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子どもの人権擁護プロジェクト

The Child Rights Initiative(CRI)プロジェクトとは、ユニセフの掲げる子どもの権利条約に基づく子どもの権利保護に関する4つの主な分野から成るケアプロジェクトです。具体的なものとしては、Participation Rights、Survival Rights、Developmental Rights及びProtection Rightsです。CRIはジャマイカのこどもたちの社会的ニーズに直接的に働きかけるとともに、関連分野におけるスキルを持つボランティアの方々のスキルを生かすことのできるプロジェクトです。
社会活動、心理学、社会学、家族とくらしの教育、ガイダンスやカウンセリングに興味のあるボランティアは特にこのプロジェクトに向いているでしょう。過去の経験は問いません。しかし、大学で関連分野を勉強したことのある人は特に歓迎です!
Participation Rightsとは、子供たちが自分たちに関わる社会的、経済的、宗教的、文化的、あるいは政治的な問題に関し自由に意見が言える権利です。表現の自由、知る権利、結社の自由が含まれます。プロジェクトアブロードジャマイカでは、マンデビルのロータリークラブとの提携で、早期教育クラブを設立しました。早期教育クラブとは、5歳から13歳くらいまでの子供たちが通う学校ベースのクラブです。早期教育では、若い児童が自分たちのコミュニティや世界について、知識を深め、気づきを得ることのできる場を提供しています。
ボランティアはそのクラブの活動を企画・運営する責任を負い、企画がきちんと実行されることを確認します。ときには通常の学校の時間外での活動に携わる場合もあるのでボランティア参加者はCRIのParticipation RIghtsの全ての企画に責任を持って関わることが要求されます。
Developmental Rightsとは、教育を受ける権利、最低限のヘルスケアを受ける権利、余暇や文化的活動に参加する権利、そしてこれらの権利について知る権利をいいます。プロジェクトアブロードは、Mico Child Assessment and Research in Education (CARE) Centerとのコラボレーションでこれらの側面における活動をしています。プログラムとしては、学習障害を持つ学校の子供たちに質の高い特別教育を提供することを中心にしています。心理的、教育的な評価、カウンセリング、親や教師のためのセミナーやワークショップ、スピーチや語学力テスト等を行っています。
ボランティアは、家庭訪問、グループ評価、心理的、教育的な評価の観察、レポートの作成、ワークショップやセミナーの企画運営に携わります。
Protection Rightsとは、身体的、性的、精神的、心理的な侵害、児童労働、暴力や搾取行為等、様々な危険から子供を守るための権利です。Child Development Agency (CDA)が中心となってこの分野での活動を行っています。

CDAは、児童サービス部門、養子縁組委員会、チャイルドサポートユニットが合併によって誕生しました。養子縁組の仲介、里親ケア、カウンセリング、家族サポート、家族統合やケースマネジメント等に関する責任を負います。
CDAは子供の権利主張、子供の権利問題の認知度を高めることにより、子供をリスクから回避することを目的としています。
ボランティアは、チャイルドオフィサーと一緒に新しい顧客から情報収集し、また潜在的な児童虐待、遺棄、放棄等についてのレポートを集めます。フィールドワークに従事したり、カウンセリングや、ケースプランニング、マネジメントにも取り組むことがあります。
その他チャイルドオフィサーとと共にその児童に代わって裁判所へと出向き、レポートをまとめたり、一般事務を手伝ったり、チャイルドオフィサーの行う仕事をアシストすることもあります。
2週間、1ヶ月等短期で参加する場合は上記のうちの1つしか集中して行うことができません。それ以上の分野にも関わりたい場合、少なくとも2ヶ月以上参加できることが必要となります。






