インドでケアの海外ボランティアをしてみよう

インド:ケアボランティアー子供と関わる海外ボランティア

ケアプロジェクトは、休学中の学生、夏休み中の大学生や高校生、キャリアブレイク中の方、有給休暇中の方や退職後の方で誰かの役に立ちたいと思っている方など、どなたでも参加可能です。必要なのは活動を最後までやりきるエネルギーと熱心さとやり通す意思などだけです。活動期間中、現地スタッフが全面的にサポートするので安心です。

特別支援学校及び孤児院での活動

活動する孤児院やケアセンターは、南インドのタミルナードゥ州にある都市のひとつMadurai (マドライ)で行われます。

Volunteer with children

施設では、孤児や特別な支援が必要な子ども、障害のある子どもで2歳から18歳くらいまで幅広い年齢層と関わることになります。まず子供たちを学校に送り出すまでの間、準備を手伝い、食事をさえ、着替えをさせ、日中は好きなことをする空き時間となり、その間教育などほかの社会的なケアをするアクティビティに参加することもできます。

他にも、病気を抱えた貧しい人々が滞在しているホスピスでの活動もあります。患者さんに食事を与えたり、怪我の治療をしたり、着替えを手伝ったり、あるいはただ話し相手となってあげることが主な活動内容です。

インドのどのケアプロジェクトであっても、挑戦し甲斐のあるものとなることに変わりはありません。多くの子供たちが愛情に飢えており、それゆえ必死に注目を浴びようとすることでしょう。また精神障害や身体障害のある子どもたちで特別なケアを必要としている子供も多くいます。

インドにおける活動内容

保育園で活動するのであれば、たいていの場合、滞在先となるホームに隣接している場合が多く、時には一緒に学校まで行ってからそこで英語や日本語、算数を教えるということもあるでしょう。高学年の子供であれば4時半くらいに帰宅してから宿題を見てあげ、ゲームをしたりアクティビティを楽しんで夕食まで遊んであげることにもなるかもしれません。

Children

ケアセンターであれば、生活するのに必要な基本的スキルを教えたり、高学年の子供にハンドクラフトを教えるなど、違ったアプローチを取ることもあります。アートやクラフト、スポーツやガーデニングなど、社会的レベルにおいて教えてあげられることもたくさんあるものです。子供と触れ合い、友情をはぐくみ、サポートする時間は子供たちにとってかけがえのない時間となります。

多くの場合は、活動先となる孤児院やケアセンターなどに滞在することになります。こうすることで子供たちと過ごす時間をより長く確保し、より親密な関係を築くことができることでしょう。

プロジェクトは少なくとも2週間以上行けるのがベストですが、このプロジェクトは1週間でも受け入れ可能です。但し、それ以上行くボランティアの方たちほど有意義な経験、充実した時間を過ごすことはできないことをご承知おきください。

現地コミュニティと一緒に行うプロジェクトにもっと関わりたければ環境保護活動もご覧下さい。田舎のビレッジでオーガニック農業を行ない環境保護に関するアウェアネスを上げる活動を行っています。詳しくは、インド環境保護プロジェクトをご覧下さい。

“活動先の孤児院では、子供たちや先生方といろいろなことを話したりして、とても楽しく過ごしました。食事のお世話をしたり、英語を教えたり、折り紙でいろんなものを作ったりと、孤児院では自分から積極的に動けばいろいろな仕事を見つけることができました。そして自分がやりたいと思ったことはなんでも挑戦しやってきました。また、ホームステイ先では、家族とたくさん話しをしていい時間を過ごせました。インドの人々と過ごした時間は私にとって本当によい思い出となりました。”

Azumi (インド ケアプロジェクト) 

“英語があまり喋れなかったので、コミュニケーションをとるのは難しかったけれど、子供たちと一緒に遊んだりした時、たくさんの笑顔が見れて本当に来てよかったと思いました。ただ、滞在期間が2週間ととても短く、何か大きなものを得られたかどうかは分かりません。もっと長く滞在してみたいと思いました。それでも少しでも何かを得られていればいいなと思います。インドに来れて、プロジェクトに参加できてよかったです。”

Ayano (インド ケアプロジェクト)  

“朝は7時に起床し、子供たちの一緒にお祈りをして、食事を別々に採ります。正式なケアの時間は決まっていないのですが、自分がやってあげたいこと、教えてあげたいことを自分で考え、行動に移します。日本の文化、具体的にはおりがみなどを教えました。おりがみにはすごく興味を示してくれました。今考えるとケアプログラムにして本当に良かったと実感しています。私はこのような彼女たちの笑顔を世界に配信していくようなレポーターになりたいと思いました。”

佐藤 なつき (インド ケアプロジェクト)  もっと読む→

“私の役目は孤児院での子どもたちのお世話と特別支援学校での補助でした。朝と夜は孤児院の子どもたちとの時間でした。私にできることと言えば、一緒にご飯を食べること、悩みを聞いてあげること、思いっきり遊ぶこと、夜寝静まるまで見守ってあげることとその程度のことでした。それでも子どもたちは私のことを大きなお姉さんだと思い慕ってくれ、毎日何度も名前を呼ばれていたように思います。特別支援学校では、朝登校してくる子どもたちを迎え、授業のお手伝いをしたり、一緒にヨガをやったりして午後バスでお見送りするところまでが私の務めでした。言葉もほとんど通じない、まして知的に障害を抱えた子どもたちとの毎日は難しいことの方が多かったけれど、でもそこには笑顔いっぱいの子どもたちがいてくれて、何度も助けられたような気がします。”

金子 あい (インド ケアプロジェクト)  もっと読む→