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ジャマイカ:ケアボランティアー子供と関わる海外ボランティア

ジャマイカでは、マンデルビル周辺の孤児院やチャイルドホーム、政府の児童福祉科が管理する診療所で活動を行っています。ケアを通じてジャマイカの直面している社会問題を全面的に解決できるとまでもちろん考えていませんが、ボランティアの方が行っている活動は多くの人たちを助け、最も社会的弱者といえる子供に大きな影響を与えていることは確かな事実です。
トレーニングを受けた専門家であれば今までの経験を活かして頂けますし、そうでなくても休学中の学生、夏休みや冬休み中の高校生や大学生、キャリアブレイク中の方、旅行中にボランティアの経験をしてみたい方など、どなたでもも重要なボランティアとしての役割を果たして頂くことができます。一生懸命に取り組み、活動に従事して頂ける方であればどなたでも参加可能です。
孤児院、老人ホームや恵まれない子供たちのいるホームで活動

ケアプロジェクトは、とても挑戦し甲斐のあるものです。多くの子供が愛情に飢えているため必死に注目を集めようとしますし、精神障害や身体障害のある子どもたちであればそれ以上のケアを必要とするからです。また多くの子供が健康上の問題を患っており、特別な治療を必要としていることもあります。このプロジェクトでは、ボランティアとしていろいろな形で子供たちと関わることになります。日常生活のあらゆる面においてのサポートに加え、数字の数え方を教えたり、キャッチゲームをアレンジしたり、宿題を見てあげたり、子どもに髪の毛を結わせてあげたりとできる範囲で活動してもらいます。時には子供たちを連れて近場まで小旅行に出かけることもあるかもしれません。ジャマイカでの活動は子供たちの日常の生活に大きな違いをもたらすプロジェクトです。
また基本教育も同じくらい大切です。ケアホームの多くの子供が孤児であり、放置され、またときには裁判所の判断で特別施設に送られた子供で何ら教育を受けてこなかった子供も多くいます。ボランティアはプリスクールや知的障害や学習障害を抱える子供たちのための特別支援学校でも教えることができます。このような施設では子供たちの成長に有効的なアクティビティをたくさん行います。ジャマイカでのケアプロジェクトは、子供たちが精神的、社会的、教育的あるいは身体的な成長を遂げるのに大きな助けとなることでしょう。ただ子供たちと遊ぶことだけでなく、それ以上のことも求められることになるということは自覚しておいてください。ぜひいろいろな状況に対して柔軟に対応していただきたいと思います。
ボランティアの方はまた、栄養や衛生面の大切さを教えることもありますし、活動先の施設によっては小さな農家が隣接していることもあり、そこでは子供が大きくなるにつれ農業を教えたりすることもあります。
お年寄りもまたボランティアたちに注目を浴びたいという気持ちを持っています。家族から見放されてしまったり、一人では生活できなくなってしまったお年寄りの方たちのサポート役となっていただきます。対象となるお年寄りの方たちが本当に求める者に対し手を指し伸ばし、ケア活動を行うことを目的としているプロジェクトです。食事や身支度の補佐をしたり、本を読んであげたり、一緒に散歩に出たり、お年寄りの方たちが精神的あるいは身体的に弱ってしまわないようなアクティビティーを一緒にしたりするのがここでの活動となります。きっと本当の意味での老人福祉について肌で感じながら行える活動になると思います。
ジャマイカにおける活動内容
孤児院や児童ホーム、老人ホームでの活動以外に子供の人権擁護プロジェクトに参加することもできます。
The Child Rights Initiative(CRI)プロジェクトとは、ユニセフの掲げる子どもの権利条約に基づく子どもの権利保護に関する4つの主な分野から成るケアプロジェクトです。具体的なものとしては、Participation Rights、Survival Rights、Developmental Rights及びProtection Rightsです。CRIはジャマイカのこどもたちの社会的ニーズに直接的に働きかけるとともに、関連分野におけるスキルを持つボランティアの方々のスキルを生かすことのできるプロジェクトです。ボランティア参加者は、ソーシャルワーカーや精神科医、カウンセラー、セラピストやナース、ドクター、児童の権利保護をするオフィサー等、様々な人たちと一緒に働き、いろんなケアの状況において様々なタスクを行います。
CRIのボランティアとしては、たくさんの人たちと関わり様々な活動を行います。具体的な活動としては、調査をしたり、養子縁組に関わったり、預かってくれる家族を探したり、トラウマやキャリアカウンセリングを行ったり、家族サポート、家族探し、そしてケースマネジメントやケーススタディ、自宅訪問、孤児院訪問、インタビュー、報告書作成、裁判所を訪れたり、仲裁クラスを教え、ダンス、ドラマやアートを教え、精神学や教育査定を行う等、たくさんの活動があります。
このプロジェクトに参加するにはコンピュータが使え、コミュニケーションに長けている必要があります。また報告書をまとめ、セミナーやコンファレンスに参加し、計画やプログラムを作ることも要求されます。知識やスキルのレベルに応じてどれくらい高度な活動に参加できるのかが決まります。このプロジェクトに参加するには英語が流暢に話せる必要があります。

プロジェクトは少なくとも2週間以上行けるのがベストですが、このプロジェクトは1週間でも受け入れ可能です(但し孤児院の場合)。但し、それ以上行くボランティアの方たちほど有意義な経験、充実した時間を過ごすことはできないことをご承知おきください。
“ 子供たちと過ごした時間がもっとも有意義だと感じました。はじめは言葉が全くわからず、何をすればいいのか、何が自分にできるのかと困惑しましたが、身体を動かし、日本から持って行った折り紙を折ったりと自分にできることをがむしゃらにしているうちに、子供たちの方から歩み寄ってくれるようになりました。言葉がうまく通じないため、悩む事もありましたが、そんな中でジャマイカでの子供たちの様子や生活を知ることができて本当によかったです。”
北岡 ゆり (ジャマイカ ケアプロジェクト)
“たくさん泣いて、たくさん笑った2週間でした。ジャマイカでの2週間は、私が想像していたものとは違い、辛い事ももちろんありました。初めて行った知らない国で言葉も通じなく、帰りたくなってしまう事もたくさんありました。しかし、私はたくさんの人に支えられ無事、ジャマイカでの生活を送る事ができました。ジャマイカの人々の心の温かさや、人と人との出逢いの大切さを、とても強く感じました。初めてたった一人で行った海外、ジャマイカという国とジャマイカの人々が、心から大好きになりました!"
田原まいこ (ジャマイカ 高校生2週間スペシャル) もっと読む⇒





