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プロジェクトアブロードがWWF(世界自然保護基金)と提携、フィジーでサメの保護活動を開始

プロジェクトアブロードは、国際NGOのWWF(世界自然保護基金)と提携して、フィジーでサメの生態保護活動に関する新プロジェクトを開始しました。プロジェクトアブロードは、ボランティア派遣団体として、サメの保護活動を展開する世界で唯一の団体で、ボランティア活動に参加することで、直接フィジーのサメの保護活動に関わることができます。

サメと聞くと、獰猛で恐ろしく、悪いイメージばかりを抱きがちですが、実際は海洋のエコシステムを維持するために必要不可欠な存在であるにも関わらず、世界中で年間70~100万匹ものサメが、人間の手によって調理用または釣りなどの娯楽のために殺されています。それにより現在は絶滅の危機に晒されている種類も現れ、海洋エコシステムに変化が起ころうとしています。

今年5月に入り、プロジェクトの一環として開始されたサメの保護注意喚起キャンペーンでは、こうしたサメに対する誤った認識を多くの人々に知ってもらうことを目的としており、現在4大陸18ヶ国でキャンペーンが行われています。プロジェクトアブロードとWWFが主導となり、各国の漁業コミュニティや学校などでサメに対する正しい理解を得てもらうためのキャンペーン運動や、フカヒレの販売禁止を訴える署名運動を各地で展開しています。

プロジェクトの中心を担うプロジェクトアブロードのフィジー事務所では、現在サメの保護に関わるボランティア参加者を募集しています。このボランティア活動では、専門家と共にダイビングライセンスの取得、サメの個体数調査、サメの識別調査、地域への開放保護に関する教育活動、マングローブの植林などに取り組むことができます。

プロジェクトアブロードについて

  • 1992年に英国でPeter Slowe博士(元オックスフォード大学教授)によって、学生に海外でのボランティア経験の機会を提供することを目的として設立されたグローバル会社。
  • 29の活動国で、現在年間約1万人のボランティアが世界中から参加。
  • 2008年、日本オフィス設立。

URL: www.projects-abroad.jp

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