南アフリカ共和国で海外ボランティア 到着案内

南アフリカ共和国到着案内

南アフリカ共和国空港送迎・航空券手配・ビザ

南アフリカ共和国への渡航が初めてでも大丈夫!

航空券手配、ビザ申請方法、現地空港送迎など、南アフリカ共和国への渡航と入国準備をすべてサポート。現地到着後の翌平日には、あなただけのためにオリエンテーションを実施。

プロジェクトアブロードならではの手厚い現地サポートをご紹介します。

南アフリカ共和国の到着空港と空港送迎

南アフリカ共和国の到着指定空港は、ケープタウン国際空港(CPT)です。

指定空港では、専属ドライバーがあなたのご到着をお待ちしているので、面倒な空港送迎手配や余計な交通費負担の心配は必要ありません!

お迎えのドライバーと対面後、滞在先へとご案内します。あなたのホストファミリーが南アフリカ流に出迎えてくれることでしょう。

滞在先は、空港からおよそ40分圏内にあります。

南アフリカ共和国への航空券手配

プロジェクトアブロードは、長年信頼をおく日本の提携旅行代理店を通して一人ひとりのご要望に応じた航空券手配を行っています。

もちろん、ご自身で手配・購入されても構いませんが、発展途上国へ渡航の際は遅延やスケジュール変更などのトラブルはつきもの。

そんなトラブル発生時も対応してくれますので、プロジェクトアブロードが提携している旅行代理店に航空券手配を依頼することを推奨しています。

例えば、18歳未満の南アフリカ共和国への単独渡航は、入国審査の際に時間を要する場合があります。そのため、ヨハネスブルクで乗り継ぐ場合は少なくても3時間以上の乗り継ぎ時間がある余裕を持ったスケジュールで手配するか、ヨハネスブルクを経由しない中東経由便で直接ケープタウン入りすることをおすすめします。

プロジェクトブロードが提携している旅行代理店に航空券手配を依頼する場合は、上記も考慮した最適な航空券をご提案します。

南アフリカ共和国のビザ

日本国籍の場合、90日間の滞在はビザが不要です。

91日以上の滞在は、渡航前に在日南アフリカ大使館でマルチプルエントリー・ボランティアビザを申請します。

18歳未満の単独での南アフリカ共和国への渡航に際して、以下の書類が必要となります:

  • 両親または親権者のパスポートコピー
  • 戸籍謄本(見本を参考に英訳も持参)
  • 英文保護者同意書(プロジェクトアブロード発行の書式)
  • 受け入れ先からのレターおよび身分証明書コピー(プロジェクトアブロード発行)
  • 空港送迎を担当するドライバーの身分証明書コピー(プロジェクトアブロード発行)

※現地の入国管理局によって、急に変更されることもあります。

※お申込み後、渡航日や参加期間などに合わせて最新のビザ情報をご案内しています。

南アフリカ共和国でのオリエンテーション

オリエンテーションは、到着時間によって到着当日または翌平日に行われます。

翌平日の場合は、当日の朝プロジェクトアブロードのスタッフがあなたの滞在先までお迎えにあがります。

オリエンテーションでは、現地生活における安全上の注意や必要事項の連絡を行い、町の周辺をご案内します。この際、必要であれば現地通貨への両替や現地の携帯電話のSIMカード購入などをお手伝いしますので、現地スタッフまでご遠慮なくご相談ください。

南アフリカ共和国での活動初日

活動初日は、プロジェクトアブロードのスタッフが再び滞在先までお迎えにあがり、派遣先まで付き添います。

滞在先と派遣先の往復は、プロジェクトアブロードが手配する送迎を利用できるので安心です。

派遣先に到着したら、担当責任者やスタッフへの紹介が行われます。派遣先のシステムや自分の役割をしっかりと確認し、少しでも早く馴染めるよう積極的にコミュニケーションをとっていきましょう。

通常、実践的な活動は翌平日からスタートします。

安全・サポート体制

プロジェクトアブロードは、ボランティアやインターンのみなさんの安全を第一優先としています。

活動国に現地オフィスを構えるプロジェクトアブロードでは、専属の現地スタッフがみなさんの活動と滞在を24時間体制でサポートを提供しています。

現地で何か困ったことがあれば、現地スタッフまでご遠慮なくご相談ください。