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カンボジアの海でダイビングをしながら海洋保護ボランティア

概要
プロジェクト概要
  • 活動場所: Koh Sdach島
  • 役割: 海洋生物の生態調査、ビーチ清掃やワークショップなど地元コミュニティへ働きかける活動に携わること
  • 条件: なし
  • 主な研究対象: 絶滅の危機にさらされているタツノオトシゴの保護
  • 活動地の環境: 海洋
  • 滞在先: ボランティアバンガロー
  • 参加期間: 1週間以上
  • 開始日: 随時

プロジェクトアブロードのダイビング海洋環境保護プロジェクトでは、海洋生物の保護やコミュニティ活動を通じて地域に貢献することができるでしょう。カンボジアが直面している海洋環境における主な脅威は漁業における制度の欠如や問題意識の低さにあり、それが過剰な漁業を促し、環境に有害な結果をもたらしています。こういった背景から私たちの主な目標の一つは、現地の人々に変化の必要性の気付きを与え、その手助けをすることです。

タイの美しい沿岸で行うこのプロジェクトは、海洋環境に興味があり、ダイビングをしたり素晴らしい環境で活動をしたりすることが好きな人にはピッタリのプロジェクトです。ギャップイヤー中の方、休暇中の方、転職活動中の方、大学の研究に活かしたい方などどなたでも参加いただけます。

カンボジアにおける環境保護プロジェクトは、美しく静寂なスダーチ島で、ダイビングリサーチ、データ回収、ワークショップ開催、地元漁師や学校への啓発運動、ビーチ清掃などを行っています。すべての活動は現地スタッフの指示のもと行いますので、ご安心ください。参加するにあたって特別な資格は必要ありませんが、海洋生物学などの分野に長けている方の参加も大歓迎です。ダイビングの経験は不要です。ダイビングのトレーニングコースはプロジェクトに含まれているので、ご安心ください。

カンボジアの環境保護プロジェクトの知っておきたい10のポイントはこちら!

カンボジアの環境保護プロジェクトの知っておきたい10のポイントはこちら!

※複数のプロジェクトや活動国のコンビネーションも可能です。

ダイビング海洋環境保護のボランティアとしての役割

カンボジアの環境保護スタッフと日本人ボランティア

主な活動内容は以下の通りです。

  • ダイビング調査(過剰漁業の影響を測るための魚のサイズや数の調査、サンゴ礁調査、無脊椎動物調査、タツノオトシゴの識別、分布図のマッピングなど)
  • 海中清掃ダイビング
  • ごみの管理プラン(ビーチ清掃、ゴミ回収ダイビング、地元民へのリサイクルやごみ処理の指導
  • 現地学校にて週2回の環境保護のクラス実施(英語を教えるなども可能)
  • 地元漁師の収穫物の調査、持続可能な漁業やサンゴ礁の重要性に関するトレーニングの実施

毎週、スケジュールが発表されますので、それにしたがって動くことになります。参加される時期や天候、ボランティアの数によってスケジュールは変わります。通常は、週5日間活動し、その内何度かダイビングを行います。週に2日はお休みなので、リラックスしてゆっくり過ごしたり、カンボジア本土に戻ったりして、自由に過ごしてください。また、休日の内一回はファンダイビングとしてダイビングを楽しむ時間もあります。ぜひ楽しんでください。

一年のうち7月、8月は特に雨の多い時期です。ダイビング活動は天候に左右されるため、この時期やその他風雨の多い時はダイビングができないこともありますので予めご了承ください。

Volunteer Profile
Amiri
“海洋環境や問題を実際に活動することで知れたことと、様々な海外から来た人たちと色々な考えを共有できたことが一番よい経験でした。今までのファンダイブの経験や漁業が魚たちの住処を壊しているかなど意識してこなかったが、今回の活動でより環境に対して深く考えるようになりました。また、活動に参加している人たちからそれぞれの国の環境に対する考えなどを教えてもらうことができたのが、これから自分が帰国した後に自分の生活を見直す一つのきっかけとなりました。”

カンボジアでダイビング講習 

Padi

まずはじめに、スキューバダイビングの資格をとります。通常参加者は全員PADIのオープンウォーターの資格を取るために、講義と実技の両方を受けます。PADIのオープンウォーターダイバーになると、プロジェクトアブロードの環境保護プロジェクトにおける海中での活動全てに参加できることになります。すでにPADIのオープンウォーターの資格を持っている場合は、アドバンスコースの受講ができます。4週間以上参加される方 は、Projects Abroad Survey Diver certification cardを受けるとことができます。これはPADI公認の特別コースで、海中調査やリサーチ技術のトレーニングが含まれています。

もしまだPADIのオープンウォーターの資格を持っておらず、1週間のみの参加したい場合は、PADIの資格取得とは別のディスカバリーダイビングを行います。このディスカバリーダイビングでは、浅瀬でダイビング用具の使い方を学び、水中での呼吸を練習するので、今後のダイビング経験につながる大事な基礎知識を学べるでしょう。もしPADIのオープンウォーターの資格取得を目指したい場合は、2週間以上の参加が必要となります。すでにPADIのオープンウォーターの資格を取得済みで1週間のみ参加希望の場合は、ダイビングを含む通常の環境保護プロジェクトのアクティビティーに参加可能です。

何らかの事情によりスキューバダイビングができない、あるいは海中での活動を希望されない方は、シュノーケリングを使って活動に携わったり、あるいは地上での活動に専念する形で参加することができますのでご安心ください。美しい自然を保護するための活動はたくさんありますので参加できることはたくさんあります!

カンボジアの海洋環境保護プロジェクトの目標

カンボジアで海外ボランティア ダイビングをしながら海洋調査

そもそも、この活動を始めたきっかけは、絶滅の危機にさらされているタツノオトシゴを保護する手伝いをすることでした。現在はこれは最も力を入れているプロジェクトではありませんが、今後もタツノオトシゴをモニタリングしたり、主な国際機関に報告していく活動は続けていく予定です。保護区域を拡大し、生息地やその習性を継続的にリサーチすることでタツノオトシゴの数が増えていくことを期待しています。

このプロジェクトで回収したデータは現地当局へと送られ、私たちはこうしたデータの蓄積によって、彼らが将来このエリアを保護区として認定することを期待しています。また、データは地元漁師とも共有し、それを基に彼らにどのように漁業を改善していくかをアドバイスしています。

教育もこのプロジェクトの重要な要素の一つです。週に2回、現地の学校で授業を展開しています。そこでは、環境問題の重要性を伝えています。例えば、これまでにボランティアたちはサメの保護、リサイクル、その他さまざまなテーマを人形劇にして子供たちにもわかりやすいように伝えたりしています。また、漁師のためにワークショップを開催し、持続的な漁業やサンゴ礁に関する情報を提供する活動も実施しています。

滞在先はどんなところ?

カンボジアで環境保護ボランティア Koh Sdach島にあるプロジェクトアブロードのボランティアバンガロー滞在先は、他のボランティアと共同生活を送る竹棒に支えられた海上バンガローで、それぞれの寝室にベッドが置かれています。環境保護の同性ボランティアとルームシェアとなります。バンガローには数時間持つジェネレーターから供給される電気があります。各バンガローには西洋スタイルのトイレ付きのバスルームがあり、流すためのバケツとシャワーのためのバケツがあります。バンガローはビーチから歩いて数メートルの場所にあるので素晴らしい海の景色が目前にあります!

食事は機能性高い共同スペースで、みんなで摂ります。キッチンやダイニングスペース、勉強したり景色を眺めたりするスペースもあり、またハンモックにゆられながらのんびりすることもできます。バンガローを囲む広場にはトイレ用の施設、設備用の施設がそれぞれあります。

カンボジアで活動する場合には、犯罪経歴証明書が必要となります。詳しくは犯罪経歴証明書についてをご覧ください。

このプロジェクトは少なくとも4週間以上行けるのがベストですが、このプロジェクトは4週間未満でも受け入れ可能です。ただし、長期にわたって参加される方に比べると得られるものが異なる場合がございます。予めご承知おきください。天候などによってダイビングできる回数も異なります。特に6月から9月雨季の活動内容は、天候に大きく左右されることになります。またこのプロジェクトを2週間参加する方は、オープンウォーターかアドバンスのどちらかのダイビングコースをとることになります。

このカンボジアでの環境保護プロジェクトの目的等の詳細につきましては、こちらのマネージメントプラン(英語版のみ)をご参照ください。

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