フィリピンのセブ島で短期・長期「実践型」海外ボランティア・インターン留学参加者を募集しています。
応募対象は、世界中の学生、社会人、シニアのみなさんです。
フィリピンのボランティアやインターンの種類は、子供保育・教育・医療などさまざま。異なる分野で学習・貢献しながら、セブ島を拠点に貧困支援に取り組んでいます。
参加者主体のボランティア・インターン派遣団体であるプロジェクトアブロードでは、開始日・参加期間を自由に決められるのが魅力。そのため、1週間の短期フィリピンボランティア留学から夏休みに長期でフィリピンインターンなど、自由自在。
24時間体制の現地サポート付きだから、フィリピンへの渡航が初めてでも大丈夫!
さぁ、多国籍な外国人ボランティア・インターンと共に、あなたもフィリピンのリアルな世界を肌で感じながら国際経験を得よう。
フィリピン・セブ島の活動拠点
ボゴシティ
セブ島の北東部の2007年に設立された比較的新しい町。
まだまだ発展途上にありますが、美しい島々に囲まれているため、観光客が多く訪れる町でもあります。
サンレミジオ
セブ島北東部に位置するボゴシティの隣町。
長く連なる美しい海岸線や海洋生物の宝庫として注目されており、周辺にはダイビングスポットも複数存在します。
現地サポート
安全を第一優先とするプロジェクトアブロードは、すべての活動国で24時間体制の現地サポートを提供。
海外への渡航が初めての方でも安心して参加できる魅力があります。
なぜフィリピンで海外ボランティアをするのですか?
フィリピンは経済成長が著しい一方で、依然としてさまざまな社会課題を抱えていることから、多くのボランティア支援を必要としています。
フィリピンで海外ボランティアが求められている背景には、主に以下の3つの理由があります:
理由①深刻な貧困問題と教育機会の格差
- 貧富の差の拡大:経済発展の恩恵が国民全体に行き渡っておらず、都市部と地方、富裕層と貧困層との格差拡大が深刻化しています。
- 教育支援の必要性:フィリピンの貧困家庭の子供たちは学校に通う金銭的余裕がなく、教育を受けられない、あるいは途中で退学してしまうケースが多いため、貧困の連鎖を断ち切るための継続的な教育支援が必要とされています。
- ストリートチルドレン問題:特にマニラやセブ島などの都市部では、生活のために路上で暮らす子供たちへの生活支援や保護が求められています。
理由②医療・衛生環境の課題
- 公衆衛生の遅延:フィリピンのスラム地域や地方では、清潔な水やトイレなどの基本的な衛生インフラが整っておらず、病気の発生リスクが高い状態です。
- 医療アクセスの滞り:フィリピンの貧困層は医療費を払えず、十分な治療や予防接種を受けられないため、医療・保健衛生のサポートが重要です。
理由③自然災害からの復興支援
- 台風・地震の頻発:フィリピンは地理的に台風の通り道であり、地震も多く発生するため、災害発生時には緊急支援や、地域コミュニティの長期的な復興・再建支に向けて、幅広い範囲で支援を必要としています。
海外ボランティア先としてフィリピンがおすすめな理由は何ですか?
海外ボランティア先として、他の国ではなくフィリピンを選ぶ魅力は、主に地理的な近さ・英語環境・人々の温かさに集約されます。
それぞれもう少し詳しく解説します:
おすすめな理由① 抜群のアクセスと参加のしやすさ
- 日本からの距離が近い:直行便が多く、東京・大阪などから約4~5時間で現地に到着できます。これは、他の東南アジア諸国に比べてもアクセスが良いです。
- 時差が少ない:時差がわずか1時間(日本が正午ならフィリピンは午前11時)で、時差ボケの心配がほとんどなく、短期1週間などの参加でも体調管理がしやすいです。
- 費用を抑えられる:アフリカや中南米などの地理的に遠い発展途上国や、インターン先として人気の欧米諸国に比べ、航空券代や現地での物価が安い傾向のため、全体の参加費用を比較的安く済む魅力があります。
おすすめな理由② 英語が公用語である環境
- コミュニケーション障壁が低い:フィリピンはアジアで数少ない英語が公用語の国です。現地の人々や子供たちと英語で直接コミュニケーションがとれるため、活動が円滑に進みやすく、ボランティアとしての充実度が高まります。
- 実践的な英語学習の場:フィリピンでのボランティア活動を通じて、生きた英語を使う機会に恵まれ、語学力向上を目指す参加者にとって理想的な環境と言えます。
おすすめな理由③ フィリピン人の国民性
- フレンドリーで親日:フィリピンの人々は非常に明るく、人懐っこい性格の人が多く、ボランティアを温かく迎えてくれます。子供たちも積極的に話しかけてきてくれるため、打ち解けて活動しやすい環境です。
- ホスピタリティ精神:家族想い、かつ困っている人には親切に接してくれる国民性があり、初めて海外ボランティアに参加する人でも安心感を得やすいです。
おすすめな理由④ 課題の深刻さとリゾート地の対比
- 深刻な課題に直面できる:都市部の裏側にある貧困、教育格差、衛生問題など、日本とはかけ離れた現実を「近い国」で目の当たりにし、国際協力の必要性を肌で感じることができます。
- 活動時間外の楽しみ:セブ島などの人気リゾート地も多く、ボランティア活動の後に美しいビーチなどでリフレッシュできる魅力があります。
フィリピンのボランティアにはどんな種類がありますか?
フィリピンの海外ボランティアには、現在子供保育・教育・医療の3種類があります。
医療は「インターン」という位置づけではありますが、地域型の医療アウトリーチを通した国際医療支援にも取り組んでいるため、ボランティア要素も強い特長があります。
フィリピンボランティアの種類詳細は、各プログラムページからご覧いただけます:
フィリピンの貧困支援に携わるボランティアはありますか?
フィリピンで貧困支援に携わるボランティア活動はさまざまあります。
フィリピンでは、主に以下の海外ボランティア活動で貧困問題に取り組んでいます:
- フィリピンで保育の海外ボランティア:貧困層出身の子供たちの幼児教育を支援
- フィリピンで教育の海外ボランティア:貧困地域の学校で主に英語教育または日本語教育をサポートし、将来の経済的自立を支援
- フィリピンで医療の海外インターンシップ:「インターン」の位置づけではあるものの、貧困地域に出向いて貧困層出身の人々に基礎ヘルスケアを届ける
フィリピン・セブ島のボランティアは大学生でも参加できますか?
フィリピンのセブ島での海外ボランティアは、大学生でも参加可能です。
フィリピンは直行便で行ける海外ボランティア先ベスト5にランクインするほど日本からのアクセスがよく、英語圏ということもあり、大学生のインターン留学先としても人気です。
プロジェクトアブロードでは、フィリピン以外にもアフリカ・アジア/東南アジア・中南米/カリブ海・南太平洋・ヨーロッパで大学生が参加できる海外ボランティアがたくさんあります。
フィリピン・セブ島のボランティアは高校生でも参加できますか?
16歳以上の高校生であれば、フィリピン・セブ島ボランティアに参加可能です。
15歳以上の高校生には、世界中から集まる外国人高校生と共に活動する高校生のフィリピンで医療ボランティアがおすすめです。
フィリピン以外にも、世界約20ヶ国でさまざまな高校生の海外ボランティア留学プログラムがあります。
フィリピン・セブ島のボランティアはシニアでも参加できますか?
フィリピン・セブ島ボランティアは、シニアも参加可能です。
これまでも、フィリピンでは特に子供保育や教育、災害復興支援の海外ボランティアにおいて、知識・経験・スキル・熱意を活かして日本からも大勢のシニアボランティアが活躍してきました。
プロジェクトアブロードは、フィリピン以外にもシニアのみなさんが貢献できる海外ボランティア活動がたくさんあります。
よろしければ、シニアの海外ボランティアから詳細をご参考ください。
フィリピンのボランティアは夏休みに参加できますか?
フィリピンの海外ボランティアは、夏休みに参加可能です。
長期休暇の夏休みは、特に高校生や大学生などの学生の間でフィリピン・セブ島ボランティア人気が高いです。
参加者の自主性を大切にするプロジェクトアブロードは、通年開催、開始日・参加期間自由のため、夏休みはもちろん、1年を通して自分の都合に合わせて参加できる魅力があります。
よろしければ、夏休みの海外ボランティアもあわせてご参考ください。
フィリピン・セブ島のボランティアに短期で参加できますか?
フィリピンのセブ島で海外ボランティアは、短期参加が可能です。
以下のフィリピン・セブ島での海外ボランティア活動では、短期2週間から参加可能です:
- フィリピンで保育の海外ボランティア
- フィリピンで教育の海外ボランティア(英語教育・日本語教育など)
また、フィリピンで短期2週間の海外ボランティアに参加後、現地で参加期間を延長することも可能です。
フィリピン以外の国では、1週間から参加できる短期の海外ボランティアもありますので、よろしければあわせてご参考ください。
フィリピン・セブ島のボランティアに1日だけ参加できますか?
フィリピン・セブ島ボランティアは、最短1週間から参加可能です。
旅の疲れを癒す・フィリピンでの生活に慣れる・実質的な貢献を行う上でも、1日限りのフィリピンボランティアは難しいのが実情です。
残念ながら、1日のフィリピン・セブ島ボランティアは行っていませんが、医療系の活動なら短期1週間から参加できる上、参加期間は週単位で自由に設定できます。
フィリピンのボランティアに1週間参加することはできますか?
フィリピンのボランティアは、最短1週間から参加可能です。
セブ島で行われているフィリピンの医療インターンは、短期1週間から参加することができます。
「インターンシップ」という位置づけではありますが、田舎家貧困地域に出向いて基礎ヘルスケアを届ける国際医療支援に携わることから、ボランティア要素も強い活動です。
フィリピン・セブ島のボランティアの感想は何ですか?
フィリピン・セブ島のボランティアの感想は、参加者によってそれぞれです。
過去の参加者の多くが、フィリピンや国際社会、自分についての学びや反省点を得て、その後のキャリア形成およびキャリアアップ、自己成長に活かしています。
活動毎の感想は、フィリピン・セブ島の海外ボランティアの各プログラムページからご覧いただけます。
または、海外ボランティア・インターン体験談から検索可能です。
フィリピンでのボランティアは安全ですか?
フィリピンは観光立国であり、親日でもあることから、フィリピンでの海外ボランティアは比較的安全と言えます。
とはいえ、フィリピンに限らず、海外の異国、加えて発展途上国で海外ボランティア・滞在するにあたって、しっかりと事前にリサーチ・安全対策を行うことは非常に重要です。
プロジェクトアブロードは、フィリピンで24時間365日体制の現地サポートを提供し、ボランティア・インターンの安全を第一優先しています。
よろしければ、誰でもできる!海外ボランティア中の9つの安全対策もあわせてご参考ください。
フィリピンでボランティア・インターンをする際ビザは必要ですか?
フィリピンでの海外ボランティア・インターン参加あたって、ビザの必要有無は国籍と現地滞在期間によって異なります。
よろしければ、ビザ・海外旅行保険・予防接種にある「活動国別ビザ一覧表」をご参考ください。
プロジェクトアブロードでは、お申込み後に参加者一人ひとりに最新のフィリピンビザ案内を行っています。
フィリピン・セブ島のボランティアは無料ですか?
フィリピン・セブ島でボランティアをするには、活動国に関わらず費用がかかるのが一般的です。プロジェクトアブロードの参加費用には、宿泊費、1日3食分の食事、24時間体制の現地サポート、空港送迎代、活動にかかる交通費などが含まれます。
詳細は、参加費用の仕組みをご参考ください。
フィリピンのボランティアの費用はいくらですか?
フィリピンのボランティア参加費用は、参加期間や活動内容によって異なります。
フィリピンボランティアの費用詳細は、各プログラムページで参加期間を選ぶとご覧いただけます。
フィリピンのインターンに社会人は参加できますか?
フィリピンの海外インターンシップは、社会人も参加可能です。
これまでも、看護師や臨床工学技士などの医療従事者をはじめ、会社員、保育士など、さまざまな分野の専門知識・社会経験・スキル・熱意を活かして日本の社会人のみなさんがフィリピンでインターンシップに参加し、その後のキャリア形成につなげています。
プロジェクトアブロードは、フィリピン以外にも社会人のみなさんが国際経験を積める海外インターン活動がたくさんあります。
よろしければ、社会人の海外ボランティア・インターンシップから詳細をご参考ください。
フィリピン・セブ島インターンは短期で参加できますか?
フィリピン・セブ島インターンは、短期1週間から参加可能です。
フィリピンで医療の海外インターンシップでは、これまでも多くの医大生や看護学生、医療従事者の方々が忙しい合間を縫って短期1週間から参加しています。
詳細は、インターンプログラムページからご覧ください。
フィリピンのインターンのおすすめはありますか?
フィリピンインターンのおすすめは、医療インターンです。
この医療インターンシップでは、フィリピンの病院の自分が関心がある病棟で医療従事者の仕事のシャドウイングを通してたくさんの学びを得ると同時に、地域各所に出向いて国際医療支援や公衆衛生活動に努めるやりがいのある活動です。
詳細は、フィリピンで医療の海外インターンシップからご覧ください。
プロジェクトアブロードは、フィリピン以外にも、世界約20ヶ国でさまざまな海外インターンシップを行っています。
フィリピンインターンの体験談はありますか?
フィリピンの海外インターンの体験談はたくさんあります。
体験談には、過去に実際にフィリピンでインターンに参加した体験者の生の声、感想、アドバイスがリアルに綴られています。
これらの体験談は各プログラムページからご覧いただける他、海外ボランティア・インターンシップ体験談からフィリピンを検索することも可能です。
セブインターンに1ヶ月参加することはできますか?
セブ島での海外インターンは、1ヶ月以上参加可能です。
開始日・参加期間自由のプロジェクトアブロードでは、最短1週間から、1ヶ月以上、1年以上など、参加者の都合や目的に合わせて週単位で自由自在に決められる魅力があります。
セブインターンに2週間参加することはできますか?
セブ島での海外インターンは、2週間参加可能です。
開始日・参加期間自由のプロジェクトアブロードでは、最短1週間から参加者の都合や目的に合わせて週単位で自由自在に決められるため、2週間ももちろん参加可能です。
プロジェクトアブロードなら、忙しい学生や社会人でも、2週間のセブ島インターンに参加できる魅力があります。