サモアの首相、プロジェクトアブロードを称賛
サモアの首相であるトゥイラエパ・サイレレ・マリアレガオイさんは最近、この島国でのプロジェクトアブロードの活動に対して賛成しました。「彼は私たちの活動に本当に関心を持ってくださり、私たちがサモアでの活動を行うことを喜んでいました」と、プロジェクトアブロードサモアの代表であるKaty Woollyは言います。「私たちは今後行われる医療や栄養管理といったプロジェクトなどについて話し合いました。そしてこれらが素晴らしい案になることに賛成しました」。プロジェクトアブロードはサモアでの活動を2012年から行っており、その首都であるアピアを拠点としています。
プロジェクトアブロードの活動はケア、教育、理学療法、ジャーナリズムなど多岐にわたり、ボランティアに活動する機会を与えるため多くの場所で行われています。最近新しくラグビーコーチのプロジェクトも立ち上げました。首相の協力のもと、プロジェクトアブロードサモアは現地住民との異文化交流を促進し、地域社会へ影響を与えることを考えています。「この美しい国の郊外でより大きな変化を起こすためにも、今年私たちは赤十字の現地オフィスと提携することも視野に入れています」とKatyは希望を語っています。
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