きっかけは、留学説明会
学校での留学説明会でパンフレットをみて、興味が湧いた為、参加を決めた。
ただ語学留学をするのではなく、実際にタウンシップを見ることで学ぶことがあるのではないかと思った。
渡航前は、現地まで一人で行くことについての不安がとても大きかった。
英語がちゃんと通じるかについても、不安があった。
貧困という現実
ケアセンターで活動、無料で食料を配る活動、滑り台のペンキ塗りを行った。
食料を配る活動は、安全な地域で行っていたが、帰りには配ったリンゴが捨てられていた。
危険だからやめなさいと言われた地域に配ってしまったときは、次から次へと人が集まってきたため、貧困を目の当たりにした。
多国籍な環境で現地生活
滞在先は、とてもきれいな家だった。
食事や洗濯は、ハウスキーパーが作ってくれた。
ホストファミリーは、とても優しかった。
ルームメイトは、10人以上いてとてもにぎやかで楽しかった。
あまり英語ができなかったので、伝えることに苦労した。
英語が話せるようにしていくべきだった。
この経験が私の将来への後押し
普通だったらできない体験などができて、本当によかった。
高校生でアフリカに行き、貧困を目の当たりにすることで、ほかの子とは違う価値観が持てたことがよかった。
これからは、たくさんの国に行き、いろんな視点を持ちたい。
間接的ではなく、直接人々を助ける仕事がしたい。
これから参加する高校生へ
普段できないことや、学ぶことが多々あり、本当に良い体験ができました。
この体験談は、主観に基づいて綴られています。
その時の現地の需要や活動の進捗状況、参加時期、参加期間、天候などによって得られる経験が異なりますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。