マダガスカルに生息するキツネザル

マダガスカルで熱帯雨林保護の海外ボランティア

マダガスカルの熱帯雨林再生を通して固有種や絶滅危惧種の野生動物を守る環境保護ボランティアに貢献しよう

はじめに

マダガスカルで環境保護の短期・長期「実践型」海外ボランティア参加者を募集しています。

舞台はマダガスカルに広がる緑豊かな熱帯雨林。今、この熱帯雨林が悲鳴を上げています。

マダガスカルは、アフリカ大陸の離島という地理柄、独特な生態系を築いてきました。国内に生息する野生動植物のほぼ90%が固有種で、これは世界中どこにも見られません。このユニークな生態系から、マダガスカルは世界「第8の大陸」と言われ、生態学においては世界で最も注目を集めている地域の一つとなっています。

しかし、マダガスカルの熱帯雨林は減少の一途をたどっています。その原因は、農耕地開拓や資源としての森林伐採、外来植物による侵略、ゴミ処理システム確立の遅延などさまざまなです。そして熱帯雨林の減少は、ここに生息する貴重な生物多様性の存続に多大なる影響を与えています。もはや私たち人間による保護への努力なしには、これらの貴重な命はやがて息絶える運命。野生動植物の生態調査、侵略的な外来植物の除去、ゴミの回収、地域住民や子供たちへの環境保護教育など、環境保護ボランティアとしてあなたが果たす貢献は、マダガスカルの貴重な熱帯雨林再生を支える原動力となってゆくのです。

マダガスカルでの環境保護の海外ボランティアは、アンダサイブという小さな田舎町にある国立公園が舞台。人手不足や管理不足の問題を抱えるこの国立公園では、ボランティアのみなさんからの多くの支援が求められています。

ボランティア中は、同じ関心を持った多国籍な外国人ボランティアと共に、アットホームなゲストハウスに滞在します。遠いアフリカで果たされる一期一会、そして現地での異文化交流は、きっとあなたの人生を豊かにする国際経験となることでしょう。

アンダサイブであなたを迎えてくれるのは、忙しい都会生活とは別世界の大自然でのシンプル生活。実践的な環境保護ボランティア活動は時に体力と根気を必要としますが、目の前に広がるのは、「今」守らなくてはならない熱帯雨林の存在。貴重な野生動植物の棲みかを守るため、あなたの支援が必要です!

日にち: 

開始日・参加期間自由

選ぶ

参加期間: 

1週間以上

参加条件: 

16歳以上


環境保護ボランティア参加条件

マダガスカルでの環境保護ボランティアの応募対象は、世界中の大学生社会人シニアのみなさんです。

高校生には高校スペシャルの環境保護プログラムがおすすめ!

求められるのは、体力と熱意のみ!

特に自然やアウトドアが好き、生物学や環境科学を専攻している、海外での環境保護活動に関心がある、アフリカの自然環境の現状を自分の目で見てみたい、アフリカの発展途上国で実践型の国際協力に貢献したい!という熱心な方におすすめです。

現役の環境保護専門家や研究者の方であれば、支援が求められている海外の現場でスキルや経験を活かし、貴重な国際経験を得られることでしょう。

マダガスカルに現地オフィスを構えるプロジェクトアブロードでは、本気のあなたを支える現地サポート体制が整っています。

参加条件とまではいきませんが、しいて言えば最低限の基礎英語力

活動中のコミュニケーションは、基本的にすべて英語で行われます。したがって、自分の意見をはっきり伝え、分からないことを自らきちんと質問できる英語力がないと、現地で苦労するのはあなた自身です。

だからこそ、英語の練習を含む渡航前準備にどれだけ真剣に取り組んできたかが、現地入り後の経験値を左右すると言っても過言ではありません。

すべては、あなた次第です!

マダガスカルで野鳥の生態系調査を行う環境保護ボランティアたち

活動内容

  1. 野生動植物の生態調査
  2. 夜行性の野生動物の観察
  3. 熱帯雨林再生活動
  4. 外来植物の除去
  5. 国立公園の整備
  6. 地域住民への環境保護教育

野生動植物の生態調査

環境保護ボランティアとしての主な活動の柱は、国立公園の熱帯雨林に生息する野生動物や植物の調査にあたること。

環境保護ボランティアたちは、野生動植物の種類の識別、確認した場所を記録するマッピング、データの収集に携わります。集められたデータはリポートとしてまとめられ、ここで行われている環境保護政策の報告として重要な役割を果たします。

夜行性の野生動物の観察

マダガスカルでの環境保護ボランティア活動は、日中に限らず夜も行われています。例えば、マダガスカルムーンモスという美しい黄色の蛾は、夜になると活動が活発になります。

ボランティアたちは、熱帯雨林で夜間360度見渡せる展望台を設置し、野生動物たちの活動を邪魔しないよう、この高台をカモフラージュして観察を行います。

夜の生態調査にあたる場合は、活動地点でキャンプを実施。交代で睡眠をとり、夜の世界を闊歩する野生動物たちの観察にあたります。

熱帯雨林再生活動

人間による土地開発、洪水や森林火災などの自然災害など、さまざまな理由から破壊が進むマダガスカルの熱帯雨林において、もはや熱帯雨林再生活動は不可欠です。

しかし、この活動の舞台となる国立公園は、職員不足という人員的要因から大規模での熱帯雨林再生活動に着手できずにいます。

そこで、環境保護ボランティアたちは固有種の木々の種を植え、苗床で苗木を育てる活動を実践的に支えます。苗木がある程度まで成長したら植林活動に着手します。

熱帯雨林再生活動は、マダガスカル固有の貴重な野生動物の棲みかを守るだけでなく、二酸化炭素を吸収することから、私たち人間も含む生き物の生命活動にとって非常に重要です。

外来植物の除去

環境保護ボランティアたちは、まず地元のガイドから固有種と外来種の植物を識別できるよう学習します。その後、実践的な外来植物の除去を通して外来種の種が熱帯雨林に広がることを防ぎます。

外来植物の除去活動では、外来植物を発見した位置を記録するマッピングも行っていきます。

国立公園の整備

人手不足に悩む国立公園では、その保守整備も環境保護ボランティアが果たす重要な役割の一つです。

例えば、観光客が歩く小道や土に埋もれた道の整備に携わります。こうして、国立公園のレンジャーや環境保護ボランティアも含め、訪れるすべての人々が利用しやすく、自然を傷つけない環境を整えていきます。

地域住民への環境保護教育

環境保護ボランティアたちは、国立公園内外でのゴミ拾いを通した地域奉仕活動に貢献します。また、周辺の地域各所に出向き、地元住民にゴミのポイ捨て防止やリサイクルの促進を働きかけ、熱帯雨林やそこに生息する野生動物へのダメージの削減に努めていきます。

ゴミの管理の改善は、マダガスカルの持続可能な観光産業の発展を支える意味でも大切です。

また、地域奉仕活動の一環として、周辺地域の学校で子供参加型の環境保護教育にも取り組んでいます。


活動拠点

アンダサイブ

マダガスカルの東部に位置する田舎町。

少しさびれた建物もコンクリート舗装されていないでこぼこ道もあたり前!

活動先は、アンダサイブにある国立公園です。

空港送迎・航空券手配・ビザ

到着指定空港では、担当スタッフがあなたのご到着をお待ちしています!

空港送迎、航空券手配、ビザなどの詳細はマダガスカル到着案内をご覧ください


環境保護ボランティアの1日の流れ

マダガスカルでの環境保護を通した国際ボランティアでは、現地の平日にあたる月~金曜日、午前7時~午後4時まで活動に従事します。通常、お昼を回ったら1時間ほどのお昼休憩を挟みます。

日々の環境保護ボランティア活動は多岐に渡ります。毎週のスケジュールをよく確認し、担当の環境保護専門家と積極的にコミュニケーションを図りながら進めて行きましょう。

環境保護ボランティア活動は、その日の天候や活動内容によってタイムスケジュールが多少異なることもあります。臨機応変に対応しましょう。

1日のボランティア活動が終了したら、自由時間です。滞在先となるゲストハウスに戻って、仲間の外国人ボランティアとの異文化交流、トランプ、ゲーム、読書など、自分流に自由時間を楽しもう!夕飯はみんなでゲストハウスで提供されます。

自由行動となる週末は、マダガスカルでしかできない冒険に出かけよう!周辺の美しいビーチでくつろいだり、マダガスカル西部にある世界自然遺産ツィンギデベマラ厳正自然保護区まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。ゴツゴツと鋭く尖った岩々を結ぶ吊り橋は、スリル満点です!

また、マダガスカル高原に位置する首都アンタナナリボを散策し、アンダサイブとはまた異なる側面からマダガスカルの新しい発見をするのもよいでしょう。

アフリカの島国マダガスカルで植林活動に取り組む環境保護ボランティア

活動のねらい

マダガスカルで行われている環境保護の海外ボランティアのねらいは、熱帯雨林に生息する貴重な野生動植物を保護すること。

同時に、あなたが実践的な国際協力経験を得ながら視野をぐんと広げること。

アフリカの島国マダガスカルは、世界最多の固有種を有する国の一つ。例えば、地球上で最も絶滅の危機に瀕しているとされるキツネザルは、103種にも及びます。

島国マダガスカルに生息する野生動物は、森林破壊、外来植物による侵略、乏しいゴミ処理システムなどのさまざまな理由から、命の危険にさらされています。固有種の植林、外来植物の除去、ゴミ拾いなど、人手不足が問題となっている国立公園でボランティアとしてあなたが果たす貢献は、マダガスカルの環境保護において重要な役割を果たします。

マダガスカルでの環境保護の海外ボランティアでは、以下の項目に特に力を入れた活動に取り組んでいます:

  • 生態系の再生
  • 固有種の野生動物の保護
  • 野生動物の生息地のモニタリング
  • 地域住民への環境保護教育

あなたも、マダガスカルの貴重な固有種を地球上につなぎとめる環境保護ボランティアの一員へ。


マネジメントプラン

プロジェクトアブロードは独自のマネジメントプランを設け、活動に対する目標の明確化と目標達成の具体化を行っています。

マネジメントプランは、まさに私たちの活動の道しるべ。

よろしければ、マネジメントプランもあわせてご覧ください。


活動が世界に与える影響

プロジェクトアブロードは、毎年明確に定められた長期的な目標の達成に向けて取り組まれています。

その目標達成の鍵となるのが、参加者一人ひとりのみなさんの存在です。

グローバルインパクトリポートにまとめられた年間の活動の進歩と功績は、参加者全員の努力の結晶。

よろしければ、活動が世界に与える影響もあわせてご覧ください。


滞在先と食事

マダガスカルで活動中の滞在先は、アンダサイブにあるゲストハウスです。

基本的に同性の仲間とのルームシェアとなりますので、貴重な異文化体験の機会として積極的に交流を図りましょう

現地では1日3食分の食事が提供されますので、ぜひ食からもマダガスカル文化をお楽しみください。

発展途上国の滞在先は、先進国のモダンで便利な生活と比べると質素に感じるかもしれませんが、安全面や清潔面の基準は満たされています。


現地サポート

安全を第一優先とするプロジェクトアブロードは、すべての活動国で24時間体制の現地サポートを提供。

だから、海外への渡航が初めての方でも安心して参加できる魅力があります。

お申込み金 13,000円は、参加費用の一部として扱われます。

複数のプログラムへの参加は割引が適用されます。0120-72-9030までお気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム

*は記入必須です