活動開始1ヶ月を切るような直前になってしまったからと言って、海外ボランティア・インターンシップへの参加を諦めるのはまだ早いかも。
プロジェクトアブロードは、直前の参加でも対応できるようサポート体制を整えています。
確かに、時間に余裕をもって渡航準備を行う上で、3ヶ月以上前のお申込みが理想的です。しかし、現実にはさまざまな理由からお申込みがギリギリになってしまった方や、今すぐ参加したいという方がいるのも事実。
直前のお申込みは、渡航準備へのすばやい対応と順応性が求められますが、例えお申込みがギリギリになっても、プロジェクトアブロードは熱意あるあなたを応援します!
直前でも参加可能な海外ボランティアプログラム
直前のお申込みでも、受け入れが可能な海外ボランティアプログラムはさまざまあります。
その中でもおすすめのプログラム:
海外インターンシップの中にも、直前でも参加できるプログラムがたくさんあります。
まずは経験豊富なスタッフまで、お気軽にご相談ください!事前に受け入れの可否を確認します。
海外ボラティアへの直前の申し込み方法
海外ボランティア・インターンシップへのお申込みが直前の場合は、お申込み前に必ず日本支店のスタッフまでご相談ください。
事前に受け入れ可否を確認することによって、お申込み後の手続きをよりスムーズに進めることができます。
事前相談がない場合は、オンラインでのお申込みとお申込み金29,500円のお支払いを受理した時点で、初めて受け入れ可否の確認作業が行われます。お申込み金受理の確認は、銀行振り込みよりもクレジットカード決済の方が短時間で完了するのでおすすめです。
受け入れ後のプロセスを早めるため、オンラインお申込みフォームはなるべく詳細にご入力ください。
その他、直前のお申込みについて質問があれば、経験豊富なスタッフまでご遠慮なくご相談ください。
海外ボランティア参加における「直前」の定義
海外ボランティア・インターンシップに参加するなら、希望活動開始日の3ヶ月以上前のお申込みが理想的です。
さまざまな理由から3ヶ月を切ってしまった場合は、渡航準備期間を考慮し、以下の期間までに申し込むことを目標としましょう:
- 18歳以上:希望活動開始日の1ヶ月以上前
- 18歳未満:希望活動開始日の1ヶ月半以上前
18歳未満の参加者の方が渡航準備により時間が必要な理由は、保護者同意書など、追加で必要となる書類があるためです。
年齢別の上記期限を切ったお申込みは、「直前のお申込み」という扱いになります。
海外ボランティア 直前参加の注意点
海外ボランティア・インターンシップへのお申込みが直前の場合は、以下に注意する必要があります:
- 活動国によっては、入国にあたって予防接種やビザが必要
- 専門性が高い海外インターンシップなどは、場合によって資格証明書や犯罪経歴証明書などの提出が必要
- 一部の人気プログラムは、定員が設けられている 例)高校生の海外ボランティア フィジーでサメ保護
海外ボランティア 直前参加のメリット
海外ボランティアへの直前のお申込みには、いくつかのメリットがあります。
主なメリットは以下の通りです:
1. 最新の現地の状況に基づいた活動になりやすい
直前に申し込むことで、最新の情報に基づいて現地の状況やニーズを理解できます。
例えば、現地で必要な支援や資源にアップデートが出ている場合。
直前に申し込むと、最新のニーズに合った形で準備・活動できる可能性が高いです。
2. 費用を抑えられる可能性がある
直前の申し込みは、時に割引が適用されることがあります。
定員数が設定されているプログラムの空き状況や、その時のフライトの空席状況によっては、急遽割引が登場することもしばしば。
この場合、通常よりも安く参加できるチャンスがあります。
3. 渡航準備期間にダレずに済む
直前の申し込みの場合は、決断から渡航までの期間が短いため、モチベーションや緊張感が高いまま参加できるメリットがあります。
そんな内面の作用が現地でも働き、より濃い経験を得られるかもしれません。
海外ボランティア 直前参加のデメリット
海外ボランティア・インターンシップに直前参加で申し込む場合は、少なからずデメリットも生じます。
直前参加の主なデメリットは以下の通りです:
- 航空券が高騰している可能性がある
- 渡航準備にかけられる時間的・心的余裕が少なくなる
- 予防接種を打つ時間的な余裕が少なくなる
これらのデメリットをしっかり理解した上で申し込むことが大切です。
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