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ボランティアが参加した中央アメリカにわたるコウモリの年に1回行われる調査

コスタリカの環境保護プロジェクトで、コウモリの調査の間にバラ・オンダ国立公園で見つかったコウモリ

12月11日と12日の夕暮れ、バラ・オンダ国立公園の環境保護ボランティアは、どのような種類のコウモリが捕まえられるか、森の奥深くに捕獲用の網を設置しました。その他の中央アメリカ各国でも同時に、調査員や生物学者、ボランティアとコウモリに興味のある者が同様の活動を行っており、今年で3年目になります。メソアメリカンコウモリの調査、Conteo de Navidadは年に1回、クリスマスまでの何週間かにわたって行われます。これは南メキシコからパナマまで、中央アメリカの一部のコウモリ保護区(Estrategia Centroamerican para la Conservaci ó n de Murci é lagos)で行われます。

調査の目的は、それぞれの地域でのさまざまなコウモリの種類や生態をより理解するために、国境を越えて調査に関わる人々が一つになることです。

コスタリカでは国中のさまざまな場所で調査が行われ、それらはさまざまな生態系、熱帯乾林、雨林、雲霧林なども含まれます。コスタリカのコウモリ保護プログラム、Programa para la Conservacion de Murcielagos de Costa Rica, (PCMCR)は10の国立公園や国中の保護区で運営されています。

コスタリカの独特な特徴を持つ洞窟と、様々な森、またその隅々まで見られる動物相のために、バラ・オンダ国立公園はたくさんのコウモリに最適な住みかを提供しており、同時にこの場所はコウモリの生態を知るための重要な場所である可能性があります。クリスマスの間、プロジェクトアブロードの環境保護ボランティアは地元の学生と共に調査活動に参加し、調査員はさまざまな地理的特徴のある公園の周りの箇所に調査用の仕掛けを配置しました。止まり木を観察し、網とHarp trapを利用してさまざまな種類のコウモリを記録することで、参加者は5つのポイントで2夜合わせて、全部で19種、260体のコウモリを見つけることができました。

保護したコウモリを観察するプロジェクトアブロードの環境保護ボランティア

プロジェクトアブロードのボランティアは金曜日の夜に調査員を連れて、La Palmaという山々が連なる地域に調査に向かいました。地面につくくらいの薄い黒のナイロンでできたネットで、高いバレーボールのネットのような霞網は水源の周りに置かれ、低く飛ぶ種類のコウモリを捕まえます。Harp trapとして知られるもっと薄い2〜3メートルの高さのナイロンの糸でできた罠は、山の頂上に置かれ、高く飛ぶ種類のコウモリを捕まえます。夜の終わりに、珍しいCenturio Seneを含む4種10体の個体がLa Palmaで確認されました。

クリスマスのコウモリ調査ではバラ・オンダ国立公園で、コウモリの種類と現地の生態系の中での彼らの役割についてのより良い理解を目的として、さまざまな調査が行われました。この活動はプロジェクトアブロードの調査員であるEduardo Artavia DuranとOscar Cubero Vazquezの指導、環境保護ボランティアを中心に、様々な視点を交えながら2010年に本格的に調査が始まりました。研究はコウモリの食事から、Artiaviaによるpygmy fruit-eating コウモリの止まり木の発見まで様々であり、こうした現象はコウモリや木の種類によって特徴があります。

現在の研究は、公園の中のほら穴に住むコウモリの個体数に特化しています。この調査はコスタリカや北アメリカでのさまざまな科学的発表にもつながっており、最近の国際研究学会での発表 は熱帯乾林にも焦点を当てています。

Artaviaは言います。「最近ではBats of Barra Honda National Parkという記事が、私たちの見つけた異なる種やその住みか、どこで捕まえたか、インデックス、バラ・オンダに関する生態に関する情報、どこで見つけられるか、その他観察についても述べられています。

バラ・オンダ国立公園で捕獲されたコウモリ

プロジェクトアブロードが初めて2010年に調査員の手伝いを始めたとき、この地域には25種の住みかしか知られていませんでした。現在では、ボランティアは公園内の50種弱の特定や観察を行っており、これには食虫植物や果実食動物、チスイコウモリも含まれています。これを視野に入れると、アメリカとカナダを合わせて、約40種が存在すると考えられます。」「同じ場所で5年間働き、大きな進歩を得た時、他のコミュニティーは私たちの活動を重要視しそれを科学的自然だと考えるでしょう。」ともArtaviaは述べています。「Barra Hondaには何千ものコウモリがいる洞窟があり、ラテンアメリカ中の重要なコウモリの保護区とつながっています。ここで私たちが行っている査によって、洞窟も重要な場所だとされると考えられます。これはバラ・オンダへ、プロジェクトアブロードへ、そしてボランティアへの道を開くでしょう。」と彼は続けます。 種まきのように、コウモリは森林再生で大きな役割を果たしています。それゆえ、彼らの住みかや個体数の知識は、私たちにとって森林保護やそこに住む野生動物を守る鍵となります。その土地の哺乳類であることで、コウモリは大きななわばりを確保することもできているのです。こうしたMeso-American Christmas Surveyなどの国境を越えた調査は、コウモリの保護だけではなく、彼らを支えている生態系にとっても重要です。

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