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外堀から見た中国の寺の外観

新型コロナウイルス感染症への対応

プロジェクトアブロード | 2020年 2月 7日

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、海外ボランティアの渡航に関するお問い合わせが増加しています。

みなさんからよくいただく質問への回答をまとめましたので、これから渡航される方・参加を検討中の方はぜひご参考ください。

その他ご質問があれば、お気軽にご相談ください。

新型コロナウイルスって何ですか?

新型コロナウイルスは、2019年12月に中国の湖北省武漢市で家畜からヒトに感染したと言われています。

主に中国国内でヒトからヒトへと短期間に感染が拡大。

呼吸器疾患を含む新型コロナウイルス感染症(CONVID-19)を懸念し、各国の政府当局も緊急の対応を見せています。

世界保健機構(WHO)や中国の保健当局をはじめ各機関が新型コロナウイルスの種類や感染方法の解明、有効な治療法の確立、ワクチン開発などに取り組んでいますが、現時点では風邪やインフルエンザと同様の感染症予防対策が有効とされています。

プロジェクトアブロードの新型コロナウイルスへの対応は?

プロジェクトアブロードは、2020年5月1日までの中国での受け入れを停止しています。

中国当局、WHO、イギリスの外務および英連邦省(FCO)による最新の情報をもとに、5月1日の時点でその後の受け入れに関して判断を行います。

上海と北京に中国支店を置くプロジェクトアブロードは、現地関連当局からの最新の情報をもとに、現状の把握に努めています。これまでのところ現地オフィスへの直接的な影響はなく、当局からの指示に沿った感染症予防対策を徹底しています。

渡航にあたって、活動国到着日から起算して過去14日以内に中国へ渡航された方、もしくは乗り継ぎなどで中国の空港を利用された方に入国制限を課している活動国があります。活動国によって異なりますので、詳細はプロジェクトアブロード日本支店へまでお問い合わせください。

プロジェクトアブロードは、すべての活動国に専属の現地スタッフを配置し、逐一現場の最新情報の収集に努めています。同時に、FCO、WHOおよびその他関連団体からの情報をもとに、今後の活動方針の判断を行ってまいります。

プロジェクトアブロードが信頼に値すると判断した公的機関からの情報により活動国への渡航やプログラムに影響が出た場合、開始日に関係なくお申込みいただいた活動国の変更や参加の無期限延期(永久保留)を承ります。その際、プログラム利用規定に記載されている変更手数料はすべて免除します。

プロジェクトアブロードが提携する旅行代理店を通して航空券の手配をされた場合、航空券の変更が必要となり次第早急に変更手続きを行います。

またプロジェクトアブロードは、新型コロナウイルス感染症予防対策として中国に数千枚のマスクを届けました:

Our team in Thailand helped us find 1,000 surgical masks. In Kenya, our colleagues helped Chinese volunteer, James, buy 3,000 surgical masks. All masks are donated to hospitals in China, as a donation from Projects Abroad. We really appreciate this donation during hard times in China.

プロジェクトアブロードのタイの現地スタッフが、1,000枚のマスクを寄付してくれました。ケニアでは、現地スタッフと中国人ボランティアJamesさんが3,000枚のマスクを購入。これらすべてのマスクは、プロジェクトアブロードからの寄付として中国の病院に届けられました。困難に直面している中国への温かいお心遣いに感謝します。

プロジェクトアブロード中国支店代表 Molly Yang

新型コロナウイルス感染症の流行に伴いプロジェクトアブロードが中国の病院にマスクを寄付する

引き続き海外に渡航して大丈夫ですか?

現時点で海外への渡航自体は制限されていないため、可能です。

現時点で新型コロナウイルスの感染は、中国、特に湖北省を中心に広がりを見せており、中国以外の感染者数は未だ限定的です。日本をはじめ各国で確認された感染者に対して、国ごとに異なる対応がとられています。

日本でも新型コロナウイルス感染者が報告されていますが、厚生労働省は現在国内での流行が認められている状況には至っていないと言及しています。

海外への渡航にあたって、プロジェクトアブロードは以下の安全対策を促しています:

  • 予防接種をきちんと受けてから海外に渡航する
  • 石けんやアルコール消毒液による手洗いを徹底する
  • 特に人混みの中では、日頃からマスクを着用するなどして口や鼻をカバーする「咳エチケット」を行う 
  • 体調が思わしくない場合は、人との接触をなるべく避け、直ちに最寄りの医療機関を受診する ※湖北省への渡航歴や感染が明らかな方との接触歴などがあり、発熱や咳などの症状がある方は、最寄りの保健所に設置された「帰国者・接触者相談センター」に直ちにご相談ください。

新型コロナウイルスは肺炎を引き起こす可能性がありますが、肺炎にかかった感染患者の多くは、もともと健康状態に問題があったことが報告されています。

また現在中国で大きな影響を与えている新型コロナウイルスですが、中国国外では比較的感染者数が抑えられており、国際的なパンデミック(大流行)までには至っていません。日々研究が進むと同時に治療法や予防対策の確立が期待されます。

新型ウイルスは、発見される度にメディアで大々的に取り上げる傾向にあります。正しい情報の理解なしには不安を感じてしまうこともうなずけますが、一般的なインフルエンザの方がより大きな公衆衛生問題であると指摘する専門家も大勢います(アメリカだけで、毎年35,000人の方が亡くなっています)。

引き続きプロジェクトアブロードへのお申込みは可能ですか?

可能です。

万が一、いずれかの活動国に対してプロジェクトアブロードが信頼に値すると判断した公的機関から渡航制限などが発令された場合、活動国や参加期間の変更を変更手数料なしで承ります。同様に、永久保留を選択することも可能です。

ご家族が海外への渡航をご心配されている場合は、アフリカまたは中南米&カリブ海の活動国をおすすめします。現在、これらの地域の活動国では新型コロナウイルス感染者は報告されていません。すべての空港、交通網、観光産業は通常通り機能しており、現地当局による渡航規制も発令されていません。

現時点で、アフリカ中南米の活動国では新型コロナウイルスへの感染者は確認されていません。また、現時点でこれらの地域への渡航制限なども発令されていません。もしアジア地域での活動に不安がある場合は、上記地域に属する活動国もご検討ください。

みなさんのご参加は、活動先の持続的なサポートにつながります。ご参加にあたり、ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

WHOは各国の政府との連携を強め、新型コロナウイルスの感染を抑制に努めています。プロジェクトアブロードスタッフ一同、国際的な努力による新型コロナウイルスの抑制と、感染患者のみなさんの一刻も早い快復を願うばかりです。

プロジェクトアブロードは、いつ何どきも参加者への安全・サポート体制の徹底に努めています。

新型コロナウイルスの情報はどこから得ればよいですか?

厚生労働省が発表する2020年の新着情報を確認しましょう。

また、厚生労働省の新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)もおすすめです。

よろしければ、新型コロナウイルスについて分かりやすく解説されたWHOのYouTubeビデオ(英語)もあわせてご参考ください。

プロジェクトアブロードのプログラム参加にあたって何かご質問があれば、経験豊富なスタッフまでお気軽にご相談ください。

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