きっかけは、友人
友人がこのプログラムに参加していたので、興味を持ちました。
このプログラムを選んだのは、英語力を鍛えつつ、フィリピンの文化や生活をよく知れるチャイルドケア&地域奉仕活動は、自分にとって一番当てはまると思ったからです。
渡航前は、日本とは全く違うフィリピンという環境に上手く適応して生活出来るか、少し不安でした。
ですが、それとは別に全く新しい世界を見るのがとても楽しみでもありました。
フィリピンでの私の経験
現地の子供達が私にすごくフレンドリーに接してくれたのが、一番印象的な出来事です。
現地では、幼稚園での視察(ほぼ毎日)、生徒との交流、学校の壁のペンキ塗り、ビーチ清掃などに取り組みました。
暑さになかなか慣れることが出来ず、特に屋外での作業が一番大変でした。
私のホストファミリーは、夫婦両方とも英語の教師をしているだけあって、とても英語が堪能かつ分かりやすい英語で話してくれたので、非常に会話が楽しかったです。
又、私の滞在先には洗濯機が有ったので、洗濯自体は楽に済みました。
ただ、冷房やシャワーなどはなかったので、慣れるのが少し大変だったのも事実です(シャワーの代わりに付いている蛇口から水を汲み、水浴びをするように体を洗っていました)。
食事は、全てホストファミリーに作っていただきました。
どれもとても美味しかったですが、あまり野菜が入っていなかったので、私はビタミン剤などを飲んで栄養素を補っていました。
もっともっと交流したい
全体として、とても楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
まず、自分の英語力に自信を持つ事が出来ました。
また、ホストファミリーや現地の人々と交流した事により、色んなフィリピンの文化や生活を知ることが出来ました。
もっと英語力を鍛えて、色んな人と交流をしたいです。
これから参加する高校生へ
慣れない環境で生活するのは少し大変だとは思いますが、とても楽しく有意義な時間を過ごせると思うので、頑張ってください。
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。