異文化交流 ✖ 海洋環境保護

参加の理由は、様々な国の方々と同じ部屋に泊まると言った経験ができるためです。

また、学校で船に関する勉強をしており、海の環境保護に興味があったからです。

渡航前はあまり実感がなく、特別な気持ちはありませんでした。

ダイビングの学習と実践

初めの週は、ダイビングのライセンスを取得する上で必要な知識を身につけるための勉強、実践練習を行いました。

ライセンス取得のための勉強の時に説明を英語でされたので、理解するのが大変でした。

ライセンスを取得できたら、実際にシャークダイビングやコーラルダイビングに取り組みます。

一番印象に残っていることは、シャークダイビングの時に、目の前に2m級の大きいサメが見れたことです。

最後の週には、マングローブの植林やサメのタグ付け、ビレッジに出向いてフィジーでの生活を学びました。

フィジーでの共同生活

ホステルのような部屋で3ヶ国、5人部屋でした。

食事は、朝は宿泊先でパンやシリアルなどを自分の好きなだけ取って食べるような感じでした。

昼食は、ピザやハンバーガーなどを食べました。

お店に行って食べたり、注文したものをダイビングの練習先で食べたりしました。

晩御飯は、宿泊先で自分が食べたいものを注文しました。

昼食、晩御飯に関してはそれぞれ、15ドル、20ドル(フィジードル)と決められており、それ以上を注文する場合は、自己負担という形でした。

実感した自分の成長

現在、世界の海では様々な問題が起こっていることを学びました。

サメについて怖い印象を持っていたのですが、そんなことはなく、逆にサメが危機的な状況であることを学び、これからできることを探し、実行しなければならないと感じました。

これからは、環境汚染について考えれる船乗りになりたいです。

これから参加する高校生へ

プログラムに参加すれば、これまでにない経験ができ、充実した留学になると思います。

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この体験談は、主観に基づいて綴られています。

その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。