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英語が苦手でも参加可能な海外ボランティア

 英語が苦手でも参加可能な海外ボランティア

プロジェクトアブロードでは、一部の海外インターンシップを除いて、基本的に参加条件に英語力を定めているプログラムはありません。そのため、英語が苦手な方や関連分野での経験や資格がない方でも参加できる海外ボランティアや国際インターンシッププログラムが大半を占めています。

例えば、子供のケア環境保護建築スポーツ教育日本語教育異文化体験プログラムなどの海外ボランティアは、英語が苦手中田、英語での読み書きは自信があるけどスピーキングはちょっと不安…という方や、まったくの海外初心者の日本人ボランティアの皆さんも数多く参加し、活躍してきました。

一方、医療、看護、公衆衛生、助産などを始めとした医療&ヘルスケア国際開発マイクロファイナンス法律&人権ジャーナリズムビジネスといった海外インターンシップは、関連分野での学習経験が問われたり、英語力次第で活動の幅が変わってくる場合もあります。もちろん、活動に対する積極性や熱意は行動範囲に影響を与える大きな要因になりますが、言葉でのコミュニケーションが重要視される海外の現場、特に上記のような海外インターンシップでは、英語力次第で一歩踏み込んだ役割を任される傾向にあります。

なぜこのようにあえて誰でも参加できるよう工夫されているかというと、プロジェクトアブロードは、皆さん一人ひとりが持っているユニークな興味、知識、経験、スキル、特技が、発展途上国で支援を必要としている地域コミュニティの人々の生活の向上に貢献できると確信しているからです。例え一人の貢献は微力に感じても、それが年間約1万のボランティアやインターンによる継続的な努力が積み重なった時、活動が世界に与える影響は非常に大きなものとなるのです。

海外ボランティア・インターンシップ参加への目安となる語学力

 アフリカでチャイルドケアに貢献する日本人ボランティアそうは言っても、活動国では日本語は通じませんので、最低限の英語力がないと現地で苦労するのは参加するボランティアやインターンの皆さんご自身です。現地に行けば何とかなるだろうと軽い気持ちで参加される方は、活動国入りしてから本当に苦労することが多々あります。これらの体験者の方からは、渡航前にもうちょっと真剣に英語を勉強してから行けばよかったと後悔の念をいただくこともしばしば。

参加にあたり、「目安となる英語力はどれくらい必要ですか?」という質問をよくいただきます。結論から言うと、分からないことは分からないとはっきりと英語で伝える語学力並びに姿勢が大切です。

プロジェクトアブロードは、全活動国に専用の現地オフィスを設けていますが、基本的に現地人スタッフで構成される現地オフィスに日本人スタッフはいないため、現地オフィスのスタッフとのコミュニケーションはもちろん英語です(カンボジアでは、状況に応じて日本語の通訳をつけることが可能)。

活動国到着後に現地で交流する人たちは、主に、プロジェクトアブロードの現地オフィスのスタッフ、自分の派遣先のスタッフ、現地に暮らす地元の人々、同じ派遣先または宿泊先の他国から参加している外国人ボランティアやインターン、現地人ホストファミリーなどです。活動国入りした後は、日常会話は世界共通語の英語中心、つまり毎日英語漬けの生活という、英語を上達させたい方には絶好の環境!(中南米やフランス語圏のアフリカはスペイン語やフランス語の使用頻度が高くなります)

フィリピンでがんばる公衆衛生インターンの様子よくTOEICや英検での目安のスコアについての質問もいただきますが、こうした英語の試験のスコアは、プロジェクトアブロードの海外ボランティアや国際インターンシッププログラムの受け入れ基準にはしていません。

これは、現地では言葉を介したコミュニケーションが非常に重要であり、机上のテストのスコアは、実践的な英語でのコミュニケーション能力が示されないことが多々あるためです。特に日本人ボランティアやインターンの皆さんは、義務教育で基本的な英文法を学習しているので、読み書きはある程度できても、実践的な英会話を行う機会が著しく少ないため、他国の英語学習者と比べるとリスニングとスピーキングが苦手な方が多い傾向にあります。また語学力の問題だけでなく、「遠慮」や「謙遜」を美徳とする日本社会の構造が、自分から積極的に意見を述べる習慣を削いでいるという側面もあります。

そこで、参加条件に語学力が求められる一部の海外インターンシップ参加にあたって、英語でのコミュニケーション力を測るため、プログラムお申し込み後に担当アドバイザーと電話またはスカイプに簡単な英語でのインタビューを行うことがあります。そこでテストの紙面上のスコアではなく、しっかりと英語でのコミュニケーションが取れるかをチェックします。

また、中南米やフランス語圏のアフリカ諸国での海外インターンシップでは、スペイン語力やフランス語力が求められるプログラムもあります。その場合も、担当アドバイザーによる語学力チェックが行われる場合がありますのであらかじめご了承ください。

いずれにしても、現地に行けば嫌でも英語を話さざるを得ない環境に身を置くことになり、これを語学上達の一つの機会とし、前向きに捉えていただければと思います。確かに英語が苦手で苦労した人もいますが、中には語学力そのものももちろん大事ですが、拙い言葉でも一生懸命伝えようとする気持ちの方がもっと大事!と言う体験者もたくさんいます。

渡航前にとにかく語学力を磨こう!

東アフリカのケニアで海外ボランティア サンブル族を訪問するボランティアたち  語学力に不安を抱える方は、海外ボランティアやインターンシップ参加前の準備として、語学力アップを優先させましょう。インターネットを始めとした情報に溢れる現代では、英語を始めとした外国語に触れる方法はいたるところに転がっています。いくつか例を挙げると、書店での教材はもちろんのこと、YouTubeなどの動画サイト、オンラインラジオ番組、podcastなどを利用したり、無料で外国語を学習できる携帯アプリもたくさんあります。また、国際交流センターなどに足を運び、外国人の友達を作るのも良いかもしれません。実にさまざまな英語学習法があるので、自分のやる気次第でいくらでも可能性は広がります。語学力上達の近道は、上達させたい外国語に触れる時間をとにかく増やし、実践的に練習することです。

プロジェクトアブロードは、各活動国で英語や現地語を学ぶ語学留学プログラムを行っています。語学留学プログラムに数週間~数ヶ月参加して、英語力と自信をつけてからメインとなる海外ボランティアや国際インターンシップに参加することが可能です。また、海外ボランティアやインターンシップと並行して学べる語学追加コースも人気のプログラム!

海外へ行くと、主体性や率先力が求められ、自分で状況を打破していく姿勢が強く求められます。もし英語でのコミュニケーションに不安を抱えているのなら、渡航前から積極的に取り組むという入念な準備が、現地で活動を充実させる第一歩になります!

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