西アフリカのガーナの子供たちに教育を届ける日本人ボランティア

教育の海外ボランティア

発展途上国に生きる子供たちが適切な教育が受けられるよう、ボランティアとして教育の機会を届けよう

教育の短期・長期「実践型」海外ボランティア参加者を募集しています。

応募対象は、世界中の大学生、社会人、シニアのみなさんです。

世界中から参加者が集まるので、日本人が少ない国際色豊かな環境に身を置くことができるのが魅力。

「教育」は、貧困や差別から抜け出す重要な手がかり。

教師、教材、設備などを欠くアフリカをはじめとした発展途上国の教育現場では、教育ボランティアによる支援が生徒たちの学習環境に変革をもたらす重要な鍵となります。

教育内容は多くの場合が需要の高い英語教育となりますが、日本語教育IT教育などでも支援が求められており、自分の興味や関心に沿って選択することが可能。

発展途上国への渡航が初めてでも、プロジェクトアブロードの専属スタッフによる24時間体制の現地サポート付きだから大丈夫!

あなたも、発展途上国で教育のバトンを繋ぎながら、未来を背負う子供たちの学習を助けるボランティアの一員へ。

※ページトップにあるビデオは、スクリーン右下の「CC」から日本語字幕を選択できます。

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注目!
ネパールで教育活動に取り組む日本人ボランティア
ネパールで教育の海外ボランティア
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  • 参加費用: ¥243,500~
  • 追加1週間: ¥35,500
  • 開始日: 自由
  • 最短: 2週間以上
  • 対象: 16歳以上
タンザニアの子供たちへの英語教育に取り組む日本人ボランティア
タンザニアで教育の海外ボランティア
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  • 参加費用: ¥306,000~
  • 追加1週間: ¥45,500
  • 開始日: 自由
  • 最短: 2週間以上
  • 対象: 16歳以上
折り紙を通してガーナの子供たちと交流する教育ボランティア
ガーナで教育の海外ボランティア
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  • 参加費用: ¥286,000~
  • 追加1週間: ¥45,500
  • 開始日: 自由
  • 最短: 2週間以上
  • 対象: 16歳以上
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教育の海外ボランティアの参加条件

教育の海外ボランティアの応募対象は、世界中の大学生社会人シニアのみなさんです。

参加にあたって特に教員免許やTEFLなどの資格の有無は問われません。

毎年、国籍、年齢、文化もさまざまな外国人ボランティアがそれぞれの想いを胸に世界中から駆けつけます。

現地の言葉が話せなくても大丈夫。子供たちに指導できるほどの英語力と教育に対する熱い想いがある方ならどなたからの参加も歓迎されます。

もちろん、現役の教師や教育に関連した職業に従事している方であれば、海外の現場で自分の知識やスキルを活かす貴重な経験となることでしょう。

教育内容は多くの場合が需要の高い英語教育となりますが、日本語教育やIT教育などでも支援が求められており、自分の興味や関心に沿って選択することができます。

世界の発展途上国の教室で教育活動に励む日本人ボランティア

教育の海外ボランティアのすすめ

教育の海外ボランティア活動は、発展途上国に生きる子供や若者に教育を受ける機会を提供すると同時に、ボランティアのあなた自身も学習する貴重な成長の場でもあります。

過去の体験者が語る教育の海外ボランティアを通して得られるものの代表例をご紹介しましょう:

  • 適応力、コミュニケーション能力、チームワーク、率先力、統率力、マネジメントスキルなどの内面の成長
  • 教壇での教育経験
  • 国際的な環境でさまざまな価値観をもつ人々と協働する経験
  • 慣れない環境でやり遂げた自信

あなたも、教育の海外ボランティア経験を活かして多方面で活躍できる新しい自分に出会いに出かけませんか?

教育ボランティアの特長

地域社会の発展のために支援の手を届ける、これはプロジェクトアブロードが掲げる第一の理念です。

プロジェクトアブロードは、その実現に向けて活動における明確な教育目標と現地スタッフによる適切なサポートが必要不可欠だと考えます:

教育目標の明確化

プロジェクトアブロードの活動は、単に寄付金を募って納めたり短期間の訪問に限るスタディーツアーとは異なり、各派遣先において長期的な目標を掲げています。

派遣先ごとの目標と教育活動における全体としての目標を明確にすることによって、地域全体に存在する特定の問題解決に取り組んでいます。この指針をまとめたものが「マネジメントプラン」。

この設定された目標の達成への原動力となるのが、ボランティアのあなたです。参加者全員が、同じ目標の達成に向けて活動に取り組むため、参加期間に関わらずすべてのボランティアが派遣先で「違い」を見出すことを可能にしています。

マネジメントプランは、毎年振り返ることによって目標への達成度を確認した上で新たな年の目標を設定するようにしています。こうして明確な目標の達成に向けて一人のボランティアから次のボランティアへとバトンをつなぎ、実質的な支援を継続的に届けています。

万全な現地サポート体制

現地では、本気のあなたをサポートする体制が整っています。現地到着後にアドバイスが必要であれば、プロジェクトアブロードの現地スタッフがあなたのご相談に乗ります。

ボランティアのみなさんには、活動初日から現地の教師のように指導にあたることを期待しているわけではありません。教壇に立つのは初めてという方が多いので、最初は現地の先生のアシスタントとして経験を積んだり現地スタッフから助言をもらったりしながら、あなたらしい教育ボランティアとしての役割を果たしていきましょう。

また、プロジェクトアブロード独自のデータベースへのアクセスが可能となり、授業や教材作りのヒントを得ることができます。

その他、プロジェクトアブロードの現地オフィスでは、定期的に教育ワークショップを行っています。ぜひ積極的に参加し、活動における情報交換やアドバイスをもらったり、世界中から集まったインターナショナルな外国人ボランティアと交流したりする機会にお役立てください。

児童保護規定

教育活動を行う上でプロジェクトアブロードが細心の注意を払っているのは、派遣先の生徒たちの安全です。

よろしければ、その指針を示した独自の児童保護規定もあわせてご覧ください。