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クモザルをタリカヤ自然保護区へ返すプロジェクトの成功

赤ちゃんクモザルに放たれてからの移動の経過が分かるようにGPSを付ける様子ペルーの環境保護プロジェクトはアマゾンの熱帯雨林で大きな進歩を果たしました。ペルークモザルをかつての生息地に再移入させたのです。タリカヤ自然保護区によると、プロジェクトアブロードのボランティアは世界で最も多様な生態系のひとつを蘇らせ、それを維持する仕事を任されました。

ペルーのクモザルは、食用肉のとして狩猟、ペットとしての売買や生息地の減少などといった人間による搾取によって種の存続を脅かされています。地域レベルで診ると霊長類が絶滅しているところもありますが、何年もの調査と貢献によってタリカヤのボランティアは4匹の貴重なクモザルを自然に帰すことに成功しました。

ボランティアは放したサルにGPSのついた首輪と遠隔計測装置を装着し、何年にもわたって成長を観察できるようにしました。そして必要な時には、傷を治療したり健康状態を改善したりするためのサポートを行う予定です。追跡の結果、野生に帰したクモザルのほとんどが50年前に住処にしていたところを 今も住処にしているということがわかりました。

ボランティアによって3頭目の赤ちゃんクモザルを自然に帰すことに成功したことを次へと活かしていくためには、タリカヤ自然保護区において生態に影響を与えない程度に多様性を認めることが肝心です。私たちは去年生まれた赤ちゃんクモザルが群れの中でうまくやっていると聞いたのでとても嬉しく感じています。

プロジェクトアブロードが行う霊長類復活のための活動

ペルーのタリカヤ自然保護区でプロジェクトアブロードの環境保護プロジェクトによって育てあげられたクモザルプロジェクト成功の一例としては、他国の生物学者などからアドバイスを求められるようになったことです。ペルーのボランティアがラテンアメリカ中の人々から、自国にいるほかの大きな霊長類を守るプロジェクトはどのように実行すべきか、について尋ねられましたことがあります。このような質問に対応するために、プロジェクトアブロードは5日間の講習をタリカヤで開くことになりました。このコースではレスキューセンターや実際の現場などで行われている仕事についてのプレゼンテーションが行われています。主に生物学者がブラジル・コロンビア・エクアドルなどの国々からやってきて、私たちスタッフやボランティアから講習を受け、それぞれの国で同じようなプロジェクトが行えるかどうかの参考にしています。

私たちはボランティアたちがこのような重要なプロジェクトのパイオニアであること、またアマゾンの熱帯雨林での環境保護の最前線にあることを大いに誇りに思っています。

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