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南アフリカ/ボツワナで環境保護の海外ボランティア 追加情報

概要
プロジェクト概要 プロジェクト追加情報

ここではWild at Tuliでの環境保護活動でボランティアが携わる活動をご紹介します。

環境保護プロジェクトのチームが活動しているのは10,000ヘクタールにも及ぶアフリカのサバンナ地帯です。この自然保護区は動植物の宝庫と言われており、何百年も姿を変えずに生態系が続いていることから、これからもこの豊かな自然を継続的に保護しなければなりません。

野生動物の調査活動

南アフリカ、環境保護プロジェクト、野生生活観察のためのテントを立てるプロジェクトアブロードボランティア

私たちはWild at Tuli内を車で移動しながら生息する野鳥を観察するリサーチドライブを通して野鳥の種別リストを作成しています。膨大な量の調査データを照合しながら群れの季節ごとの移動ルートの割り出しなどを行い、習慣などをデータに追加しています。

通常のリサーチドライブでは大型の哺乳類の生息データを収集し、弱肉強食が常識とされるこのサバンナでこの食物連鎖がもたらす生態への影響を調査しています。またGPS装置を用いて動物の発見場所を、さらに1体ずつ写真を撮ることで動物たちがどのエリアに生息しているかなど、継続的にモニタリングを実施しています。そしてこれらの活動を通して動物の生態や移動状況、保護区内への新たな個体の流入状況などの現実的な仮説を立てることができるのです。

フェンスの除去

自然保護区内には老朽化したフェンスがまだ至る所に残されおり、越えようする動物がケガをしたり、密猟者がそのフェンスを利用して罠を作ったりします。これらがあるとゾウや他の草食動物の活動範囲を狭めてしまうことになりますので、私たちは定期的にフェンスの除去活動を行っています。

GPSを用いた保護区内のマッピング

ボツワナ、環境保護プロジェクトの一面

私たちは自然保護区全体の地図を製作しています。地図が詳細化されるほど動物の可対数や活動範囲の詳細が得られます。新たにルートが発見され地図に追加されれば保護区内の調査が更に円滑に進むでしょう。

ロードシステムの整備

我々がこのエリアの調査をするために、車で移動する道がどうしても必要となります。多くのデータを収集し、その後の活動に活かすために、必要最低限の道の整備を行っています。

動物用の水飲み場の建設

アフリカ南部の気候は動物にとって過酷です。1年の内9ヶ月の間、動物たちは水の在り処を探し続けなければなりません。川の水位が下がると肉食動物が水場の周辺に集まりやすくなることから草食動物の大半が十分な水を確保できなくなっています。水飲み場は地面の掘削がメインですが草食動物が乾季を乗り越えられるようにするため、普段活動しているエリアから離れたところで活動します。こういった人工的な溜池にも動物たちが集まることから私たちの調査活動にも大きく貢献しています。これらの溜池のように行き届いたマネージメントをすることで自然保護区全体を効率的に保全することに繋がっています。

活動場所を適度に変更することで深刻な水不足に陥った地域の植物や樹木を回復させることもできます。

土壌浸食の防止

南アフリカ、環境保護プロジェクト、野生のライオン

地表の土壌にはたくさんの栄養分が含まれていますが、大雨によりそれらが流されてしまうことが多々あります。そこで雨を効率的に排水する水路を建築し、植物の少ない地域に杭を埋め込み注意深く大きめの石を埋め込むことで、激しい雨が降る雨季の土壌流出を防いでいます。これにより植物が繁殖し草食動物の生存を手助けしています。

外来植物の除去

過去の出来事や地元の企業により多くの外来植物が持ち込まれ、古来種の植物の生態系を脅かしています。多くの雑種植物ができてしまい、本来の生態系が環境の変化に追い付けず変化に対応できなくなりつつあります。その結果動物と植物双方の生態系に不自然な影響を与えることから外来植物の除去は現在不可欠な活動と言えます。

ワークショップ

このプロジェクトの活動についてや環境についてなど、現地の専門家より話を聴く機会があります。その時によって爬虫類、植物学、天文学、園内整備などトピックは本当にさまざまです。多くの知識を吸収するよい機会になることでしょう。

マネージメントプラン、データ&報告書

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