サッカーの練習試合でボールを追いかける選手たち

高校生の海外ボランティア メキシコでサッカー指導

2026サッカーW杯開催地の盛り上がりを体験しながら、サッカーコーチボランティアとして貢献しよう

はじめに

メキシコでサッカーを教える高校生ボランティアを募集しています。

舞台は、サッカーワールドカップ2026開催都市のグアダラハラ

世界各国から参加する多国籍な高校生ボランティアと共に、現地のコーチ陣の指導の下、地元の小学生へのサッカー指導にあたります。

高校生ボランティアに任される役割は、トレーニングから戦術分析、練習試合のレフリー、トーナメント運営まで多岐に渡ります。

活動中には、サッカーW杯が行われるエスタディオ・アクロンのスタジアムツアーや、W杯の試合のパブリックビューイングを通して、W杯の盛り上がりを体験。

メキシコで海外ボランティア中の滞在先は、活動拠点のホテルです。

日々の活動終了後は、さまざまな異文化体験や交流イベントが待っています。

活動がお休みとなる週末は、みんなでメキシコの冒険へ。ロ・デ・マルコスまで足を延ばし、美しいメキシコの自然を楽しむ予定です。

すべてのスケジュールに現地スタッフが付き添い、24時間体制の現地サポートを提供するので、海外初心者の高校生でも安心。

あなたも、2026年サッカーW杯開催地で特別な夏休みを過ごしながら、サッカー指導に貢献して国際人としての第一歩を踏み出そう!

日にち: 

6月・7月限定

選ぶ

参加期間: 

2週間以上

対象: 

高校生


高校生ボランティア参加条件

メキシコでサッカーを教える海外ボランティアの応募対象は、世界中の高校生。

サッカーが得意、サッカーを通して国際交流したい、スペイン語圏に行ってみたい、夏休みに発展途上国で国際協力に貢献したい、2026年サッカーワールドカップの開催地に行ってみたい、という意欲的な高校生におすすめです。

参加にあたって、特に資格や経験は問われません。

求められる英語力としては、最低限の基礎英語力があることが理想的です。

現地到着後のコミュニケーションは基本的にすべて英語で行われるため、英語をまったく話せないと外国人高校生ボランティアの会話に入れない、サッカーの指導をうまく伝えられないなど、苦労するのはあなた自身。

したがって、渡航前にどれだけ真剣に英語の練習をしてきたかどうかが現地での経験値を左右すると言っても過言ではありません。

すべては、あなた次第です!

メキシコはスペイン語圏のため、スペイン語の挨拶や簡単なフレーズを押さえてから臨むと、現地できっと役立つはず!

この海外ボランティアを通して、実践的なサッカー指導の経験はもちろん、適応能力、自主性、問題解決能力、チームワークなど、高校生活や今後の進学にも役立つスキルの習得が期待されます。

そして、現地での出会い、親元を離れ海外やり遂げた自信、刺激された価値観は、あなたの人生を豊かにしてくれるかけがえのない財産となることでしょう。


活動内容

  1. トレーニングの実施
  2. 戦術分析の学習と提供
  3. 試合審判のアシスト
  4. トーナメントの運営補助
  5. スポーツのワークショップを通した学習
  6. サッカーW杯2026スタジアムツアー&パブリックビューイング
  7. 外国人高校生ボランティアと繰り出すメキシコの冒険
サッカーの練習に励む女子学生

トレーニングの実施

高校生ボランティアは、一丸となってサッカーのトレーニングを指揮。

現地のコーチ陣による監督のもと、地元の6歳~12歳の子供たちにサッカーの戦術や技術を教え、プレーの向上を支援します。

細かいスキル指導、守備を崩すためのアドバイスなど、自身の経験を活かせる環境です。

トレーニングを通して、サッカーの楽しさを共有していきましょう。

戦術分析の学習と提供

高校生ボランティアは監督目線で試合を分析する方法を学び、子供一人ひとりに適したフォーメーションや相手を抜く方法の特定に協力します。

ドリルやトレーニングを実施し、子供たちがピッチ上で何をすべきかを正確に理解できるようサポートしていきます。

試合審判のアシスト

練習試合の際には、高校生ボランティアにレフリーの役割が任されるかもしれません。

主審/副審として、新たな視点で試合の流れを追い、ファールやオフサイドを見極めます。

審判としての経験は、プレイヤーとは別の試合の責任を背負うことの難しさを学ぶ貴重な機会となることでしょう。

トーナメントの運営補助

高校生ボランティアはトーナメントを企画・運営し、子供たちへのトレーニングの成果を実践へ。

他のコーチ陣と戦術を競い合い、どの戦術が効果的か試す絶好の機会です。

スポーツのワークショップを通した学習

高校生ボランティアは、コーチング、トレーニング方法、戦略、栄養学に関するワークショップに参加し、それぞれが子供たちに与える影響を学習します。

マネージャーの視点からスポーツを見つめ、フィットネスにおいて健康的な選択がなぜ重要なのかを理解していきます。

サッカーW杯2026スタジアムツアー&パブリックビューイング

高校生ボランティアは、CDグアダラハラの本拠地であり、2026年サッカーワールドカップが開催されるエスタディオ・アクロンのスタジアムツアーに参加。

選手たちが出てくるトンネル、プレスルーム、ロッカールーム、ピッチサイドに足を踏み入れ、プロサッカー選手の舞台裏に潜入します。

また現地滞在中に、市内でサッカーファンに囲まれながらワールドカップの試合を2試合を観戦する予定ですので、お楽しみに。

6月14日(日)開始の高校生スペシャル中には、メキシコ代表のグループステージ第2戦が実施される予定です。

外国人高校生ボランティアと繰り出すメキシコの冒険

日々の活動終了後の時間は、さまざまな交流イベントや異文化体験アクティビティがラインナップ。

活動がお休みとなる週末は、メキシコを異なる角度から冒険するレジャー旅行へ。同じプログラムに参加している外国人高校生ボランティア仲間と共に海辺の楽園ロ・デ・マルコスまで足を延ばし、シュノーケリングやハイキングを楽しむ予定ですのでお楽しみに!

※活動およびレジャーアクティビティは、当日の天候によってスケジュールが変更されることもあります。


スケジュール例


活動拠点

グアダラハラ

メキシコ西部のハリスコ州の州都。

人口140万人以上のメキシコ第2の都市。

マリアッチ音楽やテキーラ発祥の地であり、歴史的建造物も点在。

伝統に深く根ざしながらも現代的な活気に満ちています。


活動のねらい

メキシコで高校生が参加できるサッカー指導の海外ボランティアのねらいは、地元の子供たちのサッカーのスキル向上を支援し、交流すること。

そして、サッカーワールドカップ2026開催都市の興奮を生で体験すること。

同時に、高校生のうちに実践的なスポーツ教育の国際経験を得ながらグローバルな視野を広げること。

海外からやって来る高校生ボランティアの存在は、現地の地域社会の子供たちをインスパイアしてくれる貴重な存在です。

高校生ボランティアの存在は、サッカーを通したエンパワーメントとコミュニティ構築に貢献し、現地の子供たちの人生を形作る友情や情熱を育む助けとなってゆくのです。

あなたも、メキシコでサッカーを通してグローバルな人とのつながりやより良い人生構築に貢献する一員へ。


滞在先と食事

メキシコで海外ボランティア中の滞在先は、活動拠点にあるホテルです。

基本的に同性の高校生ボランティアとのルームシェアとなります。仲間との共同生活を通して、異文化交流を深めよう!

現地では1日3食分の食事が提供されますので、ぜひ食からもメキシコ文化をお楽しみください。

発展途上国の滞在先は、先進国のモダンで便利な生活と比べると質素に感じるかもしれませんが、安全面や清潔面の基準は満たされています。


現地サポート

安全を第一優先とするプロジェクトアブロードは、すべての活動国で24時間体制の現地サポートを提供。

高校生スペシャルでは、専属の現地スタッフがすべてのスケジュールに付き添うので、未成年の高校生でも安心して参加できる魅力があります。

お申込み時のお支払いは、お申込み金 29,500円のみです(参加費用の一部の扱い)。

複数のプログラムへの参加は割引が適用されます。0120-001-978までお気軽にご相談ください。

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