中米コスタリカ到着案内
- 到着空港: サンホセ(SJO)
コスタリカで活動されるボランティアのみなさんは全員サンホセ国際空港が最終目的地となります。教育、ケア、マイクロファイナンス、スポーツ、ジャーナリズム、そしてスペイン語プロジェクトを選択された方は、エレディアまたはサンホセでの活動となりますので、そのまま直接滞在先へとご案内します。
サンホセ空港に到着したら、入国審査を通過し預け荷物を受け取り、到着ゲートまできてください。そこでプロジェクトアブロードのスタッフが看板を掲げてお待ちしています。
環境保護プロジェクトに参加される場合は、到着後ホテルにお連れしますので、そこでゆっくり休んでください。翌日バスで国立公園まで移動しますので、到着当日はホテルで一泊します。サンホセから国立公園まではバスで4・5時間です。もし到着便が朝の早い場合はその日の内に国立公園まで移動することもあります。
サンホセ空港ではなくリベリア空港での待ち合わせを希望される場合は、リベリアからエレディアまたはサンホセまでの移動費とホテル代を合わせて185米ドルが必要となりますので予めご承知おきください。もちろんサンホセ空港でなくても、エレディアまたはサンホセのバス停などで待ち合わせすることも可能ですので、ご希望される場合はご相談ください。
※複数のプロジェクトや活動国のコンビネーションも可能です。
オリエンテーション
エレディアまたはサンホセに滞在するボランティアのみなさんは、空港から直接滞在先へと向かいますので、その日はホームステイ先でホストファミリーやハウスメイトとなるボランティア仲間とゆっくりと休んでください。
翌日は、現地スタッフが周辺地域をご案内したりしてオリエンテーションを行います。ただし、週末に到着された場合はオリエンテーションは翌月曜日となります。オリエンテーションでは、目印となる建物を覚えたり、滞在先からオフィスまで公共の交通手段を使って行く方法を教わったりします。また、コスタリカの文化や伝統的な儀式についてもお話します。
オリエンテーションの翌日は、いよいよ活動先へお連れし、担当者へご紹介します。活動時間の調整をしたり活動に関して不明な点を質問したりして翌日から活動が始められるように準備します。ボランティアのみなさんは、通常活動先まで徒歩またはバスで通っています。
環境保護プロジェクトに参加されるみなさんは、国立公園に到着後にオリエンテーションを行い、他のボランティア仲間をご紹介します。