南アフリカで海外ボランティア・インターンシップ

- 活動場所: ケープタウン、Wild at Tuli(環境保護)
- 滞在先: ホームステイ、キャンプ(環境保護)
- 現地の言語: 英語、コーサ語、アフリカーンス語
- ※各プロジェクトで紹介している写真は、参考イメージとなっております。写真で掲載されている場所で活動できるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。
英国の5倍の大きさの南アフリカ。プロジェクトアブロードの活動拠点は、アフリカ大陸最南端付近に位置し、多様な人種、信仰、歴史、文化、ライフスタイル、自然を持つ非常に興味深いケープタウン!ケープタウンは、世界で美しい都市トップ10の常連です。
ヨーロッパ人を魅了し、西欧から毎年多数の観光客やビジネスマンが訪れる南アフリカのケープタウンは、アフリカのゲートウェイとしても有名です。21世紀の初めに南アフリカがアフリカの政治をリードしてから、その他アフリカの国のお手本となっている国です。南アフリカには11の共通言語を持ち、さまざまな人種や信仰を持つことから真の「レインボーネイション(虹の国)」として知られています。
南アフリカでのボランティア活動は、南アフリカの壮絶な歴史や多様な文化、そしてアフリカ大陸でボランティアすることに興味があり、大学在学中の夏休みやギャップイヤー、キャリアブレイク中の方や旅行中に海外ボランティアしたい方におすすめです。
※複数のプロジェクトや活動国のコンビネーションも可能です。
南アフリカで海外ボランティアや国際インターン活動
プロジェクトアブロードの活動拠点は、コスモポリタンな都市ケープタウンにあります。ケープタウンは現在南アフリカで3番目に大きな都市に成長しました。
ボランティアの皆さんは、ケープタウンを拠点に、英語教育を中心とし、その他の科目も現地の学校で教えたりしています。また孤児院やケアセンターでボランティアしたり、ユニークなスポーツプロジェクトを通じて恵まれていない子供たちの世話をしたりすることもできます。法律の分野で経験を積みたい方には法律人権プログラムでインターンすることもできます。環境保護のボランティアはボツワナ国の境界線沿いの北のほうでボランティア活動を行います。この多種多様な文化や人種によって形成された地域コミュニティに住み、活動することで、南アフリカの壮絶な歴史や現状を理解することができるでしょう。そして将来に必要なツールを現地の若い世代に教えてあげて下さい。
アフリカ大陸の最南端、南アフリカで国際協力+異文化交流を極める!
環境保護以外の活動はケープタウンを拠点としているので、ケープタウン周辺のさまざまなアトラクションを楽しむことができるでしょう。新・世界の七不思議とも言われるテーブルマウンテンでユニークな動植物に出くわしたり、世界にも劣らないワイナリー巡りや、シーズンによっては美しいビーチでサーフィングなどウォータースポーツを楽しんだり、V&Aウォーターフロント周辺で繁華街を散策するのも良いでしょう。
南アフリカはロードトリップやキャンピング、ハイキングなど、アウトドアアドベンチャーのホームタウンとしても知られ、世界で一番高所の橋からのバンジージャンプも有名です。野生動物の宝庫である自然保護区や国立公園も、南アフリカでの経験に欠かせないものです。これらのアクティビティや美しいビーチ、砂漠ツアー後の夕焼けを見たりしてぜひ南アフリカを冒険してみてはいかがでしょうか?