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プロジェクトアブロードによるフィリピンでのデング熱の予防支援

プロジェクトアブロードのボランティアがフィリピンでのデング熱の予防キャンペーン中に殺虫剤を配布する様子

蚊が媒介となって感染する、デング熱という病気は大人だけでなく子供にも大きな影響を与えるため、フィリピン全域で大きな問題となっています。

デング熱は菌を持った蚊が人を刺すことで感染、発症し、最悪の場合死に至ります。最近では地元政府やフィリピンのNGO団体がデング熱の根絶を目指してさまざまな努力をしてきました。世界保健機関(WHO)のレポートによると、2015年10月にはフィリピンで100,000件のデング熱感染者が確認され、そのうち317人が亡くなったそうです。この数は2014年の同じ時期に比べて31.9%も増加しています。

10月16日にプロジェクトアブロードフィリピンのボランティアはプロジェクトに関わらず、セブ島のロータリークラブやボゴ市と協力して殺虫剤キャンペーンイベントを行いました。ボゴ市のに29箇所ある集落から1,200人近くの人々が参加しました。セブ島のロータリークラブのMrs Maita Manglapusさんはデング熱を予防することの重要性についてのプレゼンテーションを行いました。彼女は幼虫の段階で成長を阻止する殺虫剤の使用が、ウイルス拡散を食い止めるためにとても有益であると述べました。デングウイルスは蚊の幼虫が完全に成長する前に絶滅させることが可能で、そうすればデング熱のウイルスを持った蚊が減少し、ウイルスが拡散する可能性も減らすことができます。

地元のホストファミリーに殺虫剤の使い方を教えるプロジェクトアブロードのボランティア

デングウイルスをもった蚊の流行を減らす活動は継続的に行われていますが、地元コミュニティのより積極的な参加も不可欠です。このような努力を後押しするため、プロジェクトアブロードのボランティアはコミュニティに殺虫剤を普及させるためボゴ市の29箇所の集落の代表に殺虫剤を提供しました。各家庭が殺虫剤を使用し予防に努めることで、健康的な生活を促進することができるようになりました。

キャンペーンの後、ボランティアはホストファミリーを訪ねて蚊が繁殖しそうな場所を調査しました。また彼らは殺虫剤を地元の人々にどう使うかを見せながら、蚊の殺虫剤に効果があることを教えました。ボランティアたちは全部で18のホストファミリーを訪れました。この日はプロジェクトアブロードのボランティアとスタッフにとって大変有意義な日となり、私たちはフィリピンのデング熱ウイルスの予防に貢献できたことを嬉しく思います。プロジェクトアブロードはこういった活動を続け、2016年1月にはボゴ市やその周辺地域の人々のために他の殺虫剤キャンペーンを行う予定です。

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