カンボジア海外ボランティア;日本語教師ボランティア

カンボジアの小学校で日本語を教えるボランティアをしよう

Cambodia

[活動目的] 東南アジアのタイとベトナムの間に位置し、世界遺産のアンコールワットを観光スポットに持つ王国のカンボジア。平和を取り戻しましたが、何十年にもわたる内戦の影響を受けた騒然とした過去や長年にわたる国土の荒廃などが原因で、多くのカンボジア人はまともな教育を受ける機会がありませんでした。またポルポルト政権時代に失われた教育制度と人材のため、多くの子供たちが教育へのアクセスを得ることができていません。しかし、多くのアジア圏における国々同様、カンボジアにおいても教育の必要性についての認識は高く、また将来役に立つツールとしての言語に対しては熱心に取り組む姿勢があります。外国語を学ぶことは、将来観光事業や国際貿易で仕事するうえでニーズが非常に高く、それらを学ぶことは、よりよい仕事、よりよい将来を意味します。

[活動先] 首都プノンペンの東西に位置するSteung Meancheyという地域にある小学校で日本語を教えます。住むことになるアパートから三輪自動車のtuk tukで20分くらいの距離にあるところです。教える生徒の年齢は6歳から12歳までの小学生、クラス平均は25名、一緒に働くことになる学校の先生の数は10名の小規模な学校です。

[活動内容] 初日は学校を見て、監督責任者となる先生とお会いします。そのときに具体的なタイムスケジュールや教える科目など、細かいところを決めることになります。最初は教師アシスタントとして始めます。現地ですでに教師として働いている先生について教育活動に携わることになります。会話がメインのクラスとなりますが、得意な科目や新しい教育上のアイデアなどを先生たちと共有し、率先して授業に取り組むことも可能です。経験や自信が得られるにつれ、任されるものが増え、責任も重い役割も任されていくことでしょう。授業時間は1クラス1時間程度の朝に2クラス、昼に2クラス、夜に2クラス程度。

「先生」と呼ばれる仕事をしてみよう

Cambodia

たくさんの子供たちが目を輝かして今日は何を教えてくれるのだろうと待ち望んでいます。得意な科目や教えたい教科などがあればスタッフと相談してください。通常は午前8時から11時くらいまで学校で活動し、ランチブレイクを取ってからまた午後2時から午後5時まで活動することがメインとなるでしょう。新しいゲームやおもしろい遊びなどを取り入れ、元気に楽しく教えましょう。

[派遣先例] 日本のNGOが建てた小さなフリースクール。クメール語以外にも英語や日本語が学べる学校で、お金がなくて学校に通えない子供たちが通う学校。生徒数140人程度。絵を描いたり、道具や体を使ったりして日本語を楽しく教える。そのほか英語や算数や図工を取り入れたり、スポーツや日本の遊びを教える。

カンボジアの子供たちに教育という未来を

どのようなスキルを持っていようと、カンボジアのボランティアとしては、あなたとコミュニケーションをすることを通じて自信がつきます。資料やゲーム、歌を使用することにより子供たちに楽しい授業を提供し、彼らの学びたい意欲を満足させてあげてください。英会話以外にも、音楽やドラマなどを教えることも喜ばれます;孤児院によっては自身で伝統ダンスを取り入れるところもあるようです。言語が話せるようになると子供たちの将来が大きく変わります。あなたが彼らと一緒に過ごす時間は多大な影響を及ぼすのでレッスンはしっかり準備してください。準備をしっかりすることで自信を持って授業にのぞむことができ、カンボジアの子供たちにいい授業を行うことができるのです。

体験者の声 "学校に入った瞬間、子どもたち全員が元気な声で「オハヨウゴザイマス!!」とあいさつをしてきました。カンボジア人の先生も日本語を話すことができ、「何で日本語が話せるんだ!?」と驚きましたが、そこでは日本語の授業も取り扱っているらしく、子どもたちはみんな簡単な日本語は話せていました。次の日から日本語の授業を持たせてもらうことになりました。先生と指導案を一緒に考えながら、私なりに授業を作り上げていきました。少しでもわかりやすくなるよう絵を描いたり、道具や体を使ったりしながら日本語を一緒に勉強していきました。子どもたちが飽きないよう、時々算数や図工を取り入れたりもしました。子どもたちの反応を見ながら、その度反省と試行錯誤の連続でした。日本に留まっていてはその国について知ることはできません。自分で足を運んで自分の目で見て確かめ、触れ合うことでやっとその姿を表してくるものだと思います。その時、自分から積極的に人々と関わることも大切です。「言葉が話せないから」というのは言い訳にすぎず、ジェスチャーでも絵でも何でもいいから、こちらから歩み寄れば相手は必ず応えてくれますし、さらには笑顔を向けてくれます。" (太田江利子 カンボジアケア&教育) もっと読む

[向いている方] フレンドリーなカンボジア人。日本人がとても大好きです。参加条件はとくにありません。もちろん教えた経験があればベターですが、やる気と熱意さえあれば年齢に関係なくご参加いただけます!カンボジアに興味がある方、旅行ではなく生活をしながら活動がしたい方、教えることや子どもが好きな方にはぴったり!

[申込方法] 申込みの流れを確認する→ビザ・予防接種・航空券等をチェックする→申込

[参加費用] こちらのページをご覧ください。申込前に質問がある方はお問い合わせまで。