はじめに
タイでゾウ・テナガザル・森林保護に取り組む高校生ボランティアを募集しています。
世界各国から参加する高校生ボランティアと共に取り組むこの海外ボランティア活動の拠点は、タイ北部・チェンマイ県の山岳地域です。ここで、保護された後に自然に還ったゾウの継続的なモニタリングをサポートする重要な取り組みです。
また、高校生ボランティアはこの地域に生息するテナガザルをはじめとした野生動物の個体数調査や、これらの野生動物の棲みかとなる森林の保護、地元の村人への環境保護教育などにも貢献していきます。
すべてのスケジュールに現地スタッフが付き添い、24時間体制の現地サポートを提供するので、海外初心者の高校生でも大丈夫。
さぁあなたも、この夏休みにタイで国際人としての第一歩を踏み出そう!
高校生ボランティアの参加条件
タイでのゾウ・テナガザル・森林保護の海外ボランティアの応募対象は、世界中の高校生。
特に、自然や動物が好き、野生動物保護や自然保護に関心がある、将来関連した職業に就きたい、タイの山岳地でユニークな経験をしたい!という高校生におすすめです。
参加にあたって、特に知識や経験は問われません。
現地スタッフがすべての活動に付き添い、365日24時間体制の現地サポートにあたるので、未成年の高校生でも安心して参加できる魅力があります。
参加にあたって、特に知識や経験は問われません。必要なのは、活動への熱意。
ただし、海外ボランティアで求められる英語力として、最低限の基礎英語力があることが理想的です。
現地到着後のコミュニケーションは基本的にすべて英語で行われるため、英語をまったく話せないと現地スタッフの指示や、仲間の外国人高校生ボランティアの会話に入れないなど、苦労するのは自分自身。
したがって、渡航前にどれだけ真剣に英語の練習をしてきたかが現地での経験値を左右します。
すべては、あなた次第です!
現地では、時間の経過とともに失われつつある現地の部族言語のPakinyaw語を学び、この地域で古くからゾウの世話をしてきた「Mahouts」たちと積極的に交流してみてください。
この海外ボランティアを通して、英語力はもちろん、適応能力、問題解決能力、自主性、コミュニケーション能力など、高校生活や今後の進学にも役立つスキルの習得が期待されます。
そして、現地でのさまざまな出会いや経験、海外でやりとげた自信、刺激された価値観は、あなたの人生を豊かにしてくれる貴重な財産となることでしょう。
活動内容
- アジアゾウのデータ収集
- テナガザルの個体群調査
- 仕掛けカメラを通したモニタリング
- 環境保護ワークショップ
- 地域住民への環境保護教育
アジアゾウのデータ収集
タイ北部の山岳森林を舞台に、高校生ボランティアはゾウの習性・健康・野生への復帰に関するデータ収集を通して、ゾウの調査活動を支援します。
収集したデータは、保護されたゾウが新しい環境となる自然界でどのように行動、移動、適応するかについて、環境保護専門家が理解を深めることに役立てられます。
テナガザルの個体群調査
高校生ボランティアはフィールド調査や行動観察を通じて、野生のテナガザルの個体群モニタリングをサポートします。
収集したデータは、地域の霊長類個体群とその生息地を支える継続的な研究や保全活動の一端を担います。
仕掛けカメラを通したモニタリング
高校生ボランティアは、まず仕掛けカメラの設置方法と操作方法を学びます。
仕掛けカメラを使ってこの地域の自然界に生息する動物たちの移動、摂食習慣、家族形成を記録することによって、環境保護専門家が動物の個体群や行動に関する貴重な知見を常に得られるよう環境を整えていきます。
環境保護ワークショップ
高校生ボランティアは、環境保護ワークショップを通して周辺地域の生態学、保全手法、倫理的な野生生物のモニタリング技術などついて専門家から直接学びます。
これは、他の自然保護活動にも応用できる知識を習得する機会です。
環境保護ワークショップを通して、自然保護活動が世界的にますます重要になっている理由について理解を深められることでしょう。
地域住民への環境保護教育
高校生ボランティアは地域コミュニティ向けに環境保護促進キャンペーンを実施し、地元住民の野生生物の保全、生物多様性の保護、持続可能な資源管理に対する認識の向上に努めます。
その時の現地のニーズによっては、環境保護教育の枠をこ超え、地元の学校で子供たちへの基礎英語教育やスポーツ教育にも携わるかもしれません。
活動のねらい
高校生対象のタイでゾウ・テナガザル・森林保護の海外ボランティアのねらいは、保護されたアジアゾウが森の中で自然に暮らせるよう支援するのと同時に、地元の村人たちに持続可能な生計手段の提供をサポートすることです。
この地域に暮らすPakinyaw族は、何百年もの間象と共存し、その守護者としての役割を果たしてきました。
しかし、過去何十年もの間、タイ全土のアジアゾウは「ゾウ乗り」などの商業観光に利用されることで、生息地の喪失や福祉上の問題に直面してきました。同時に、人間による開発や拡大が、タイ北部の山岳生態系を脅かしています。
この高校生によるゾウ・テナガザル・森林保護の海外ボランティア活動は、地域主導型のモデルを支援することで、これらの課題に取り組んでいます。
ここでのプロジェクトアブロードの活動は、ゾウの個体数や習性のモニタリングのみに厳格に限定されています。この支援により、ゾウ使いたちは伝統的な役割を継続しつつ、侵略的な観光産業に依存することのない公正な報酬を得ることができます。
ゾウの保護活動にとどまらず、高校生ボランティアは森林の生物多様性のモニタリングに努め、絶滅危惧種であるテナガザルなどの種に関する重要なデータを収集します。
高校生ボランティアは、主に3つの長期的な目標に向けた活動に従事します:
- 自然界に半野生状態で暮らすアジアゾウの保護とモニタリング
- テナガザル、鳥類、爬虫類、両生類など、この地域に生息する野生生物の継続的なデータ収集を通した森林の生物多様性保護
- 持続可能なエコツーリズムによる収入、環境保護の啓発活動、環境保護教育を通した地元の村人へのサポート
滞在先と食事
タイで海外ボランティア中の滞在先は、活動拠点に暮らすPakinyaw族のホストファミリー宅です。
ホストファミリーとの共同生活は、現地文化を生活レベルで体験する貴重な機会!ぜひ積極的に話しかけ、異文化交流を図りましょう。
現地では1日3食分の食事が提供されますので、ぜひ食からもタンザニア文化をお楽しみください。
高校生スペシャルでは、基本的に1人以上の同性の高校生ボランティアとのルームシェアとなります。仲間と絆を深める機会に活用しよう!
発展途上国の滞在先は、先進国のモダンで便利な生活と比べると質素に感じるかもしれませんが、安全面や清潔面の基準は満たされています。
現地サポート
安全を第一優先とするプロジェクトアブロードは、すべての活動国で24時間体制の現地サポートを提供。
海外への渡航が初めての方でも安心して参加できる魅力があります。