとりのみなさんの存在です。

グローバルインパクトリポートにまとめられた年間の活動の進歩と功績は、参加者全員の努力の結晶。

よろしければ、活動が世界に与える影響もあわせてご覧ください。


滞在先と食事

タンザニアで活動中の滞在先は、活動拠点周辺に暮らす現地人ホストファミリー宅です(※マサイ医療プロジェクトに参加する場合はボランティア寮)。

その時の受入れ状況にもよりますが、なるべく他の参加者と同じ滞在先を手配し、より多くの出会いと交流を体験できるよう努めています。

滞在先では1日3食分の食事が提供されますので、ぜひ食からもタンザニア文化をお楽しみください。

発展途上国の滞在先は、先進国のモダンで便利な生活と比べると質素に感じるかもしれませんが、安全面や清潔面の基準は満たされています。


現地サポート

安全を第一優先とするプロジェクトアブロードは、すべての活動国で24時間体制の現地サポートを提供。

だから、海外への渡航が初めての方でも安心して参加できる魅力があります。

お申込み金 13,000円は、参加費用の一部として扱われます。

複数のプログラムへの参加は割引が適用されます。0120-72-9030までお気軽にご相談ください。

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