タイの海でダイビング調査中の環境保護ボランティア

タイでダイビング&海洋環境保護の海外ボランティア

タイの海でのダイビング調査を通して、貴重なサンゴ礁を後世に残すボランティア活動に貢献しよう

はじめに

【祝】タイのダイビング&海洋環境保護プログラムは、2023年1月~受け入れ再開決定!

タイで海洋環境保護の短期・長期「実践型」海外ボランティア参加者を募集しています。

ボランティアとしてのあなたの役目は、美しいスカイブルーの海を舞台に、ダイビングをしながら水面下に生息する貴重なサンゴ礁の生態系調査を支えること。

それは、刻々と変化する海洋環境を注意深くモニタリングし、今ある貴重なサンゴ礁を後世に繋ぐ国際協力。

スキューバダイビングが初めてでも大丈夫!活動第1週目にPADIのダイビング講習を受け、ダイビングのいろはを学びます。すでにダイビンの資格を持っている場合は、初級以上のダイビングコースを受講することができます。

ダイビングのノウハウを学んだ後は、さっそく海に潜ってサンゴ礁の生息状況の調査や、サンゴ礁植え付けの活動へ。

陸では、周辺のビーチ清掃を通した環境保護活動にも取り組んでいきます。

活動中は、活動拠点タオ島にあるホテルに滞在。そこで待っているのは、世界中から集まる同じ関心を持った多国籍な外国人ボランティアとの出会い。

自由行動となる週末は、現地で友達になった外国人ボランティア仲間と共に、美しいタオ島で新しい発見をしに出かけよう!

日にち: 

月曜開始(現地到着週末)

選ぶ

参加期間: 

2週間以上

対象: 

16歳以上


環境保護ボランティア参加条件

タイでの海洋環境保護ボランティアの応募対象は、世界中の大学生社会人シニアのみなさんです。

参加にあたって求められるのは、スキューバダイビングに支障のない健康状態と熱意のみ。

特に、海や自然が好き、海洋生物学や環境科学を専攻している、海外での環境保護活動に関心がある、サンゴ礁の保護活動に携わりたい、タイの海洋環境の実情を自分の目で見てみたい、東南アジアの発展途上国で実践型の国際協力に貢献したい!という熱意ある方におすすめです。

現役の環境保護専門家や研究者の方であれば、支援が求められている海外の現場でスキルや経験を活かす貴重な国際経験となることでしょう。

タイでの海洋環境保護ボランティア参加にあたって、週末の現地タオ島到着をお願いしています。

これにより、次の平日にあたる月曜日からみんな揃ってトレーニングおよびプログラムを開始できるためです。

すべての活動には環境保護専門家やダイブマスターの資格を持つスタッフが付き添い、本気のあなたを支える現地サポート体制が整っています。

参加条件とまではいきませんが、しいて言えば最低限の基礎英語力は求められます。

ダイブコースの受講も活動中のコミュニケーションもも、基本的にすべて英語で行われます。したがって、自分の意見をはっきり伝え、分からないことを自らきちんと質問できる英語力がないと、現地で苦労するのはあなた自身です。

だからこそ、英語の練習を含む渡航前準備にどれだけ真剣に取り組んできたかが、現地入り後の経験値を左右すると言っても過言ではありません。

すべては、あなた次第です!

タイの海洋環境保護ボランティアがゴミ拾いに取り組む

活動内容

  1. PADIダイビングコースの受講とダイビング海洋調査
  2. プロのダイバーと共にダイビングを通した海洋環境調査
  3. 環境保護に関するスキルや知識の構築
  4. サンゴ礁の再生活動
  5. サンゴ礁の再生を助ける海中のゴミ収集
  6. タオ島のビーチを守るゴミ拾い

PADIダイビングコースの受講

活動第1週目は、プログラムに含まれている以下のPADIのダイビングコースの受講&スキューバダイビングの資格獲得から!

  • PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コース
  • PADI アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース
  • PADI ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ・コース

コースの受講は、ダイブショップの専用プールと実際のタオ島の海で行われます。このように、ダイビングの訓練は安全な環境下で行われるので、安心。のダイビング調査に備えて、ベースキャンプにあるプールでスキューバダイビングの仕方を習います。

PADIのダイビングの認定は世界で通用する上、一度取得すれば一生涯有効という特長があります。

タイでの環境保護ボランティア活動に8週間以上参加する場合は、PADIプロフェッショナルの道への最初のステップとなるダイブマスター・コースを追加することが可能です(別途料金)。

プロのダイバーと共にダイビングを通した海洋環境調査

PADIのダイバー資格を無事取得したら、いざダイビング調査へ!

実際にタオ島周辺の美しいスカイブルーの海に潜り、サンゴ礁の健康状態や生態系のモニタリングをアシストします。回収したデータは、周辺の海洋環境を保護するための政策を決める重要な要素となります。

またボランティアは、海から収集したデータをワークショップやレッスンに活用していきます。

環境保護に関するスキルや知識の構築

タイのダイビング&海洋環境保護のプログラムは、ボランティア全員がサンゴ礁について深く学び、世界が直面している海洋環境問題について多くの気付きを得るものです。

ボランティアは、定期的に開催されるワークショップやレッスンに率先的に参加し、海洋環境保護に関する知識、問題の理解、解決へのスキルなどを幅広く向上していきます。

つまり、海洋生物学者たちによって行われる最先端の研究、「Citizen's Science」と呼ばれるコースの一部に触れる貴重な経験となるのです。

このコースでは、マイクロプラスティック、水質、サンゴ礁の健康状態、最先端のリサイクルやアップサイクルをはじめとした研究を行っています。

例えばダイブ調査を通して海水のサンプルを集め、午後には活動拠点で集めたサンプルの検査を行うなど、このコースで扱う内容の多くは、ボランティアのみなさんが行う調査ダイブと密接な関連性をもっています。

このプログラムに長期参加すればするほどより詳細で幅広い調査・研究に携われる上、それ故にさらなる関連スキルの向上が期待されます。

サンゴ礁の再生活動

このプログラムの活動の柱は、危機にさらされたサンゴ礁を守り、新しい人工のサンゴ礁を植え付ける活動です。

この活動には、調査、環境整備、海中でサンゴ礁の一部を植え付ける取り組みを含みます。

今あるサンゴ礁は、必要とされるクリーンな環境整備と、サンゴ礁の脅威となる外来種の繁殖を減らす上で多大なるメンテナンスを必要としています。

世界中の多くの地域では、サンゴ礁に触れることはもちろん、サンゴ礁にダメージを与えることは違法とされています。

しかし、プロジェクトアブロードが行っているタオ島周辺でのサンゴ礁を移植する活動に対して、タイの海洋環境庁が特別な許可を出しています。

ボランティアのみなさんは、このプロセスに携わり、異なる段階にあるサンゴ礁の移植を学び、実践的なスキルを習得しながら、周辺の海洋環境を改善する機動力へ。

そして、異なるサンゴ礁やサンゴ礁が生息する地域に関するたくさんの学習を得ながら、現地で行われている継続的な研究に携わる海洋生物学者の活動を補助し、サンゴ礁の再生に貢献してゆくのです。

サンゴ礁の再生を助ける海中のゴミ収集

タイのダイビング&海洋保護活動では、ダイビングの際に海中や海底からできるだけ多くのゴミを取り除く海の清掃にも取り組んでいます。

スーパーのレジ袋、空き缶、漁網、ロープ、ガラスボトルなど、一見美しいタイの海中には無数のゴミが存在。

これらは、サンゴ礁はもちろん海洋生物にとっても脅威となっています。

ボランティアは、海中のゴミ収集の仕方を学び、的確にゴミを回収する術を身につけます。

同時に、海中のゴミのデータを収集し、国レベルで政策を導入するよう働きかけます。

タオ島のビーチを守るゴミ拾い

清掃活動は、海中だけにとどまりません。

私たち人間が出すゴミは、海洋生態系を乱す脅威。

活動拠点のタオ島のビーチを目の前にしたら、そのゴミの多さにショックを受けてしまうかもしれません。

そこに存在するのは、自然環境に大きな打撃を与えるプラスチック製のゴミをはじめ、ポイ捨てされた何千ものタバコの吸い殻。

これらのゴミが海に行き着くのを阻止するため、環境保護ボランティアは一丸となってタオ島の海岸線沿いの清掃活動に取り組みます。

ボランティアは、回収したゴミのデータを記録し、地方当局と共有します。こうして、地域住民への環境保護教育やこの地域の長期的な環境保護計画に活用されていきます。

さらに、ボランティアはワークショップを通して、ゴミとなったプラスチックを新たな用途に変える活動に取り組みます。

こうして、プラスチックの新しいリサイクル方法を学ぶと同時に、プラスチックゴミの削減に貢献していきます。

提携機関

プロジェクトアブロードは、世界最大のダイビング教育機関PADIと提携して活動を行っています。

また、以下のような国際機関や地元の団体と提携し、タイの海洋生態系の保護と海岸線の自然環境の再生に取り組んでいます:

Ocean Conservancy
Reef Check Foundation
Big Microplastics Survey
Innoceana
CoralWatch
UNEP
Green Fins


活動拠点

タオ島は、タイの東海岸にほど近い、スカブルーの美しい海に囲まれた小島です。

滞在先とダイブセンターは、Mae Haadビーチに位置しています。

タオ島周辺は一年を通してダイビングが可能なため、世界中からダイバーたちが訪れるダイビングのメッカです。

空港送迎・航空券手配・ビザ

到着指定空港では、担当スタッフがあなたのご到着をお待ちしています!

空港送迎、航空券手配、ビザなどの詳細はタイ到着案内をご覧ください


環境保護ランティアの1日の流れ

タイでの海洋環境保護を通した国際ボランティア活動は、現地の平日にあたる月~金曜日、午前7時前後~午後4時前後まで従事します。

日々のボランティア活動は、週ごとのスケジュールによってさまざまです。

その日の天候や活動内容によってタイムテーブルが多少異なることもありますので、活動スケジュールをよく確認し、担当スタッフと積極的にコミュニケーションを図りながら臨機応変に対応しましょう。

通常、午前中は陸での活動を行い、午後にダイビングを通した環境保護活動が行われます。

1日3食分の食事は、滞在先で提供されます。もし活動で遠出する場合は、そのまま出先で軽食が提供されます。

1日のボランティア活動が終了したら、自由時間です。滞在先のホテルに戻ってのんびりくつろぐのも良し、仲間の外国人ボランティアと異文化交流を楽しむのも良し。思うがままに自由時間を楽しむことができます。

自由行動となる週末は、仲間の外国人ボランティアと共にタオ島の冒険へ。

ここでしか得られない経験をしに出かけよう!

海洋環境保護ボランティアがタイでダイビング調査前にミーティングを行う

活動のねらい

タイで行われている海洋環境保護の海外ボランティアのねらいは、タオ島周辺の貴重なサンゴ礁の保護をはじめとした海洋生態系の保護と再生に貢献すること。

同時に、あなたが実践的な国際協力経験を得ながら視野をぐんと広げること。

以前のタオ島周辺の海は、増え過ぎたサメの個体数への懸念が心配されていましたが、ここ数十年の間に劇的に減少してきました。しかし、タオ島周辺の海のエコシステムは、食物連鎖の頂点に君臨する天敵からの保護を現在も必要としています。

さらに、タオ島周辺地域は、幾度とないサンゴ白化現象を経験しています。2010年には史上最悪のサンゴ白化現象が起こり、その後もサンゴ白化現象が多大なる悪影響を与えています。主に観光産業、開発、海中へのいかりの投げ入れが、タオ島周辺の傷つきやすい海洋エコシステムを脅威にさらしているのです。

ダイビングを通したサンゴ礁の生態調査、サンゴ礁の再生活動、海中からのゴミの撤去、ビーチ清掃など、さまざまなプロジェクトが同時進行しているタイの海洋環境保護活動は、現地に生息する貴重な海の命を明日につなげる後押しへ。

あなたも、タイの海とそこに生きる貴重な海洋生物の命を明日へつなげる環境保護ボランティアの一員へ。


マネジメントプラン

プロジェクトアブロードは独自のマネジメントプランを設け、活動に対する目標の明確化と目標達成の具体化を行っています。

マネジメントプランは、まさに私たちの活動の道しるべ。

よろしければ、マネジメントプランもあわせてご覧ください。


活動が世界に与える影響

プロジェクトアブロードは、毎年明確に定められた長期的な目標の達成に向けて取り組まれています。

その目標達成の鍵となるのが、参加者一人ひとりのみなさんの存在です。

グローバルインパクトリポートにまとめられた年間の活動の進歩と功績は、参加者全員の努力の結晶。

よろしければ、活動が世界に与える影響もあわせてご覧ください。


滞在先と食事

タイで活動中は、タオ島にあるホテルに滞在します。

基本的に同性の仲間とのルームシェアとなりますので、貴重な異文化体験の機会として積極的に交流を図りましょう

現地では1日3食分の食事が提供されますので、ぜひ食からもタイ文化をお楽しみください。

発展途上国の滞在先は、先進国のモダンで便利な生活と比べると質素に感じるかもしれませんが、安全面や清潔面の基準は満たされています。

各部屋にトイレ、シャワー(お湯)、冷房が完備されています。宿泊施設にはプールもあり、ビーチもすぐそこの便利な立地にあります。

よろしければ、滞在先もあわせてご覧ください。


現地サポート

安全を第一優先とするプロジェクトアブロードは、すべての活動国で24時間体制の現地サポートを提供。

だから、海外への渡航が初めての方でも安心して参加できる魅力があります。

お申込み時のお支払いは、お申込み金 29,500円のみです(参加費用の一部の扱い)。

複数のプログラムへの参加は割引が適用されます。0053-132-0078までお気軽にご相談ください。

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